14 / 46
第14話 (真里伊の目線)戦ったら終わる
しおりを挟む
———真里伊の目線———
要塞都市の中央市場の中にある通路の真ん中には空間の狭間が存在し、そこに8帖ほどの大きさの部屋が隠されていた。
市場へ訪れる人の数は1日1万人以上いるものの、この隠し部屋の存在については誰も気が付いていない。
おそらく隠密の加護を持つ9種族以外の種族には見つけることは不可能だろう。
この隠し部屋は、誰が造ったのかは知らんけど、うちが利用させてもらうことにするわ。
都市の衛生・生産活動を行うために市場へ多くの機械人形達が出入りしており、自我に目覚めてしまったうちがここをウロウロしていても何ら違和感は無い。
常にSKILL『隠密』も発動しておるし、今後とも隠し部屋が見つかる事はないやろう。
今、太陽炉を復活してもらうためにその隠し部屋へ誘導した19種族の安杏里は、片手に抱えているアルマジロへ向かい文句を言っていた。
「太陽炉を復活する方法の説明が分かりにくいのですけど。もしかしてミランダはあれですか。わざと理解されないような表現をし、部下が仕上げた資料をみて『違う違う、分かってないな。』と待ってましたとばかりに嫌味を言ってくる上司がいますが、もしかしてその駄目な中間管理職タイプの者なのですか?」
アルマジロに向かって駄目な中間管理職だと言っておるようやけど、これは一体どういうことや。
腹話術でも始めるのかと思ったらそうでもない。
この面白くない劇にツッコミを入れるところやんやろうか。
アルマジロに話しかけている安杏里という小娘は、自我を持っている機関人形も見てもビビっていないしな。
頭のネジが10本単位で抜けていそうや。
おおおお。
安杏里が手に持っている太陽炉が輝き始めているぞ!
19種族の少女が、太陽炉へエネルギーを注ぎ始めている。
なんや、やっぱり太陽炉を復活することが出来るんかいな。
というか、アルマジロに文句を言いながら、やる行為じゃないやろ。
もっと、集中してやってくれや。
いや、もしかしてやけど、安杏里の奴、太陽炉にエネルギーが注がれていることに気が付いていないんじゃないか?
おい、ちょっと待たんかい。
――――太陽炉から光が漏れ始めているぞ!
もう許容オーバーしとるんちゃうか。
天然ボケの剣聖へ慌てて叫んだ。
「安杏里。その手の太陽炉やけど、もうええんちゃうか!」
今、『太陽炉がどうかしましたか?』みたいな顔をしたよな。
安杏里、やっぱり自分がやっている事に気が付いていなかったやろ!
それで、何でドヤ顔をしてるんや。
そこは、動揺するところやろうが!
「何気に太陽炉を復活させてしまうとは。可愛い女の子は何をやっても結果オーライになるという都市伝説は本当だったのですね。」
やっぱり、結果オーライなんか!
それから何や、その意味不明な伝説は!
ドジをしても最後に『上手くいって良かったね、お兄ちゃん』というやつの事か?
そのお兄ちゃんキャラって、どこにおるんや!
…。
気が付くと安杏里がアルマジロを放り投げ、両手で大切に包み込みながら光輝く太陽炉を「どうぞ、お受け取りください」と差し出してきた。
「チッ!」
なんで、アルマジロがうまく着地した姿を見て舌打ちしたんや?
