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新たな力・・・1
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気持ちとは裏腹に、最下層に足を踏み入れる。
蛇のようなモンスターの姿は見当たらない。
周囲を警戒する私にジャバが、肩を軽く叩き、一箇所を指差す。
「姫、あれが三層のヌシ殿です。まぁ本来は、もっと上位の階層ヌシ様でしたが」
なんか裏がある言い方ね? もっと上ってのも意味わからないわ? 三層が一番上じゃないのよ。
会話をしていると、ヌシが口を開く。
「なんじゃい、貴様らは? 毒ネズミ以外のモンスターが迷い込んだんかのぉ? まぁ久々のご馳走じゃわい!」
明らかに餌として見てるわね……話し合いは無理かしら。
「御館様、話し合いなんかより、ぶっ飛ばしましょう! 考えましたが拳で語るべき相手かと」
ラクネ、脳筋発言が強くなってきてるわね……参ったわね
「ほう……この喧嘩ガマの異名を持つ儂と、やり合おうってか! あぁ?」
「喧嘩ガマだか、ほんまバカだが、知らないけど、やり合えばわかるからな」
「「上等だ!」」
そこからは、激しい喧嘩になった。
蛇だと思ってた、それは長い舌だったの。
「ふん、生意気なやつが!」
「ベロを操っても無駄と知るがよい!」
ラクネとヌシが激しくぶつかり合う。ラクネの猛攻に対して、軽々と長い舌を操ることで、全ての拳を受け止めて見せた。
今のラクネは、格闘だけ見たら、私より遥かに強い筈なのに、ヌシってば、やばいわね。
ラクネとヌシの攻防を見つめる私に、クイーンとホーネットが、退屈そうに質問してきたわ。
「ねぇねぇ、ご主人様? なんで、待ってるの? 早く倒そうよ~」
「ホーネットの意見に賛成です。わざわざ、見守るのは時間の無駄です」
あら、二人とも容赦ないわね?
「うーん、それもそうね」
「なら、ボク達がやるよ」
「ですね、主様のお手を煩わせては申し訳ないのです」
二人は、話を途中で切り上げると、全力で駆け出し、争うラクネとヌシの上空に舞い上がる。
「な、お前ら!」
「なんじゃい、お前らわ!」
ラクネとヌシが上空を見上げた瞬間、クイーンがメタモルフォーゼを発動する。
落下するクイーンの下半身が円盤型になり、鋼鉄へと変化する。
ホーネットは、舌が襲ってくるのを予測して、麻痺針と痺れ毒の霧を散布する。
呼吸の要らないクイーンは痺れ毒の霧を気にせずにヌシの腰部分に鋼鉄にして重量級のボディを思い切りプレスした。
「ふぎゃあァァァ!」
ヌシらしからぬ、悲痛な叫びと、ボキッ! っという痛々しい音が鳴る。
うわぁ、あれは痛いわ……自分が同じ立場ならとか考えたくないわぁ。
「ふ、ふざけやがって、腰が」
その場で動けずに、腰を庇う仕草のヌシ。
「な、ヌシ殿、貴様ら! 我とヌシ殿の戦いを邪魔しよってッ!」
「何キレてるの? ラクネちゃん、ボク達ってばさ、ご主人様の為に戦うんだよ~分かってる?」
おチャラけながらも、声のトーンを落として語るホーネットは、殺伐とした雰囲気を醸し出していた。
勝負ありね。さてと、話し合いできるかな?
