しぬまで未完

名無し

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生きているだけで

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悲しくなることなんて別に珍しくもないと思うのですが、私はそれが顕著なように思います。別に大したことではないと他人が思うようなすべてが私にとっては毒なのです。ぐるぐると色々なことを考えていても、どうにもならないとはわかっているのです。けれど最悪を想定すると動くのが怖くて、たくさんのことを先延ばしにした結果が今の私なのです。
例えば皆様は、道行く人の笑い声に恐怖を感じることはございますでしょうか。これを読まれているということはあるのかもしれませんね。
とにかく、私は怖いのです。道行く人々が。笑い声が。私をあざ笑っているように思えてきて仕方がないのです。
私がこんな人間になってしまったのは過去のいじめのせいなのだと言い訳をいつもしていますが、本当のところはわかりません。過去は一つだけなので、いじめを受けなかった私などいるはずがないのです。
ただ、確実に確かなことが一つあります。このいじめは私が原因であったということです。
何が原因になってしまっているのか、私には一切わかりません。ただ、私へのいじめは環境が変わって、周りにいる人間が変わっても続いてしまいました。
つまり、私が悪いのだと思います。
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