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砂漠の地下へ・・・1
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砂漠での宴会が終わり、ダンジョン内に朝が来る。
私は軽く全身を伸ばし、大きく欠伸をする。
睡眠に対しては、耐性があるが寝る気になれば寝れるのだ。
変な話だが、やはり睡眠は大切だと改めて感じるようになった。
しかし、今日は、此処からが本題となる。
私がテントの外に出ると既に皆が起きて私の目覚めを待っていた。
「おはよう。皆起きてたなら、起こしてよ。なんか恥ずかしじゃないのよ」
私はそう言いながら、楽しそうに笑みを浮かべる。実際に修学旅行の朝を迎えるくらいには、ワクワクしていたわ。
「主様、昨日は無理をされていましたですから、前回のように疲労が蓄積するのは良くないのですよ」
「クイーン様の言う通りですぞ、姫はたまに、じゃじゃ馬のようになりますが、御身があってこそ載せるのです、休息もまた上に立つ者には必要です」
クイーンとジャバの言葉に、反省と嬉しさが混ざったような照れくさい感情が込み上げる。
「素直にありがとう。心配してくれて嬉しいわ」
朝から、凄い素敵な気分になれたのが、本当に嬉しいと感じる。
そんな素敵な時間が終わり、次に地下に潜るメンバーを決めなければならない。
全員で行くと言う選択を避けたいからだ。
今のメンバー全員で乗り込んだら、収集がつかないだろう。 何よりも、リスクが高いからだ。
地下の存在を私は知らなかった、それが一番の問題なのだ。
最初の頃の試練の神殿も、"地図作成"が使えず、建物の内部から調べなければならなかった。
本来は私一人で行くべきなのだろうが、私の勝手な行動を許しす訳ないのは、火を見るより明らかだ。
だから、今回は……新しい力を使いたいと思っている!
まあ、作り出すとか沢山してきたけど、今回は、貰ってから分解、ちょい足しをする感じ。
ノリは三分ブッキング、まさに簡単にくっ付けて行くわよ!
最初にド・ロアル・デスを呼び出し、分身能力をコピーする為、スキルトレードで一度、私の元に送る。
ロアルが承認するか分からなかったけど、意外な形で私にスキルをくれたの、ロアルが求めたスキルは、コピーだったのよね?
普通に考えたら、自分のスキルをコピーしても意味は無いように感じるんだけどね。
「感謝致しますぞ! 偉大にして、絶対なる我が主、パンド~ラ様。我輩のスキルには幾つかの制約がありましてな、特に分身には……ですので感極まりますぞ!」
予想以上の喜び方に私もびっくりしてしまったわ。
「やっぱり制約があるのねぇ? どんな制約かとか、因みに教えてくれたりする?」
「うーむ、流石の我輩も秘密の無い存在になると、ダンディでなくなる気が……悩むのである」
「ロアルは、秘密が無くてもミステリアスよ」
「なんと! 我が主、パンドラ様にそのような言葉を給われるとは、幸福の極み、正に祝福のストリームッ!」
かなりオーバーに回転してから、ポージングをするロアル。
「我輩のスキルには、実は二種類《分隊》と《分身》があるのです! 二つのスキルが合わさり《分身軍団》と言う風になっているのです!」
「そうだったの! でも、コピーと何の関係があるのよ?」
「今から話しますぞ! 実を言えば《分隊》は、簡単な指示ならば、幾つか指示を出しておけば、その通りに動くのです! ですが、《分身》を合わせると、我輩の分身が軍団となり、自ら思考して動く事ができるのです」
あら? いい事しかないじゃないのよ、何が問題なのよ?
「しかーーしッ! 我輩の分身達は、自らの作戦や考えを一番と考えておるのです……その為、一気に《分身軍団》を発動してもまとまらないのです。
しかし、コピーがあればッ! 《分身軍団》を複数使い、別々の思考の分身とその部下を作れるのですぞッ!」
つまり、《分身軍団》と別に《分隊》を複数使う事で隊長となる分身と兵隊になる分隊を作り出し、分隊の目的を分割させられるようになるのね。
とんでもない事を考えてるわね、恐ろしいわね、そういえば、私の一撃にも耐えてたものね?