「ねぇ、お爺ちゃん。これ以上は無理しないで欲しいのよ」
「いきなり来て、何をいいよるか! クソガキどもが」
話が進まないまま、平行線になりかけた時、ジャバが前に出てきたの。
「御久しぶりに御座います。ヌシ様」
ジャバが深々とヌシに頭を下げる。
「ん? なんじゃい、蛇のチビか、懐かしいのぉー、じゃが何故にこの場に居る?」
「はい、今は此方のパンドラ姫に、忠義を誓い、この身を共にさせて頂いております」
「ほぅ、それで儂に、そのチビの手先に慣れっちゅうんかい! ふざけんな!」
「ヌシ様、お言葉ですが、今のまま死ねずに穴の中で過ごすお積りか! 我が主となりました姫は、忠義を尽くすに値する力をお持ちです」
それからは、ジャバの一方的な意見がヌシの耳に入っていく。
「かぁ、分かった、分かったから、うるさく言うな! ただし従う価値がないと判断したら、儂の好きにさせて貰う、かまわんじゃろが!」
話がアッサリついたみたい? ジャバって、やっぱり勢いとか、凄いわよね。
でも、話がまとまって良かったわ。
流石に動けないお爺ちゃんを蹴散らしたりしたくないもの。
先ずは、テイムね。
テイムしないと"無限収納"に入れられないから、外にも出せないもの。
「なら、テイムするわよ。あと名前は、 ガマ爺とか? そこ辺でどうかしら?」
「好きにせい……下につくと決めたんじゃ、どんな名でも文句は言わん。しかし、本当に儂を出せるんか?」
「任せて、びっくりするわよ」
ガマ爺と名を決めて、私はテイムを行う。
凄まじい魔力の消費には、流石にびっくりしたわ。
それから直ぐに、ガマ爺を"無限収納"に入れ、入ってきた入口に戻る。
岩肌から谷に戻り、体を伸ばす。
ふぅ、忙しい一日になったわね。でも、大収穫だわ。
実際にこれ程、上手くいくなんて考えてなかった。
ジャングルエリアのヌシであった大蛇、ジャバ。
岩場の谷の真のヌシ、封印されし巨大蟆、ガマ爺。
偵察のつもりだったけど、棚ぼただわ。
しかし、飽きずにウルフ達が最大戦力であろう大群で私を待ち伏せしていた。
復活した幾つかのウルフの群れが集まり、巨大な一つの群れになっていたわ。
「はぁ、飽きないわね……あんた達も、力量くらいはわかるでしょうに」
ウルフ達のリーダーであろう、赤い鬣のボスウルフが遠吠えを上げ、無数のウルフが一斉に襲い掛かる。
「ガマ爺、いきなりだけど、外の空気を吸って貰うわよ」
ガマ爺を外に解放すると、岩場の谷がその巨体で埋まり、いきなり現れた巨大なガマ爺にウルフ達が驚きを露にする。
「なんじゃ、外じゃと! 本当にやりよったのか。ガハハハ、素晴らしい空気じゃい」
「どう? 約束は守ったわよ。ついでに、ウルフ達を何とかできるかしら」
「任せよ。毒ネズミ以外なら、なんでも良いわい!」
ガマ爺がビッグラットを毒ネズミと呼ぶ理由は、ビッグラットを捕食すると、捕食した分体力が回復する代わりに、魔力を失う、魔力不足が続くと体力から魔力が作られる。
つまり、ビッグラットを食べ続ければ、回復とダメージを無限に繰り返す事になっていたからだ。
そんな生活を何百年してきたのか分からない、そんな力ある者が獲物を前にしたなら、それは一方的な食事になる。
ウルフ達をガマ爺が軽々と掴み、口に放り込む。
巨大な口が動く度に、光が口から流れ出していく。
モンスターの輝きは、ダンジョンに吸収されていく証だ。
ほんの数分の間に、起きた暴力と暴食。
真のヌシの力を前に逃げ出すウルフのリーダー、しかしそれを許さないとばかりに、舌が伸び、体に巻き付くと、一気に丸呑みにされ、光に変わる。
この日、三層のパワーバランスが変化したのだ。
私達は、巨大な湖へと舞い戻ると、キングとセーレが、渋い顔で出迎える。
