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【彼女13】

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結論!!!

彼の書くスピードが、早すぎるのだ!!!

忙しくて、読まないでいると・・・

1日!5万文字!!!

2日で、10万文字!!!

本!一冊分だ!

皆んなだって、他の作品も読んでいる!

私みたいに、彼の作品を1番に優先している人など少ないだろう!

皆んなが、悪い訳では無い事が分かり。

私は、納得した。

そして、最後に来たコメントに・・・

貴方は、彼の作品をどこまで読んでるのですか?

と言う!質問が来たので・・・

私は、正直に!

全部!読んでますよ。

なので、私は彼の作品に登録できますね。

次の投稿が楽しみです。と答えると・・・

それからコメントは、パタリと止み!

「あれ!まぁ、いいか。
授業が始まるし。」

などと思い、スマホしまい。

授業に集中!!!

お昼休みになり、彼の小説を確認!!!

更新されていた。

やったー!続きが読める。

などと喜んでいると・・・

彼の登録者の数が目に入った。

彼の登録者の数が、、、

100人以下まで減っていたのだ!

「・・・。」

何故!?

「・・・。」

もしかして・・・。

私のせい・・・???

私は、大量の汗が吹き出して来るのが分かった!

ヤバい!どうしよう・・・。

明日から彼に合わせる顔がない!!!

その後!午後からの授業は、上の空だった。

学校が終わり!

一目散に家に帰ると・・・

私は、夜ご飯も食べずに部屋に引き篭もった。
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