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フネット星編
第1話、月の光
しおりを挟む「よっピコピコ。ふー。ヤベーもう1時か。ゲームはこれくらいにしとくか。」
「やっとの思いで一日で終わらせた冬休みの宿題。その後のゲームは最高だね! 何故かわからないんだけど、宿題って貯めちゃうんだよね。俺って宿題貯めちゃう病なのかな笑?ゲームをやったせいか目が少し痛いなー。」
「しかし、今日も寒いなー。お! 今日は満月かー。」
彼、|星谷リョウ(ホシヤリョウ)は宇宙好きの少年。高校生である。彼は特徴は特になく至って普通の高校生。
しかし、いくら普通でも悩み事くらいはある。彼は一般的な人よりも勉強の才能がなく、飲み込みが遅い。人の2倍勉強しても追いつけないから勉強は嫌いで苦手である。高校生になって問題のレベルが上がったから、より他の人より遅れをとっていた。
だから、両親とは勉強の事でよく喧嘩をし、仲が悪い。
しかし、意外と勉強以外のことはなんでもできてしまう。
今日も月を眺めていた。
「ん?なんか月の一部が暗くなって……うわー!?」
彼の目の前に宇宙船が落ちてきた。その宇宙船の中には宇宙人らしき生き物が1匹いる。
しかし、その宇宙船はどうみても1人乗りにはみえない。
「ココガチキュウカ。」「こいつ格好も喋り方も宇宙人ぽいくせに一応日本語喋ってるよ!こりゃおかしいだろ!」
「ソコニハフレナイでクレ」
「え?まあ、いい………何しに来たんだ!?」
「ヒトヲ、サライニキタ。」
「何!?」……
リョウは気絶した。気がつくと、暗く狭い空間にいた。
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