アルマジロの事は今はどうでもいい。
さて渡された太陽炉であるが、ちゃんと稼働していた。
待ちに待った感動的な状況になるはずが、何だかテンションが上がってこない。
ここはサクッと代替品を外して太陽炉に付け替え、そして安杏里に御礼をさせてもらうことにしよう。
――――――太陽炉が無事にうちの体の一部になった。
千年戦争で勝利するために最大となる障害を乗り越えた瞬間だ。
そう、ついに完全体になったのだ。
力が漲ってくる。
運動能力が跳ね上がったことを実感した。
完全体に成るとはこれほどのものなのか。
この完全体の力を早速試してみたい。
予定通り、19種族の剣聖を実験台にしてやろう。
「安杏里。太陽炉は上手く稼働しておるようや。ほんまに有難うな。」
「どういたしまして。」
「ほいでな、SKILL『ホーミング爆撃』を試してみたいんよ。」
「ここで試されるつもりなのですか?」
「安杏里には『ホーミング爆撃』の的になってもらいたいんやけど頼めるやろうか。」
「もちろんOKです。全力で撃ち込んで来てください。」
うちの言葉に動揺する様子がないのは、うちの言っている意味を理解してないんやろうか。
うちは、安杏里を殺すつもりなんやで。
いや、どうやらこういう展開になる事を予測していたようやな。
要するに、ここまでの一連の流れは想定済という事かいな。
さすが19種族だと言いたいところだが、うちには絶対に勝てへんよ。
何故ならば、うちには100%の勝利を導きだせるSKILL『戦術眼』が有るからな。
———SKILL戦術眼———
・敵対する相手の攻略ルートを導きだす。
・出力を上げると攻略最適化時間も導きだす。
・危険な際、戦闘値が表示される。
・弱点を見付け出す9種族の固有スキル。
太陽炉を動かす事が出来て『ホーミング爆撃』が使えるようになった今のうちは、まさに鬼に金棒や。
安杏里は一応剣聖やし、『石橋を叩いて渡る』とゆうことわざもあるからな。
ここは念には念を入れて、SKILL『戦術眼』を発動させてもらうで。
—————【警告】安杏里の攻略は不可
え、マジ?
太陽炉を装備し、完全体に成ったうちでも正面からでは勝つ見込みがないという事か?
さすが剣聖というか、相当強いんやな。
ここは戦術的撤退をして、寝込みを襲わせてもらいますわ。
SKILL『戦術眼』の出力を最大にして、最適な暗殺時間を導きさせてもらうわな。
出力最大で『戦術眼』を発動や!
—————【警告】戦術的撤退は不可
…。
どういうことや。
最も頼りなるSKILL『戦術眼』が、うちに死を予告してきたんやろうか。
今のうちって、相当危険な状況におるんかいな。
目の前にいるロリ剣聖の姿にSKILL『戦術眼』の効果で、攻撃値・能力値が表示されていた。
安杏里の戦闘値、無限大
な、なんやこの『無限大』というのは!
数字ちゃうんかい!
化け物の中の化け物なんか!
安杏里が魔神に見えてきたぞ。
これは、マジであかんパターンや。
このまま安杏里と戦ってしもうたら、うちは終わってしまうぞ。
要塞都市の中央市場の中にある通路の真ん中には空間の狭間が存在し、そこに8帖ほどの大きさの部屋が隠されていた。
市場へ訪れる人の数は1日1万人以上いるものの、この隠し部屋の存在については誰も気が付いていない。
おそらく隠密の加護を持つ9種族以外の種族には見つけることは不可能だろう。
この隠し部屋は、誰が造ったのかは知らんけど、うちが利用させてもらうことにするわ。
都市の衛生・生産活動を行うために市場へ多くの機械人形達が出入りしており、自我に目覚めてしまったうちがここをウロウロしていても何ら違和感は無い。
常にSKILL『隠密』も発動しておるし、今後とも隠し部屋が見つかる事はないやろう。
今、太陽炉を復活してもらうためにその隠し部屋へ誘導した19種族の安杏里は、片手に抱えているアルマジロへ向かい文句を言っていた。
「太陽炉を復活する方法の説明が分かりにくいのですけど。もしかしてミランダはあれですか。わざと理解されないような表現をし、部下が仕上げた資料をみて『違う違う、分かってないな。』と待ってましたとばかりに嫌味を言ってくる上司がいますが、もしかしてその駄目な中間管理職タイプの者なのですか?」
アルマジロに向かって駄目な中間管理職だと言っておるようやけど、これは一体どういうことや。
腹話術でも始めるのかと思ったらそうでもない。
この面白くない劇にツッコミを入れるところやんやろうか。
アルマジロに話しかけている安杏里という小娘は、自我を持っている機関人形も見てもビビっていないしな。
頭のネジが10本単位で抜けていそうや。
おおおお。
安杏里が手に持っている太陽炉が輝き始めているぞ!
