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プロローグ
しおりを挟むいつか人類は地球を離れて宇宙で生活するだろうな、こんな言葉は誰でも口にする事ができる。もしそれが本当になってその人類と戦争になるなんて、そんな事は思いもしないだろう。
宙歴145年
人類の発展の象徴ともいえる大型宇宙ステーションの開発が成功し打ち上げられた。何百もの区画に分かれたこのステーションの大きさは北海道に相当し、翌年の146年には宇宙政府としての独立が認められ世界に大きな影響を与えた。そもそもこの計画が成功した裏にはある発明があったからだ。
EF-エンドフレーム-
大きさは約15m、重さ約1トンの人型の機体を開発した人類はこの発明により宇宙進出を進めた。操縦者の操作で的確に動く四肢はまるで人をそのまま大きくしたような感じだった。推進器を取り付けたEFが初めて宇宙での作業に応用されこの大型宇宙ステーション、ノア、の建造に大きく貢献した。地上ではEFが軍事利用される半年前、突如ノアとの交信施設が爆破され実質地球上からノアへの交信が不可能になった。そしてノアから何の連絡もないまま4年が過ぎた。
宙歴150年
ある一機のEFが地球上に降り立ち攻撃を開始した。これが戦争の始まりだった。不意ではあったがこの攻撃であっという間にユーラシアの大半を失った地球側は一部を除く国で地球統一政府とし宇宙からの刺客と戦いを始めた。しかし敗戦が続き徐々に勢力を増す宇宙軍の侵攻はEFの重要拠点である日本に迫ろうとしていた。しかし次の宇宙軍の日本侵攻は失敗に終わった。突如現れた2機のEF、それによって宇宙軍は壊滅的な被害を受け撤退を余儀なくされた。
それから1年、再びその侵攻が開始されようとしていた。
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