「ロアル、アンタってば凄いじゃない。今度、その力も見せて頂戴ね」
「嬉しき喜びに、我輩の身体が疼いてしまいますぞ! ふんッ!」
最後までブレないロアルは本当にいいキャラしてるわね。
私は、ロアルから貰ったスキル《分身軍団》をロアル同様にコピーしてから、スキルを解体して、《分身》を使えるようにする。
私は自分自身で探索したいが無理そうなので、分身側に、探索に向かって貰うことになるわ、早い話が斥候ね。
私は軽く全身を伸ばし、大きく欠伸をする。
睡眠に対しては、耐性があるが寝る気になれば寝れるのだ。
変な話だが、やはり睡眠は大切だと改めて感じるようになった。
しかし、今日は、此処からが本題となる。
私がテントの外に出ると既に皆が起きて私の目覚めを待っていた。
「おはよう。皆起きてたなら、起こしてよ。なんか恥ずかしじゃないのよ」
私はそう言いながら、楽しそうに笑みを浮かべる。実際に修学旅行の朝を迎えるくらいには、ワクワクしていたわ。
「主様、昨日は無理をされていましたですから、前回のように疲労が蓄積するのは良くないのですよ」
「クイーン様の言う通りですぞ、姫はたまに、じゃじゃ馬のようになりますが、御身があってこそ載せるのです、休息もまた上に立つ者には必要です」
クイーンとジャバの言葉に、反省と嬉しさが混ざったような照れくさい感情が込み上げる。
「素直にありがとう。心配してくれて嬉しいわ」
朝から、凄い素敵な気分になれたのが、本当に嬉しいと感じる。
そんな素敵な時間が終わり、次に地下に潜るメンバーを決めなければならない。
全員で行くと言う選択を避けたいからだ。
今のメンバー全員で乗り込んだら、収集がつかないだろう。 何よりも、リスクが高いからだ。
地下の存在を私は知らなかった、それが一番の問題なのだ。
最初の頃の試練の神殿も、"地図作成"が使えず、建物の内部から調べなければならなかった。
本来は私一人で行くべきなのだろうが、私の勝手な行動を許しす訳ないのは、火を見るより明らかだ。
だから、今回は……新しい力を使いたいと思っている!
まあ、作り出すとか沢山してきたけど、今回は、貰ってから分解、ちょい足しをする感じ。
ノリは三分ブッキング、まさに簡単にくっ付けて行くわよ!
最初にド・ロアル・デスを呼び出し、分身能力をコピーする為、スキルトレードで一度、私の元に送る。
ロアルが承認するか分からなかったけど、意外な形で私にスキルをくれたの、ロアルが求めたスキルは、コピーだったのよね?
普通に考えたら、自分のスキルをコピーしても意味は無いように感じるんだけどね。
「感謝致しますぞ! 偉大にして、絶対なる我が主、パンド~ラ様。我輩のスキルには幾つかの制約がありましてな、特に分身には……ですので感極まりますぞ!」
予想以上の喜び方に私もびっくりしてしまったわ。
「やっぱり制約があるのねぇ? どんな制約かとか、因みに教えてくれたりする?」
「うーむ、流石の我輩も秘密の無い存在になると、ダンディでなくなる気が……悩むのである」
「ロアルは、秘密が無くてもミステリアスよ」
「なんと! 我が主、パンドラ様にそのような言葉を給われるとは、幸福の極み、正に祝福のストリームッ!」
かなりオーバーに回転してから、ポージングをするロアル。
「我輩のスキルには、実は二種類《分隊》と《分身》があるのです! 二つのスキルが合わさり《分身軍団》と言う風になっているのです!」
「そうだったの! でも、コピーと何の関係があるのよ?」
「今から話しますぞ! 実を言えば《分隊》は、簡単な指示ならば、幾つか指示を出しておけば、その通りに動くのです! ですが、《分身》を合わせると、我輩の分身が軍団となり、自ら思考して動く事ができるのです」
あら? いい事しかないじゃないのよ、何が問題なのよ?
「しかーーしッ! 我輩の分身達は、自らの作戦や考えを一番と考えておるのです……その為、一気に《分身軍団》を発動してもまとまらないのです。
しかし、コピーがあればッ! 《分身軍団》を複数使い、別々の思考の分身とその部下を作れるのですぞッ!」
つまり、《分身軍団》と別に《分隊》を複数使う事で隊長となる分身と兵隊になる分隊を作り出し、分隊の目的を分割させられるようになるのね。
とんでもない事を考えてるわね、恐ろしいわね、そういえば、私の一撃にも耐えてたものね?
「ロアル、アンタってば凄いじゃない。今度、その力も見せて頂戴ね」
「嬉しき喜びに、我輩の身体が疼いてしまいますぞ! ふんッ!」
最後までブレないロアルは本当にいいキャラしてるわね。
私は、ロアルから貰ったスキル《分身軍団》をロアル同様にコピーしてから、スキルを解体して、《分身》を使えるようにする。
私は自分自身で探索したいが無理そうなので、分身側に、探索に向かって貰うことになるわ、早い話が斥候ね。
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