青春-4つの物語-

Zero

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第1の物語「高校のナゾ」

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-事務所-
赤峰健太「いやぁ懐かしいなあ」
橙乃凌久「だね~」
赤峰健太「あれ?新一は?」
青山勝利「あいつは…」
緑谷宏之「あいつはクビにした」
赤峰健太「え?なにしでかしたの?」
青山勝利「可視化…」
赤峰健太「え、たしか今回の可視化って」
緑谷宏之「殺したい人…」
赤峰健太「でもそれが何?」
橙乃凌久「もしかして、新一の頭上に俺らの名前があったとか」
赤峰健太「まっさか~」
青山勝利「そのまさかだよ!」
赤峰健太「え?まじ?」
青山勝利「信じたくなかったよ、」
緑谷宏之「可視化は狂わない…それは絶対」
橙乃凌久「で、あいつは今どこに?」
青山勝利「それを聞いてお前はどうする」
橙乃凌久「このままじゃ可哀想だろ?」
緑谷宏之「あいつは俺たちのことを殺そうと」
橙乃凌久「殺そうとしてる、だから?」
緑谷宏之「あいつと関わればお前は殺されるんだぞ」
橙乃凌久「それでも仲間かよ、」
青山勝利「あ?」
橙乃凌久「仲間なら最後まで信じてあげるのが当然だろ!」
青山勝利「…」
橙乃凌久「健太!探しに行くぞ、」
赤峰健太「お、おう」

-????-
白鷺新一「お邪魔しま~す」
????「遠慮せずくつろいでよ、」
白鷺新一「…ありがとうございます。」

新一は不信感を抱きながらもリビングのソファに座る
ナゾの人物は2つのコップにコーヒーを注ぐ。

????「君は、あの~あの人に似てるね」
白鷺新一「ん?どの人ですか?」
????「あれだ!C10の白鷺くんだ!」
白鷺新一「…え?」

~回想~
可視化世界に来る前…

虹崎賢次「ただし!可視化世界は君たちの存在は知らない」
緑谷宏之「どういうこと?」
虹崎賢次「転生する…と言ったらわかる?」
緑谷宏之「要するに、俺たちの名前、C10の存在が」
虹崎賢次「消えている…と言うことだ、」
~~

白鷺新一(俺ら以外C10の存在は知らないはず…)
????「ところで君、俺が誰かわかるか?」
白鷺新一「以前にお会いしたことありましたっけ?」
????「そうか、もう忘れたか、俺のこと」

そう言うとフードをとる。

白鷺新一「あ、あなたは、」
????「久しぶりだな、白鷺」
白鷺新一「なぜ、あなたがここに、」

-公園-
赤峰健太「ここにもいないか、」
橙乃凌久「いない、いない、どこにいるんだよ!」
赤峰健太「…嫌な予感かする、」
橙乃凌久「え」

「ねぇ、なに探してるの?」
赤峰健太「ん?」
男小学生「なにか探してるの?僕も手伝う~!」
赤峰健太「あ、えっと、俺が探してるのは人で、」
男小学生「人?どんな人?」
赤峰健太「服装はこんな感じで」

と言い自分の服を指し示す

赤峰健太「あー、銀髪で、」
男小学生「その人ならみたよ~!」
赤峰健太「ほんとんどこに行ったかわかるかな?」
男小学生「確かね、男の人について行った」
赤峰健太「嫌な予感的中だ」
男小学生「あっちに行ったよ、」
赤峰健太「ぼく、ありがとうね、」
男小学生「うん、ばいば~い!」

赤峰健太「凌久~!」
橙乃凌久「どうした?」
赤峰健太「もうここにはいない」
橙乃凌久「ん?つまりさっきまでここにいたの?」
赤峰健太「で、男の人について行ったらしい」
橙乃凌久「新一ってそっち?」
赤峰健太「そっちって?」
橙乃凌久「あ、まぁ、、いいや、でどこに行った?」
赤峰健太「あっちの方だって!」
橙乃凌久「よし行くぞ、」

