羞恥を砕かれ少年達は自ら交尾をねだる

五月雨時雨

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羞恥を砕かれ少年達は自ら交尾をねだる

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ベッドの頭側に位置する金属製の柵へと鎖で繋がれた黒革製の枷は、どんなに力を込めても少年達の手首からは離れない。
黒色をしたギャグボールに歯を立て、唾液と共に言葉にならない唸りをギャグボールの穴から飛ばしつつ必死にもがいても、少年達は自由を取り戻せず裸体をいたぶる無慈悲な責めからも決して逃れられない。
抵抗を封じられ、ベッドの上に並んで拘束された少年達はもはや、自分の弱点を知り尽くした指の巧みな動きにただただ翻弄されるだけの存在だ。自分ともう一人の恋人である意地悪な少年達に身動きと言葉を制限された二人は、隣にいる親友と一緒に仲良く淫らに弄ばれ、友の前で痴態を晒したくないと考える理性を為す術無く崩壊へと追いやられるしか無いのだ。

「○○、またイきそう? 良いよ、イって。□□君みたいに可愛い悲鳴上げながら、もっともっとイっちゃいなよ」
「んむっ、むぁぁんっ! はふっ、うぅ! むぅぅぅんっ!!」

イきたくない。□□が横にいる状況で射精なんて迎えたくない。
そんな拒絶の感情を挟む余裕すら、無い。己の名である○○と囁かれながら甘く優しくいたぶられる少年は、自身の左側から伸ばした左右の手で二つの乳首を交互に捏ね男根を休み無く扱く恋人の思い通りに射精を繰り返すことしか出来はしない。

「ほーら□□、気持ち良いだろ? 無駄な我慢なんてしてねーでいつもみたいに乳首でイっちまえ。隣の○○に、お前が乳首だけで射精しまくる淫乱だってことをもっともっと知ってもらえよ」
「ふっ、んみゅぅぅっ! あぶっ、んむぁぁっ!!」

ひた隠しにしていた淫らな自分を○○に知られたくない。そう思いながら絶頂を堪えていた少年はもう何処にもいない。
ほぼ毎日のように加えられている調教によって男根並の性感帯へと育て上げられた乳首を左右同時に指で責め立てられている□□は、右に見えている鬼畜な恋人に抗議の視線を飛ばすことすらも叶わぬままいつものように、親友の○○の隣で乳首のみでの射精へと何度も何度も押し上げられ続けている。
結託した恋人達によって逆らえぬ立場へと置かれ、容赦の無い快楽に苦しめられている少年達の心はとっくに限界を超えている。一方的な悦楽に対して募らせていた怒りを完全に忘れた二人の心は、終わりの見えぬ淫獄からの解放を悲痛に請うている。
しかし、二人の身体はそんな心とは裏腹の思いを抱き、数え切れない程の絶頂を極めさせられたというのに淫らな火照りをとめどなく加速させている。これだけじゃ足りない。恋人に躾けられた二人の身体は絶頂の回数が重なる度にもどかしさを掻き立てられ、真横にいる友のことも忘れて淫猥な衝動を膨らませていく。

「んむっ、むぐぅぅ! ふっ、ふぶっ、んもぉぉんっ!」
「あぶっ、ふぶぁぁ! んっ、んふっ、んぅぅんっ!!」

くぐもっていてもよく分かるプライドをかなぐり捨てたおねだりの鳴き声を放ち始め、欲望を剥き出しにした腰振りを行って許しを請う少年達。その従順に堕ちた二人の可愛らしい懇願の光景を眺めながら愉しげに微笑んだ恋人の少年達は、計画通りにことが進んだ至福を視線でもう一人と共有しつつ、快感を注いでいた手を二人の口元へと移動させギャグボールを下にずらすことで口を、なりふり構わぬ哀願を許してやった。

「あぁ、もぉ、もぅゆるじでっ! おひり、切ないのぉ! おひんぽ、欲しいのぉっ」
「おにぇがい、お願いぃっ! おがじくなっひゃう……気持ち良いのに、おひりのうずうずとまんにゃくて……変になっひゃうのぉぉぉーっ!!」

雌の悦びを刻み込まれた尻穴を男根で蹂躙してもらえなければ、どんなに絶頂に至っても満足出来ない。そんな淫蕩な肉体を焦らしに焦らされた少年達は言葉を返されると同時に恋人達に男根を希求しつつ、疼きに疼いて収縮している尻穴を見せ付けるように足をだらしなく開いた。
その予想を大きく超える愉快で扇情的な様子に目を細めながら、恋人達は残酷に吊り上がった口で命令を下す。それは、正気を無くし男根を求めることを最優先に考える淫獣と化した二人に、無様な交尾の体勢を強いる命令だ。

「そんなに僕のチ○コ入れて欲しいんだ? なら、ワンチャンのポーズを取って、入れて欲しがってるところをもっと良く見せてよ。そしたら、○○の大好きな僕のチ○コを入れてあげる。お尻をめちゃくちゃにほじりまくって……イき狂わせてあげるよ、○○」
「□□、お前も犬のポーズ取って淫乱ケツマ○コをご主人様にさらけ出してみろよ。でないと、このままずーっとお預けしちまうぜ? ○○が横で幸せそうに犯されてるところを見せられながら、また乳首だけでイきっぱなしにされたくないなら……分かってるよな?」

穏やかな声音で、肛虐がもたらす悦楽を呼び起こされながら命令されたら抗えない。
高圧的な言葉で被虐を嬉しがる己の本質を刺激されながら、非道な罰をちらつかせつつ命令を与えられたら従うしか無い。

「はっ、んはっ、ふあぁ」
「あぁ、はひっ、うぅんっ」

支配者の側に立った恋人達からの命令を受け入れざるを得ない状態へと追いやられた少年達は、友と二人で汗と淫液に塗れた裸体をベッドの上で起こし、小刻みに震え荒く乱れた呼吸混じりに喘ぎを漏らしながら枷に縛められた腕と膝からつま先までの部分で身体を支える恥部を無防備に見せ付けた格好を自ら取り、恋人達の興奮と劣情を一層増幅させこれから自分と友を犯し抜く男根の体積と硬度を更に高めさせていた。
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