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コボルト使いとゴブリンの王・・・2
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コボルトチャンピオン、三メートルを超える巨体、片手には二メートルはあるだろう大鉈を握っており、全身を真っ黒い毛で覆われている。
コボルトキング、チャンピオンと同等の巨体で鋭い爪と牙を武器とする。
"同族強化"を扱えるコボルトのみがキングになる事ができる。
姿を現した二体のボス級コボルトは、キングを標的と認識したのだろう。
唸るように声を出し睨みつけると、次の瞬間、同時にキングへと襲い掛かる。
キングを守ろうとゴブリンガードナー達が前に出る。
そんなゴブリンガードナー達はコボルトチャンピオンが放つ大鉈の一振で蹴散らされる。
「おいおい、面倒な奴が出てきやがったな」と言いながら、ゴブリンガードナー達の召喚を一度解除するキング。
「守りは通じない見てぇだな。なら、此方も力で押し切るか」
キングの言葉にスカッドが笑い出す。
「負け惜しみ言ってんじゃねぇよ! コボルトチャンピオンとコボルトキングを前に勝てるはずねぇんだよ!」
「いや、本気でやれば何とかなるんだがな、色々と遠慮しちまうんだよ」
「ハッタリにしては面白いな、なら、やってみろ! アハハハ!」
キングは、セイナに視線を向ける。
「なんですか? あ、まさかの最後に私に愛の告白ですか?」
「つまらねぇ冗談が言える余裕はあるようだな、安心した。村には、もう誰も居ないんだよな?」
「はいはい、居ないわ。みんなの脱出は、出来てるよ」
セイナの言葉にキングは頷き、スカッド達を睨みつける。
それと同時に、キングはコボルトチャンピオンの大鉈に自身の戦斧を叩き込み、後ろに一歩退かせてみせる。
「今から本気だ! 逃がさねぇからな犬野郎!」
スカッドは即座にルマントに怒鳴り声をあげる。
「おい! いつまで遊んでんだ! 早く此奴等を始末すんぞ!」
「分かってるが、動きが早すぎるんだよ!」
ルマントは、セイナの動きを目で追いながら、必死に拘束魔法を発動していた。
しかし、セイナはそれを容易く回避しては、安全な距離を保ち更に蝶の鱗粉のように粉を巻いてはルマントの視界を妨害していく。
こんな馬鹿な事がと、ルマントは思っていた。
自分の拘束魔法が回避された経験は無くはないが、何発放とうが当たる気がしない事実に底知れぬ不安を感じ始めていた。
そんな雰囲気をスカッドも感じていた。
スカッドは、今迄の人生での戦闘を思い返す。
多くの戦闘で容易く敵を喰らい殺し、苦しむ相手を嘲笑い勝利を噛み締めてきた。
しかし、そんな当たり前が容易く崩れ去っていく。
幾らコボルトを召喚しようとも、倒せぬ敵、どれだけ早く拘束魔法を放っても捉えられない存在、経験した事のない状況に自然と不気味な恐怖を感じずにはいられなかった。
「スカッド! 一度、引こう、此奴等の情報を持ち帰るんだ」
「ふざけんな! 此奴は今すぐに殺さないとならねぇ!」
ルマントは、恐怖から逃げたかった。
スカッドは、相手が生きている事実が恐ろしかった。
この瞬間、即座に帰還魔法を発動していたなら、二人の内、一人は逃げられたかもしれない。
しかし、それは叶わなかった。
逃げようとしたルマントに対して、セイナが即座に行動を開始した。
今までの戦いが遊びだったと言わんばかりの加速、更にスピードが上がり、ルマントはセイナを完全に見失う。
「ひ、ひぃ、だ、だから、逃げるべきだったんだ。か、勝てるはずない」
ルマントは、その場で腰を抜かしたように尻もちをつく。
「何してやがる! 早く女を見つけろ!」
スカッドの怒鳴り声、しかし、ルマントから返事はない。
ルマントに視線を向けたスカッドは、驚愕する。
視界に入ったルマントは、全身を水晶で覆われ絶命している。
僅かな間に起こった事実にスカッドは顔を引き攣らせる。
何よりスカッドに恐怖を感じさせた物、それは無音──
ルマントがやられた際に音が無かったのだ。
すぐ側に居ながら、音も無く、人間が水晶に包まれ息絶えた、その事実に恐怖を感じずにはいられなかったのだ。
「コ、コボルトチャンピオン! 奴らを何とかしろ! 他のコボルト共も早くやれ!」
「コボルトキング、オレを乗せて走れ!」
大声をあげて、指示を出すとスカッドは、コボルトキングの肩に乗り、その場から逃げ出す。
何よりも早く、逃げねば確実に死ぬとスカッドの本能が叫んでいた。
「逃がさねぇぞ!」