-事務所-
青山勝利「で、どうする?」
緑谷宏之「どうするって?」
青山勝利「新一、」
緑谷宏之「お前も心のどっかで信じてんの?」
青山勝利「それはお前も何じゃないの?」
緑谷宏之「…んなわけ、」
青山勝利「後悔したんじゃないの?クビにしたこと」
緑谷宏之「…正直、言葉の流れで言ってしまった」
青山勝利「後悔してるなら、探そ、」

すると、勝利の携帯が鳴る。
着信は健太からだ、

青山勝利「もしもし、どうした?」
赤峰健太「新一が誘拐されたかも!」
青山勝利「誘拐?」
赤峰健太「とりあえず辰巳公園に来て!」
青山勝利「わかった、宏之と向かう!」

-????-
????「どうやら俺もこの世界に飛ばされたみたいだ」
白鷺新一「また会えて嬉しいです。先生、」
鬼瓦賢虎「本当に久しぶりだな、」

「新一!どこだー!」
「新一!新一!お~い!」

白鷺新一「健太たち?」
鬼瓦賢虎「お!あいつらもいるのか!」

新一と鬼瓦は家を出る
すると健太たちが必死に声を出していた

白鷺新一「お~い!お前ら~!」
赤峰健太「新一?良かった、生きてた!」
緑谷宏之「ってあれ!先生じゃない?」
鬼瓦賢虎「お前ら!久しぶりだな!」
青山勝利「なんで?」
橙乃凌久「まじかよ、」

-????-
五十嵐悟「鬼瓦賢虎?」
風道俊介「どうなってる、」
結城久輝「そこで現れたか、」

コンコンコン(ノック音)
五十嵐悟「だれだ、結城、見てこい」
結城久輝「はーい!」

ガチャ
結城久輝「どちら様でしょうか、」
虹崎賢次「君たちに協力したい」
結城久輝「協力?てか、あんた誰?」
虹崎賢次「虹崎賢次、刑事です、」
結城久輝「刑事が何の用だ?」
虹崎賢次「さっき言った通りだ、」
結城久輝「虹崎さん、と言ったね?」
虹崎賢次「ええ、」
結城久輝「彼らに恨みでも?」
虹崎賢次「いや別に」
結城久輝「じゃあなぜ?」
虹崎賢次「視聴者を増やすためです!」
結城久輝「視聴者?これ動画なの?」
虹崎賢次「動画というよりLIVE配信ですね」
結城久輝「ふーん、まぁとりあえず上がってよ」
虹崎賢次「お邪魔します。」

-事務所-
鬼瓦賢虎「その可視化はおそらく罠だ」
白鷺新一「罠?」
鬼瓦賢虎「誰かが白鷺の可視化だけを違うものにした」
白鷺新一「誰かって誰?」
鬼瓦賢虎「心当たりはないか?」
緑谷宏之「…あ!多分あの刑事2人だ、」
鬼瓦賢虎「…刑事が?」
緑谷宏之「ここに迷いこませたのもあの2人です」
鬼瓦賢虎「…なるほど、」
白鷺新一「でも目的は?」
橙乃凌久「おそらくLIVE配信の視聴者を増やすため」
白鷺新一「あー、なんかそんなこと言ってたな」
鬼瓦賢虎「2人は後にどんな罠をかけてくるかわからない」
白鷺新一「そうですね、」
鬼瓦賢虎「だから!俺たちも罠をかけよう、」
白鷺新一「おー!面白そうですね、」
鬼瓦賢虎「ということで…」

そう言うと鞄から銃を取り出す。

白鷺新一「せ、先生?なにする気ですか!」
緑谷宏之「僕たちを、殺すんですか?」

しばらく間が空く 

鬼瓦賢虎「ふっ、ちげぇよ!」

BAN BAN BAN(銃声)

白鷺新一「え?」
鬼瓦賢虎「お前ら、これはLIVE配信のカメラだ」

カメラが壊れたため監視が出来なくなった

-????-
虹崎賢次「あ!消えた、」
五十嵐悟「気づかれたか、クソ!」
虹崎賢次「でもまぁ良いや、最高視聴者数は250万、もう終わりだ」
五十嵐悟「あ?何言ってる?」
虹崎賢次「お前らをもう用済みだ、」

そう言うと後ろのポケットから拳銃を取り出し五十嵐へ向ける
BAN!(銃声)

虹崎賢次「…お前ら2人は俺の仲間になってもらう」
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