「なんてことを、まさか、三層ヌシの封印を解いたのですか!」
「まさか、嬢ちゃんだからな、予想はしてたが、まじかよ」
キングとセーレに対して、ガマ爺が威嚇するようにドスの効いた声で語り掛ける。
「久しいのォ、ナメクジよ。上位種になって、妖精ごっこか?」
「失礼な! 私は本当に水の妖精になったのですよ」
二人は古い知り合いみたいね。ジャバも知ってるみたいだし、まぁいっか。
「三層のヌシと言ったか、俺は二層を支配しているゴブリンの王である。よろしく頼む」
そうキングは語ると、二層から持ち込まれたばかりの果汁酒を樽で用意し始める。
「話が分かるやつじゃな。ガハハ」
その日、巨大な湖は宴会が開かれる。
ダンジョンの全階層が私達の物になったんだと実感する。
蛇のようなモンスターの姿は見当たらない。
周囲を警戒する私にジャバが、肩を軽く叩き、一箇所を指差す。
「姫、あれが三層のヌシ殿です。まぁ本来は、もっと上位の階層ヌシ様でしたが」
なんか裏がある言い方ね? もっと上ってのも意味わからないわ? 三層が一番上じゃないのよ。
会話をしていると、ヌシが口を開く。
「なんじゃい、貴様らは? 毒ネズミ以外のモンスターが迷い込んだんかのぉ? まぁ久々のご馳走じゃわい!」
明らかに餌として見てるわね……話し合いは無理かしら。
「御館様、話し合いなんかより、ぶっ飛ばしましょう! 考えましたが拳で語るべき相手かと」
ラクネ、脳筋発言が強くなってきてるわね……参ったわね
「ほう……この喧嘩ガマの異名を持つ儂と、やり合おうってか! あぁ?」
「喧嘩ガマだか、ほんまバカだが、知らないけど、やり合えばわかるからな」
「「上等だ!」」
そこからは、激しい喧嘩になった。
蛇だと思ってた、それは長い舌だったの。
「ふん、生意気なやつが!」
「ベロを操っても無駄と知るがよい!」
ラクネとヌシが激しくぶつかり合う。ラクネの猛攻に対して、軽々と長い舌を操ることで、全ての拳を受け止めて見せた。
今のラクネは、格闘だけ見たら、私より遥かに強い筈なのに、ヌシってば、やばいわね。
ラクネとヌシの攻防を見つめる私に、クイーンとホーネットが、退屈そうに質問してきたわ。
「ねぇねぇ、ご主人様? なんで、待ってるの? 早く倒そうよ~」
「ホーネットの意見に賛成です。わざわざ、見守るのは時間の無駄です」
あら、二人とも容赦ないわね?
「うーん、それもそうね」
「なら、ボク達がやるよ」
「ですね、主様のお手を煩わせては申し訳ないのです」
二人は、話を途中で切り上げると、全力で駆け出し、争うラクネとヌシの上空に舞い上がる。
「な、お前ら!」
「なんじゃい、お前らわ!」
ラクネとヌシが上空を見上げた瞬間、クイーンがメタモルフォーゼを発動する。
落下するクイーンの下半身が円盤型になり、鋼鉄へと変化する。
ホーネットは、舌が襲ってくるのを予測して、麻痺針と痺れ毒の霧を散布する。
呼吸の要らないクイーンは痺れ毒の霧を気にせずにヌシの腰部分に鋼鉄にして重量級のボディを思い切りプレスした。
「ふぎゃあァァァ!」
ヌシらしからぬ、悲痛な叫びと、ボキッ! っという痛々しい音が鳴る。
うわぁ、あれは痛いわ……自分が同じ立場ならとか考えたくないわぁ。
「ふ、ふざけやがって、腰が」
その場で動けずに、腰を庇う仕草のヌシ。
「な、ヌシ殿、貴様ら! 我とヌシ殿の戦いを邪魔しよってッ!」
「何キレてるの? ラクネちゃん、ボク達ってばさ、ご主人様の為に戦うんだよ~分かってる?」
おチャラけながらも、声のトーンを落として語るホーネットは、殺伐とした雰囲気を醸し出していた。
勝負ありね。さてと、話し合いできるかな?