キングは叫びながら、即座に駆け出していく。
キングを止めようとコボルトチャンピオンが動こうとした瞬間、セイナがコボルトチャンピオンの前に移動する。
「させないよ、キングさんの邪魔はさせない」
「セイナ、大丈夫なのか?」
「心配いらない。手加減してたキングさんよりは、強いから」
「わかった、無理すんなよ」
セイナにコボルトチャンピオンを任せるとキングはスカッドを追う。
凄まじい殺気が背後から迫り、スカッドは慌てて、腰袋から煙玉を取り出すと地面に叩きつける。
周囲が白い煙に包まれると同時にスカッドは更に天高く、下側に紐がついた筒を掲げ、紐を引く。
大空に向けて打ち出された白い煙が上空で三方向に向けて破裂する。
更に煙玉を地面に投げ、同じ事を再度行うスカッド。
「こんだけ煙幕があれば、逃げられるな!」
安堵の表情を浮かべる。
「逃がさねぇって言ったろうがァっ!」
背後から戦斧を振り下ろすキング。
僅かに掠る戦斧の刃、スカッドは背中に走る一瞬の痛みに安堵していた心は即座に恐怖に塗り替えられる。
「ハァ、ハァ、早く走れ! コボルトキング、ノロマが!」
怒りと恐怖から口調が荒くなっていく。
「終わりだ。"召喚"【シールドリーダー】【ビッグガードナー】×6」
キングは、スカッド達の前方に七体のハイゴブリンを召喚する。
三メートルはあるであろう、巨大な盾を装備したハイゴブリン達が並ぶ。
シールドリーダーとされるハイゴブリンが声を出す。
「囲い込み陣形ッ!」
すると、ハイゴブリン達はV字になるようにシールドリーダーの左右に即座に移動する。
「"軍団防御"ッ! "防御併合"ッ! "挑発"ッ!」
シールドリーダーがスキルを発動する。
ハイゴブリン達が光だし、防御力が上がり、更にそれをシールドリーダーが統一する。
全ての防御力が集まったシールドリーダーの挑発がコボルトキングを強制的に引き寄せる。
「グゥゥ、グアッ!」
コボルトキングが一気に走り出す。
「馬鹿野郎! 行くな! クソがッ!」
スカッドは、コボルトキングの肩から地面に飛び降りる。
シールドリーダー達に向かうコボルトキング、両者が触れた瞬間だった。
「来い! "ハイカウンター"ッ!」
シールドリーダーのスキルが発動する。
突進したコボルトキングに自身の一撃と防御力分がプラスされた一撃が跳ね返される。
コボルトキングが後ろ向きに倒れ、ピクリとも動かなくなる。
その状況に動けなくなっているスカッドに対して、キングが声を掛ける。
「さぁ、話し合いをしようか、コボルト使いさんよぅ?」
コボルトキング、チャンピオンと同等の巨体で鋭い爪と牙を武器とする。
"同族強化"を扱えるコボルトのみがキングになる事ができる。
姿を現した二体のボス級コボルトは、キングを標的と認識したのだろう。
唸るように声を出し睨みつけると、次の瞬間、同時にキングへと襲い掛かる。
キングを守ろうとゴブリンガードナー達が前に出る。
そんなゴブリンガードナー達はコボルトチャンピオンが放つ大鉈の一振で蹴散らされる。
「おいおい、面倒な奴が出てきやがったな」と言いながら、ゴブリンガードナー達の召喚を一度解除するキング。
「守りは通じない見てぇだな。なら、此方も力で押し切るか」
キングの言葉にスカッドが笑い出す。
「負け惜しみ言ってんじゃねぇよ! コボルトチャンピオンとコボルトキングを前に勝てるはずねぇんだよ!」
「いや、本気でやれば何とかなるんだがな、色々と遠慮しちまうんだよ」
「ハッタリにしては面白いな、なら、やってみろ! アハハハ!」
キングは、セイナに視線を向ける。
「なんですか? あ、まさかの最後に私に愛の告白ですか?」
「つまらねぇ冗談が言える余裕はあるようだな、安心した。村には、もう誰も居ないんだよな?」
「はいはい、居ないわ。みんなの脱出は、出来てるよ」
セイナの言葉にキングは頷き、スカッド達を睨みつける。
それと同時に、キングはコボルトチャンピオンの大鉈に自身の戦斧を叩き込み、後ろに一歩退かせてみせる。
「今から本気だ! 逃がさねぇからな犬野郎!」
スカッドは即座にルマントに怒鳴り声をあげる。
「おい! いつまで遊んでんだ! 早く此奴等を始末すんぞ!」
「分かってるが、動きが早すぎるんだよ!」
ルマントは、セイナの動きを目で追いながら、必死に拘束魔法を発動していた。
しかし、セイナはそれを容易く回避しては、安全な距離を保ち更に蝶の鱗粉のように粉を巻いてはルマントの視界を妨害していく。
こんな馬鹿な事がと、ルマントは思っていた。