19種族の少女が、太陽炉へエネルギーを注ぎ始めている。
なんや、やっぱり太陽炉を復活することが出来るんかいな。
というか、アルマジロに文句を言いながら、やる行為じゃないやろ。
もっと、集中してやってくれや。
いや、もしかしてやけど、安杏里の奴、太陽炉にエネルギーが注がれていることに気が付いていないんじゃないか?
おい、ちょっと待たんかい。
――――太陽炉から光が漏れ始めているぞ!
もう許容オーバーしとるんちゃうか。
天然ボケの剣聖へ慌てて叫んだ。
「安杏里。その手の太陽炉やけど、もうええんちゃうか!」
今、『太陽炉がどうかしましたか?』みたいな顔をしたよな。
安杏里、やっぱり自分がやっている事に気が付いていなかったやろ!
それで、何でドヤ顔をしてるんや。
そこは、動揺するところやろうが!
「何気に太陽炉を復活させてしまうとは。可愛い女の子は何をやっても結果オーライになるという都市伝説は本当だったのですね。」
やっぱり、結果オーライなんか!
それから何や、その意味不明な伝説は!
ドジをしても最後に『上手くいって良かったね、お兄ちゃん』というやつの事か?
そのお兄ちゃんキャラって、どこにおるんや!
…。
気が付くと安杏里がアルマジロを放り投げ、両手で大切に包み込みながら光輝く太陽炉を「どうぞ、お受け取りください」と差し出してきた。
「チッ!」
なんで、アルマジロがうまく着地した姿を見て舌打ちしたんや?
アルマジロの事は今はどうでもいい。
さて渡された太陽炉であるが、ちゃんと稼働していた。
待ちに待った感動的な状況になるはずが、何だかテンションが上がってこない。
ここはサクッと代替品を外して太陽炉に付け替え、そして安杏里に御礼をさせてもらうことにしよう。
――――――太陽炉が無事にうちの体の一部になった。
千年戦争で勝利するために最大となる障害を乗り越えた瞬間だ。
そう、ついに完全体になったのだ。
力が漲ってくる。
運動能力が跳ね上がったことを実感した。
完全体に成るとはこれほどのものなのか。
この完全体の力を早速試してみたい。
予定通り、19種族の剣聖を実験台にしてやろう。
「安杏里。太陽炉は上手く稼働しておるようや。ほんまに有難うな。」
「どういたしまして。」
「ほいでな、SKILL『ホーミング爆撃』を試してみたいんよ。」
「ここで試されるつもりなのですか?」
「安杏里には『ホーミング爆撃』の的になってもらいたいんやけど頼めるやろうか。」
「もちろんOKです。全力で撃ち込んで来てください。」
うちの言葉に動揺する様子がないのは、うちの言っている意味を理解してないんやろうか。
うちは、安杏里を殺すつもりなんやで。
いや、どうやらこういう展開になる事を予測していたようやな。
要するに、ここまでの一連の流れは想定済という事かいな。
さすが19種族だと言いたいところだが、うちには絶対に勝てへんよ。
何故ならば、うちには100%の勝利を導きだせるSKILL『戦術眼』が有るからな。
———SKILL戦術眼———
・敵対する相手の攻略ルートを導きだす。
・出力を上げると攻略最適化時間も導きだす。
・危険な際、戦闘値が表示される。
・弱点を見付け出す9種族の固有スキル。
太陽炉を動かす事が出来て『ホーミング爆撃』が使えるようになった今のうちは、まさに鬼に金棒や。
安杏里は一応剣聖やし、『石橋を叩いて渡る』とゆうことわざもあるからな。
ここは念には念を入れて、SKILL『戦術眼』を発動させてもらうで。
—————【警告】安杏里の攻略は不可
え、マジ?
太陽炉を装備し、完全体に成ったうちでも正面からでは勝つ見込みがないという事か?
さすが剣聖というか、相当強いんやな。
ここは戦術的撤退をして、寝込みを襲わせてもらいますわ。
SKILL『戦術眼』の出力を最大にして、最適な暗殺時間を導きさせてもらうわな。
出力最大で『戦術眼』を発動や!
