同じ立場の男達は汗塗れの裸体を悩ましげにくねらせる

五月雨時雨

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同じ立場の男達は汗塗れの裸体を悩ましげにくねらせる

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探偵、刑事、捜査員、スパイ、不運により現場に居合わせてしまった青年。身分は全員違えど、捕らわれてしまえば立場は全員同じだ。彼らは犯罪組織の建物に監禁され、弄ばれるだけの存在でしかない。
天井から鎖で吊るされた先にある革の枷を左右の手首に嵌められ、身動きを封じられた彼らは今日も狭い部屋にぎゅうぎゅう詰めにされた裸体を無慈悲に追い詰められ、苦悶を加えられている。その苦悶から逃れようにも、逃げ場はどこにも無い。閉じ込められた狭い部屋に絶え間無く流し込まれる強力な媚薬ガスを混ぜた気体は呼吸の度に体内へと吸入され、捕らわれた者達の身体を無理矢理に発情させていく。呼吸をとめることなど出来ない以上、彼らは媚薬を吸入する以外の選択など無い。呼吸を抑えようにも、流し込まれる気体は熱された状態となっており、その熱によって火照らされた裸体は無意識に息を乱して媚薬混じりの気体を多く吸い込んでしまう。
淫らに高められたくなんてないのに、高められてしまう屈辱。そして、サウナのように熱された室内に放置され、立ったまま座ることも許されない裸体から汗と共に体力を奪われる責め。それらは拘束された彼らの心と身体を容赦無く消耗させ、反抗と理性を一秒ごとに削り落としている。
これだけでも、責めとしては十分過ぎるくらいだ。だが、彼らを捕らえ媚薬部屋に置き去りにした犯罪組織の男達は、彼らを更に狂わせる無慈悲な責めを加えた。それは、男根への責め。彼らの男根の形に合わせて用意した、貞操帯による残酷な責めだ。

「あ、んぁ……イき、たい……イきた、いぃ……っ!」
「チ○コ……くる、ひい……イがぜて、イかへてぇぇ……!」

強化プラスチックで作られた貞操帯の中で、彼らの男根はパンパンに膨張している。媚薬の効果によって興奮状態にさせられた男根は快楽が欲しいと持ち主に対して喚いているが、彼らはその声に応えたくても応えられない。手を頭上で拘束されていては男根には近付くことすら出来ず、貞操帯越しでは壁に擦り付けても貞操帯に阻まれて男根を刺激するには至らない。射精の欲望をどんなに募らせても、彼らにその欲望を解放する手段は何一つとしてないのだ。

「だじゅ、げでぇぇ……チ○コ、破裂する……イぎだい、イぎだいぃぃぃぃっ……!!」
「お願い、しまひゅぅっ……イかせてください、誰か、イかせて、イかしぇてぇ……っ!」

同じ姿で拘束された男達が近くにいることも忘れ、自分達を辱めている犯罪組織への怒りも失った思考で射精を必死に望む男達は湧き上がる射精欲を少しでも鎮めようと裸体を悩ましげによじらせ、犯罪組織の男達がやってくる絶頂地獄の開始の時が訪れるまで、媚薬が充満した室内に汗塗れの裸体が擦れ合う淫猥な水音を響かせ続けていた。
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