96 / 112
相手側の攻撃
しおりを挟む
1回裏の不知火中学の攻撃。
久しぶりの登板感覚が空いており、また怪我した後の先発は不安ばかりだった。
しかし、去年よりパワーアップしたところを
中山君に見せたいので、無理せずに楽しみたいとおもった。
三塁側スタンドには、吉田先輩が観戦しに来てくれた。
とても心強い。
さて、投球練習すんで、大城君と別れマウンドへ。一球目は、やはりど真ん中要求。
一球目真ん中高め、しかし見逃さずセンター前へ。すかざす、バントされ二塁になった。
3番に中山君。ランナーを気にしながら、
外側へはずした。
二球目目もはずした。
振ってくる様子がないので、三球目外へまっすぐ。
待ってたかように、三塁側へ流され三塁,一塁。ワンナウトなので、敬遠した。
初回からピンチになった。
外野は、一点はしかない守り、内野はゲッツーシフト。
5番には、初球から、カーブ。二球目ストーレート。三球目も内角へ。
これが、バットの根っこにあたり、サードゴロ。ホーム、ファーストでゲッツー。
なんとか無失点で切り抜けた。
久しぶりの登板感覚が空いており、また怪我した後の先発は不安ばかりだった。
しかし、去年よりパワーアップしたところを
中山君に見せたいので、無理せずに楽しみたいとおもった。
三塁側スタンドには、吉田先輩が観戦しに来てくれた。
とても心強い。
さて、投球練習すんで、大城君と別れマウンドへ。一球目は、やはりど真ん中要求。
一球目真ん中高め、しかし見逃さずセンター前へ。すかざす、バントされ二塁になった。
3番に中山君。ランナーを気にしながら、
外側へはずした。
二球目目もはずした。
振ってくる様子がないので、三球目外へまっすぐ。
待ってたかように、三塁側へ流され三塁,一塁。ワンナウトなので、敬遠した。
初回からピンチになった。
外野は、一点はしかない守り、内野はゲッツーシフト。
5番には、初球から、カーブ。二球目ストーレート。三球目も内角へ。
これが、バットの根っこにあたり、サードゴロ。ホーム、ファーストでゲッツー。
なんとか無失点で切り抜けた。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
5
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる