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先輩はソファーの上で後輩に溶かされる
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「あぁぁ…も、やめて…っ!」
一人掛け用のソファーの上で、男が甘い叫びを発していた。
「先輩の感じてる声…可愛い」
言いながら、後輩は下着を剥ぎ取った男のアナルに舌を這わせる。ヒクヒクと収縮しているその穴は、もう何十分も舐められ、すっかり濡れてほぐれていた。ほぐれたアナルに舌が入り込むと、男は勃起させたペニスから先走りを流す。
「あ…ふぁっ」
流れ出した透明な淫液はぽたぽたと、床ではなく男の顔に垂れ落ちていた。そうなるのは、手を後ろ手に縛られた男がソファーの上で、後ろにでんぐり返しをする途中の姿勢にされているから。
腰を下ろしたくても、背もたれに腰をあずけているから下ろせない。その上足は膝の裏を後輩の手で優しく、しかししっかりと押さえ付けられ、足を閉じて後輩の目から股間を隠す事も出来ない。
「先輩のお尻の穴、僕が舌で舐めてる時にヒクヒクしてますよ。それで、舌が離れると…さみしそうにきゅって絞まるんです」
「やだぁ…言うなよ、バカぁ…っ!」
自分でも気付いていた淫らな反応を後輩に指摘され、男は羞恥心に涙を浮かべた。
恥ずかし過ぎる。だって、今の姿勢はアナルが舌に舐められている様子も、嬉しそうに愛撫をしている後輩の表情も見えているのだ。
自分の恥ずかしい穴が意図せずきゅっとすぼみ、それを見た後輩が愛おしそうに笑うのも男には見えていて。嫌がりつつも、男は確かな快感と、愛されている実感を覚えていた。
「もう、やだぁ…っ。俺の穴、舌で舐めちゃ、やらぁ…っ!」
これ以上されたら、おかしくなる。恥ずかしさと愛されて嬉しいと思う感情が更にごちゃ混ぜになって、後輩に意地悪されたくて堪らなくなってしまう。
「じゃあ、舌は終わりにしますね」
「ふぅ…ぁん」
舌が遠ざかり、ようやく終わったと思うのに何故か名残惜しく思った。
だが、その理由を深く考えるよりも先に、アナルに後輩が次の責めを始める。
「ここからは、指で先輩のエッチなところを可愛がってあげますね」
「え? まっ…んんんっ!!」
制止するのも間に合わず、男のアナルには後輩の右手の指、人差し指と中指の二本が挿入された。
いきなりの心の準備も無いままの侵入だったが、アナルは勝手に指を受け入れ、まるで歓迎するかのように指に絡み付いていた。
「はぁんっ…らめ、それっ、気持ちいっ、からっ」
「まだまだですよ。先輩が一番好きなのは、ここでしょ?」
言って後輩はアナルの指を折り曲げ、男の一番弱い場所、前立腺を力強く抉って快感を送った。
「んひぃ…っ!? そこらめっ! いましょんなのされたら、すぐっ! イっちゃぁぁぁっ!!」
最後まで言えずに、男は絶頂を迎える。吐き出された精液は男の顔を白く汚し、幸せそうな表情と合わせて淫らに染め上げていた。
「あ、ぁ…んむっ?」
余韻で震えている男の唇に後輩の指が触れた。それも、男が出した精液をすくい取った指だ。
「先輩、舐めて?」
「はぁ…んふ、ふっ」
舌を伸ばして自身の精液を舐める男。チロチロと可愛らしく舌を動かす愛しい上司の痴態に後輩は耐え切れず、アナルの指を動かしながら男のペニスも責め始めた。
「んぁぁっ、おひりもちんこもきもちよくてぇ…かららがあひゅくて、溶けそう…」
「良いですよ、溶けちゃっても。僕が責任もって、嫌と言う程満足させますから、ね」
意地悪な後輩に快楽を与えられ、男は不自由な身体を期待で火照らせ、指をくわえたアナルを疼きに疼かせていたのだった。
一人掛け用のソファーの上で、男が甘い叫びを発していた。
「先輩の感じてる声…可愛い」
言いながら、後輩は下着を剥ぎ取った男のアナルに舌を這わせる。ヒクヒクと収縮しているその穴は、もう何十分も舐められ、すっかり濡れてほぐれていた。ほぐれたアナルに舌が入り込むと、男は勃起させたペニスから先走りを流す。
「あ…ふぁっ」
流れ出した透明な淫液はぽたぽたと、床ではなく男の顔に垂れ落ちていた。そうなるのは、手を後ろ手に縛られた男がソファーの上で、後ろにでんぐり返しをする途中の姿勢にされているから。
腰を下ろしたくても、背もたれに腰をあずけているから下ろせない。その上足は膝の裏を後輩の手で優しく、しかししっかりと押さえ付けられ、足を閉じて後輩の目から股間を隠す事も出来ない。
「先輩のお尻の穴、僕が舌で舐めてる時にヒクヒクしてますよ。それで、舌が離れると…さみしそうにきゅって絞まるんです」
「やだぁ…言うなよ、バカぁ…っ!」
自分でも気付いていた淫らな反応を後輩に指摘され、男は羞恥心に涙を浮かべた。
恥ずかし過ぎる。だって、今の姿勢はアナルが舌に舐められている様子も、嬉しそうに愛撫をしている後輩の表情も見えているのだ。
自分の恥ずかしい穴が意図せずきゅっとすぼみ、それを見た後輩が愛おしそうに笑うのも男には見えていて。嫌がりつつも、男は確かな快感と、愛されている実感を覚えていた。
「もう、やだぁ…っ。俺の穴、舌で舐めちゃ、やらぁ…っ!」
これ以上されたら、おかしくなる。恥ずかしさと愛されて嬉しいと思う感情が更にごちゃ混ぜになって、後輩に意地悪されたくて堪らなくなってしまう。
「じゃあ、舌は終わりにしますね」
「ふぅ…ぁん」
舌が遠ざかり、ようやく終わったと思うのに何故か名残惜しく思った。
だが、その理由を深く考えるよりも先に、アナルに後輩が次の責めを始める。
「ここからは、指で先輩のエッチなところを可愛がってあげますね」
「え? まっ…んんんっ!!」
制止するのも間に合わず、男のアナルには後輩の右手の指、人差し指と中指の二本が挿入された。
いきなりの心の準備も無いままの侵入だったが、アナルは勝手に指を受け入れ、まるで歓迎するかのように指に絡み付いていた。
「はぁんっ…らめ、それっ、気持ちいっ、からっ」
「まだまだですよ。先輩が一番好きなのは、ここでしょ?」
言って後輩はアナルの指を折り曲げ、男の一番弱い場所、前立腺を力強く抉って快感を送った。
「んひぃ…っ!? そこらめっ! いましょんなのされたら、すぐっ! イっちゃぁぁぁっ!!」
最後まで言えずに、男は絶頂を迎える。吐き出された精液は男の顔を白く汚し、幸せそうな表情と合わせて淫らに染め上げていた。
「あ、ぁ…んむっ?」
余韻で震えている男の唇に後輩の指が触れた。それも、男が出した精液をすくい取った指だ。
「先輩、舐めて?」
「はぁ…んふ、ふっ」
舌を伸ばして自身の精液を舐める男。チロチロと可愛らしく舌を動かす愛しい上司の痴態に後輩は耐え切れず、アナルの指を動かしながら男のペニスも責め始めた。
「んぁぁっ、おひりもちんこもきもちよくてぇ…かららがあひゅくて、溶けそう…」
「良いですよ、溶けちゃっても。僕が責任もって、嫌と言う程満足させますから、ね」
意地悪な後輩に快楽を与えられ、男は不自由な身体を期待で火照らせ、指をくわえたアナルを疼きに疼かせていたのだった。
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