自分の拘束魔法が回避された経験は無くはないが、何発放とうが当たる気がしない事実に底知れぬ不安を感じ始めていた。
そんな雰囲気をスカッドも感じていた。
スカッドは、今迄の人生での戦闘を思い返す。
多くの戦闘で容易く敵を喰らい殺し、苦しむ相手を嘲笑い勝利を噛み締めてきた。
しかし、そんな当たり前が容易く崩れ去っていく。
幾らコボルトを召喚しようとも、倒せぬ敵、どれだけ早く拘束魔法を放っても捉えられない存在、経験した事のない状況に自然と不気味な恐怖を感じずにはいられなかった。
「スカッド! 一度、引こう、此奴等の情報を持ち帰るんだ」
「ふざけんな! 此奴は今すぐに殺さないとならねぇ!」
ルマントは、恐怖から逃げたかった。
スカッドは、相手が生きている事実が恐ろしかった。
この瞬間、即座に帰還魔法を発動していたなら、二人の内、一人は逃げられたかもしれない。
しかし、それは叶わなかった。
逃げようとしたルマントに対して、セイナが即座に行動を開始した。
今までの戦いが遊びだったと言わんばかりの加速、更にスピードが上がり、ルマントはセイナを完全に見失う。
「ひ、ひぃ、だ、だから、逃げるべきだったんだ。か、勝てるはずない」
ルマントは、その場で腰を抜かしたように尻もちをつく。
「何してやがる! 早く女を見つけろ!」
スカッドの怒鳴り声、しかし、ルマントから返事はない。
ルマントに視線を向けたスカッドは、驚愕する。
視界に入ったルマントは、全身を水晶で覆われ絶命している。
僅かな間に起こった事実にスカッドは顔を引き攣らせる。
何よりスカッドに恐怖を感じさせた物、それは無音──
ルマントがやられた際に音が無かったのだ。
すぐ側に居ながら、音も無く、人間が水晶に包まれ息絶えた、その事実に恐怖を感じずにはいられなかったのだ。
「コ、コボルトチャンピオン! 奴らを何とかしろ! 他のコボルト共も早くやれ!」
「コボルトキング、オレを乗せて走れ!」
大声をあげて、指示を出すとスカッドは、コボルトキングの肩に乗り、その場から逃げ出す。
何よりも早く、逃げねば確実に死ぬとスカッドの本能が叫んでいた。
「逃がさねぇぞ!」
キングは叫びながら、即座に駆け出していく。
キングを止めようとコボルトチャンピオンが動こうとした瞬間、セイナがコボルトチャンピオンの前に移動する。
「させないよ、キングさんの邪魔はさせない」
「セイナ、大丈夫なのか?」
「心配いらない。手加減してたキングさんよりは、強いから」
「わかった、無理すんなよ」
セイナにコボルトチャンピオンを任せるとキングはスカッドを追う。
凄まじい殺気が背後から迫り、スカッドは慌てて、腰袋から煙玉を取り出すと地面に叩きつける。
周囲が白い煙に包まれると同時にスカッドは更に天高く、下側に紐がついた筒を掲げ、紐を引く。
大空に向けて打ち出された白い煙が上空で三方向に向けて破裂する。
更に煙玉を地面に投げ、同じ事を再度行うスカッド。
「こんだけ煙幕があれば、逃げられるな!」
安堵の表情を浮かべる。
「逃がさねぇって言ったろうがァっ!」
背後から戦斧を振り下ろすキング。
僅かに掠る戦斧の刃、スカッドは背中に走る一瞬の痛みに安堵していた心は即座に恐怖に塗り替えられる。
「ハァ、ハァ、早く走れ! コボルトキング、ノロマが!」
怒りと恐怖から口調が荒くなっていく。
「終わりだ。"召喚"【シールドリーダー】【ビッグガードナー】×6」
キングは、スカッド達の前方に七体のハイゴブリンを召喚する。
三メートルはあるであろう、巨大な盾を装備したハイゴブリン達が並ぶ。
シールドリーダーとされるハイゴブリンが声を出す。
「囲い込み陣形ッ!」
すると、ハイゴブリン達はV字になるようにシールドリーダーの左右に即座に移動する。
「"軍団防御"ッ! "防御併合"ッ! "挑発"ッ!」
シールドリーダーがスキルを発動する。
ハイゴブリン達が光だし、防御力が上がり、更にそれをシールドリーダーが統一する。
全ての防御力が集まったシールドリーダーの挑発がコボルトキングを強制的に引き寄せる。
「グゥゥ、グアッ!」
コボルトキングが一気に走り出す。
「馬鹿野郎! 行くな! クソがッ!」
スカッドは、コボルトキングの肩から地面に飛び降りる。
シールドリーダー達に向かうコボルトキング、両者が触れた瞬間だった。
「来い! "ハイカウンター"ッ!」
シールドリーダーのスキルが発動する。
突進したコボルトキングに自身の一撃と防御力分がプラスされた一撃が跳ね返される。
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