「ねぇ、お爺ちゃん。これ以上は無理しないで欲しいのよ」
「いきなり来て、何をいいよるか! クソガキどもが」
話が進まないまま、平行線になりかけた時、ジャバが前に出てきたの。
「御久しぶりに御座います。ヌシ様」
ジャバが深々とヌシに頭を下げる。
「ん? なんじゃい、蛇のチビか、懐かしいのぉー、じゃが何故にこの場に居る?」
「はい、今は此方のパンドラ姫に、忠義を誓い、この身を共にさせて頂いております」
「ほぅ、それで儂に、そのチビの手先に慣れっちゅうんかい! ふざけんな!」
「ヌシ様、お言葉ですが、今のまま死ねずに穴の中で過ごすお積りか! 我が主となりました姫は、忠義を尽くすに値する力をお持ちです」
それからは、ジャバの一方的な意見がヌシの耳に入っていく。
「かぁ、分かった、分かったから、うるさく言うな! ただし従う価値がないと判断したら、儂の好きにさせて貰う、かまわんじゃろが!」
話がアッサリついたみたい? ジャバって、やっぱり勢いとか、凄いわよね。
でも、話がまとまって良かったわ。
流石に動けないお爺ちゃんを蹴散らしたりしたくないもの。
先ずは、テイムね。
テイムしないと"無限収納"に入れられないから、外にも出せないもの。
「なら、テイムするわよ。あと名前は、 ガマ爺とか? そこ辺でどうかしら?」
「好きにせい……下につくと決めたんじゃ、どんな名でも文句は言わん。しかし、本当に儂を出せるんか?」
「任せて、びっくりするわよ」
ガマ爺と名を決めて、私はテイムを行う。
凄まじい魔力の消費には、流石にびっくりしたわ。
それから直ぐに、ガマ爺を"無限収納"に入れ、入ってきた入口に戻る。
岩肌から谷に戻り、体を伸ばす。
ふぅ、忙しい一日になったわね。でも、大収穫だわ。
実際にこれ程、上手くいくなんて考えてなかった。
ジャングルエリアのヌシであった大蛇、ジャバ。
岩場の谷の真のヌシ、封印されし巨大蟆、ガマ爺。
偵察のつもりだったけど、棚ぼただわ。
しかし、飽きずにウルフ達が最大戦力であろう大群で私を待ち伏せしていた。
復活した幾つかのウルフの群れが集まり、巨大な一つの群れになっていたわ。
「はぁ、飽きないわね……あんた達も、力量くらいはわかるでしょうに」
ウルフ達のリーダーであろう、赤い鬣のボスウルフが遠吠えを上げ、無数のウルフが一斉に襲い掛かる。
「ガマ爺、いきなりだけど、外の空気を吸って貰うわよ」
ガマ爺を外に解放すると、岩場の谷がその巨体で埋まり、いきなり現れた巨大なガマ爺にウルフ達が驚きを露にする。
「なんじゃ、外じゃと! 本当にやりよったのか。ガハハハ、素晴らしい空気じゃい」
「どう? 約束は守ったわよ。ついでに、ウルフ達を何とかできるかしら」
「任せよ。毒ネズミ以外なら、なんでも良いわい!」
ガマ爺がビッグラットを毒ネズミと呼ぶ理由は、ビッグラットを捕食すると、捕食した分体力が回復する代わりに、魔力を失う、魔力不足が続くと体力から魔力が作られる。
つまり、ビッグラットを食べ続ければ、回復とダメージを無限に繰り返す事になっていたからだ。
そんな生活を何百年してきたのか分からない、そんな力ある者が獲物を前にしたなら、それは一方的な食事になる。
ウルフ達をガマ爺が軽々と掴み、口に放り込む。
巨大な口が動く度に、光が口から流れ出していく。
モンスターの輝きは、ダンジョンに吸収されていく証だ。
ほんの数分の間に、起きた暴力と暴食。
真のヌシの力を前に逃げ出すウルフのリーダー、しかしそれを許さないとばかりに、舌が伸び、体に巻き付くと、一気に丸呑みにされ、光に変わる。
この日、三層のパワーバランスが変化したのだ。
私達は、巨大な湖へと舞い戻ると、キングとセーレが、渋い顔で出迎える。
「なんてことを、まさか、三層ヌシの封印を解いたのですか!」
「まさか、嬢ちゃんだからな、予想はしてたが、まじかよ」
キングとセーレに対して、ガマ爺が威嚇するようにドスの効いた声で語り掛ける。
「久しいのォ、ナメクジよ。上位種になって、妖精ごっこか?」
「失礼な! 私は本当に水の妖精になったのですよ」
二人は古い知り合いみたいね。ジャバも知ってるみたいだし、まぁいっか。
「三層のヌシと言ったか、俺は二層を支配しているゴブリンの王である。よろしく頼む」
そうキングは語ると、二層から持ち込まれたばかりの果汁酒を樽で用意し始める。
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