—————【警告】戦術的撤退は不可
…。
どういうことや。
最も頼りなるSKILL『戦術眼』が、うちに死を予告してきたんやろうか。
今のうちって、相当危険な状況におるんかいな。
目の前にいるロリ剣聖の姿にSKILL『戦術眼』の効果で、攻撃値・能力値が表示されていた。
安杏里の戦闘値、無限大
な、なんやこの『無限大』というのは!
数字ちゃうんかい!
化け物の中の化け物なんか!
安杏里が魔神に見えてきたぞ。
これは、マジであかんパターンや。
このまま安杏里と戦ってしもうたら、うちは終わってしまうぞ。
0
あなたにおすすめの小説
『白い結婚だったので、勝手に離婚しました。何か問題あります?』
夢窓(ゆめまど)
恋愛
「――離婚届、受理されました。お疲れさまでした」
教会の事務官がそう言ったとき、私は心の底からこう思った。
ああ、これでようやく三年分の無視に終止符を打てるわ。
王命による“形式結婚”。
夫の顔も知らず、手紙もなし、戦地から帰ってきたという噂すらない。
だから、はい、離婚。勝手に。
白い結婚だったので、勝手に離婚しました。
何か問題あります?
王女様は聖女様?おてんば姫の大冒険~ペットのドラゴンが迷子なので冒険者になって探しに行きます!~
しましまにゃんこ
ファンタジー
アリシア王国の第3王女ティアラ姫には誰にも言えない秘密があった。
それは自分が全属性の魔力を持ち、最強のチート能力を持っていた「建国の賢者アリシア」の生まれ変わりであること!
8才の誕生日を境に前世の記憶を取り戻したものの、500年後に転生したことを知って慌てる。なぜなら死の直前、パートナーのドラゴンに必ず生まれ変わって会いにいくと約束したから。
どこにいてもきっとわかる!と豪語したものの、肝心のドラゴンの気配を感じることができない。全属性の魔力は受け継いだものの、かつての力に比べて圧倒的に弱くなっていたのだ!
「500年……長い。いや、でも、ドラゴンだし。きっと生きてる、よね?待ってて。約束通りきっと会いにいくから!」
かつての力を取り戻しつつ、チートな魔法で大活躍!愛する家族と優しい婚約者候補、可愛い獣人たちに囲まれた穏やかで平和な日々。
しかし、かつての母国が各国に向けて宣戦布告したことにより、少しずつ世界の平和が脅かされていく。
「今度こそ、私が世界を救って見せる!」
失われたドラゴンと世界の破滅を防ぐため、ティアラ姫の冒険の旅が今、始まる!
剣と魔法が織りなすファンタジーの世界で、アリシア王国第3王女として生まれ変わったかつての賢者が巻き起こす、愛と成長と冒険の物語です。
イケメン王子たちとの甘い恋の行方もお見逃しなく。
小説家になろう、カクヨムさま他サイトでも投稿しています。
処刑前夜に逃亡した悪役令嬢、五年後に氷の公爵様に捕まる〜冷徹旦那様が溺愛パパに豹変しましたが私の抱いている赤ちゃん実は人生2周目です〜
放浪人
恋愛
「処刑されるなんて真っ平ごめんです!」 無実の罪で投獄された悪役令嬢レティシア(中身は元社畜のアラサー日本人)は、処刑前夜、お腹の子供と共に脱獄し、辺境の田舎村へ逃亡した。 それから五年。薬師として穏やかに暮らしていた彼女のもとに、かつて自分を冷遇し、処刑を命じた夫――「氷の公爵」アレクセイが現れる。 殺される!と震えるレティシアだったが、再会した彼は地面に頭を擦り付け、まさかの溺愛キャラに豹変していて!?
