22 / 26
日曜の昼下がりは、家を留守にしております
しおりを挟む
こんな手紙が届いた。
---------------------------------------------------------------------------------------
親愛なる業者さま
いつもお世話になっております。
日曜の昼下がりは、家を留守にしておりますので、ご自由になさってください。玄関のカギは開けておきますので、どうぞそちらからお入りください。先客がいるかもしれませんが、お互い譲り合いの精神を忘れずに、友好的におふるまいください。
また、日頃のお勤めへのねぎらいの意味を込めまして、ささやかではございますが、冷蔵庫の中に手作りのケーキを差し入れさせていただきます。召し上がった後の食器はそのままで構いませんので、お気づかいなく。
家の中にあるものでしたら、何でもお持ち帰りいただいて構いませんが、持って行かずに置いていくものに関しては、そのままにしておかず、必ず元の場所へお戻しくださいませ。今朝は片付いていたはずのお部屋が、帰宅した際に散らかり放題では、誰でもいい気はしないものです。ご職業柄難しいかもしれませんが、最低限の節度を守っていただけますと幸いです。
もう2度もお越しいただいているので、必要ないかもしれませんが、よろしければ下記ご参考になさってください。
●通帳は神棚の奥にあります。
●印鑑は仏壇の下にあります。
●寝室にある金庫の鍵は、書斎の引き出しの中にあります。
追伸
毎度お越しいただいてばかりでは悪いので、今度はこちらからご挨拶に伺わせていただきます。住所は存じ上げております。必ずご在宅時に伺います。
---------------------------------------------------------------------------------------
---------------------------------------------------------------------------------------
親愛なる業者さま
いつもお世話になっております。
日曜の昼下がりは、家を留守にしておりますので、ご自由になさってください。玄関のカギは開けておきますので、どうぞそちらからお入りください。先客がいるかもしれませんが、お互い譲り合いの精神を忘れずに、友好的におふるまいください。
また、日頃のお勤めへのねぎらいの意味を込めまして、ささやかではございますが、冷蔵庫の中に手作りのケーキを差し入れさせていただきます。召し上がった後の食器はそのままで構いませんので、お気づかいなく。
家の中にあるものでしたら、何でもお持ち帰りいただいて構いませんが、持って行かずに置いていくものに関しては、そのままにしておかず、必ず元の場所へお戻しくださいませ。今朝は片付いていたはずのお部屋が、帰宅した際に散らかり放題では、誰でもいい気はしないものです。ご職業柄難しいかもしれませんが、最低限の節度を守っていただけますと幸いです。
もう2度もお越しいただいているので、必要ないかもしれませんが、よろしければ下記ご参考になさってください。
●通帳は神棚の奥にあります。
●印鑑は仏壇の下にあります。
●寝室にある金庫の鍵は、書斎の引き出しの中にあります。
追伸
毎度お越しいただいてばかりでは悪いので、今度はこちらからご挨拶に伺わせていただきます。住所は存じ上げております。必ずご在宅時に伺います。
---------------------------------------------------------------------------------------
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる