君の画顔は、私の顔

メーデー

文字の大きさ
上 下
1 / 1

幼児たち。

しおりを挟む
─夢を見た─
そこは教室だった。周りを見渡すと知らない人達ばかり。だけど、私はその人達と話していた。それを見ていてとても幸せだった。
パリンッ   
何かが割れるような音がしたと思ったら辺りが急に暗くなった。
みんなの声が聞こえない。
カチッ
また灯りが点いた。あぁそうだったのか。私は理解した。そこで記憶は途切れてしまった。


しおりを挟む

この作品の感想を投稿する


処理中です...