「愛しているレティシア! 二度と離さない!」 「(顔が怖いです公爵様……!)」
不器用すぎて顔が怖い旦那様の暴走する溺愛。 そして、二人の息子であるシオン(1歳)は、実は前世で魔王を倒した「英雄」の生まれ変わりだった! 「パパとママは僕が守る(物理)」 最強の赤ちゃんが裏で暗躍し、聖女(自称)の陰謀も、帝国の侵略も、古代兵器も、ガラガラ一振りで粉砕していく。
企業再生のプロ、倒産寸前の貧乏伯爵に転生する
namisan
ファンタジー
数々の倒産寸前の企業を立て直してきた敏腕コンサルタントの男は、過労の末に命を落とし、異世界で目を覚ます。
転生先は、帝国北部の辺境にあるアインハルト伯爵家の若き当主、アレク。
しかし、そこは「帝国の重荷」と蔑まれる、借金まみれで領民が飢える極貧領地だった。
凍える屋敷、迫りくる借金取り、絶望する家臣たち。
詰みかけた状況の中で、アレクは独自のユニーク魔法【構造解析(アナライズ)】に目覚める。
それは、物体の構造のみならず、組織の欠陥や魔法術式の不備さえも見抜き、再構築(クラフト)するチート能力だった。
「問題ない。この程度の赤字、前世の案件に比べれば可愛いものだ」
前世の経営知識と規格外の魔法で、アレクは領地の大改革に乗り出す。
痩せた土地を改良し、特産品を生み出し、隣国の経済さえも掌握していくアレク。
そんな彼の手腕に惹かれ、集まってくるのは一癖も二癖もある高貴な美女たち。
これは、底辺から這い上がった若き伯爵が、最強の布陣で自領を帝国一の都市へと発展させ、栄華を極める物語。
一緒に異世界転生した飼い猫のもらったチートがやばすぎた。もしかして、メインは猫の方ですか、女神様!?
たまご
ファンタジー
アラサーの相田つかさは事故により命を落とす。
最期の瞬間に頭に浮かんだのが「猫達のごはん、これからどうしよう……」だったせいか、飼っていた8匹の猫と共に異世界転生をしてしまう。
だが、つかさが目を覚ます前に女神様からとんでもチートを授かった猫達は新しい世界へと自由に飛び出して行ってしまう。
女神様に泣きつかれ、つかさは猫達を回収するために旅に出た。
猫達が、世界を滅ぼしてしまう前に!!
「私はスローライフ希望なんですけど……」
この作品は「小説家になろう」さん、「エブリスタ」さんで完結済みです。
表紙の写真は、モデルになったうちの猫様です。
【完結】異世界で神の元カノのゴミ屋敷を片付けたら世界の秘密が出てきました
小豆缶
ファンタジー
父の遺したゴミ屋敷を片付けていたはずが、気づけば異世界に転移していた私・飛鳥。
しかも、神の元カノと顔がそっくりという理由で、いきなり死刑寸前!?
助けてくれた太陽神ソラリクスから頼まれた仕事は、
「500年前に別れた元恋人のゴミ屋敷を片付けてほしい」というとんでもない依頼だった。
幽霊になった元神、罠だらけの屋敷、歪んだ世界のシステム。
ポンコツだけど諦めの悪い主人公が、ゴミ屋敷を片付けながら異世界の謎を暴いていく!
ほのぼのお仕事×異世界コメディ×世界の秘密解明ファンタジー
99歳で亡くなり異世界に転生した老人は7歳の子供に生まれ変わり、召喚魔法でドラゴンや前世の世界の物を召喚して世界を変える
ハーフのクロエ
ファンタジー
夫が病気で長期入院したので夫が途中まで書いていた小説を私なりに書き直して完結まで投稿しますので応援よろしくお願いいたします。
主人公は建築会社を55歳で取り締まり役常務をしていたが惜しげもなく早期退職し田舎で大好きな農業をしていた。99歳で亡くなった老人は前世の記憶を持ったまま7歳の少年マリュウスとして異世界の僻地の男爵家に生まれ変わる。10歳の鑑定の儀で、火、水、風、土、木の5大魔法ではなく、この世界で初めての召喚魔法を授かる。最初に召喚出来たのは弱いスライム、モグラ魔獣でマリウスはガッカリしたが優しい家族に見守られ次第に色んな魔獣や地球の、物などを召喚出来るようになり、僻地の男爵家を発展させ気が付けば大陸一豊かで最強の小さい王国を起こしていた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる