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第十三章 生えたのなら刈り取りましょう!
曾祖母が出てきた…
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[ラフィン視点]
創造神様がさらりと、飛んでもない発言をして下さったおかげで、私も若奥様も凍りついた気分です。
そうですか…。坊っちゃまとお嬢様ばかりか、うちのトリスタンも産まれた時から、記憶あるんですか……。つまり、目の前で何してるか、完全に理解してるってことですよね?
これは今後を要相談案件です……。
そして、目の前には浮かぶ二色の光る玉。
私と若奥様の子供の魂だそうです。
「……ディー。この場合、会話は何処までのレベルで出来るわけ?」
「んー…。普通に出来ると思うよ……」
何とも言えない私達の前で、御影様と創造神様はお話を進めていかれます。
そうですね。うちはともかく、若奥様の方はほんとに、《浮遊》や《瞬間移動》だけは外していただきたいです。
二人でもキツイのに、三人…。いえ、若様の日頃の行い考えたらそれ以上になる可能性があります。
冗 談 じ ゃ あ り ま せ ん !!
もう『護衛メイド』や『育児メイド』の育成じゃなく、『漁師』か『狩人』の育成みたいになってますからね。
実際、何人かはそちらのスキルも増えてました。
そうこう考えておりましたら、御影様が光の玉の側に近寄られました。
「こちらの話が分かりますか?」
「「…………」」
かけられた御影様の言葉に、私の子供らしき方は、困っているように落ち着きが無くなりました。
対して、若奥様の方は変化がありません。
「……《調査》……」
ムッとして御影様がパステルピンクの光の玉に手を伸ばすと、そう口にされました。
「っ!ちょっとぉ。無理やり人の事、調べなくったっていいでしょー!!」
突然、女性の声が響き渡りました。
「だったら、さっさと返事をすれば良かったのだけど?」
御影様は動じていませんが、少し後ろにおいでの創造神様はオロオロされてました。いや、ほんとにどちらが創造神様ですか……。
「かっわいくない女ねー!!」
「お互い様でしょう?ライリーナ・ロクス・ディーグル。〈炎の破壊神〉さん……」
「「は?」」
思わず若奥様と声が出ました。だって、そのお名前は若奥様の曾祖母に当たる魔王バスティン様の長女様のお名前なのです。
「っかー!ほんっとに可愛くないったら……。アタシの曾孫見習いなさいよ!!」
はい、確定です。若奥様の御先祖様。不死鳥様の御加護をいただいており、白龍様ともお友達のライリーナ様のようです。
「え?え?わたしの次の子がライリーナ様??」
隣りの若奥様は、もうお気の毒なくらい動揺されてます。《悟り》を使われると、多少は気が楽になりませんかね?
かくいう私も《冷静沈着》が稼働しております。
「別に《瞬間移動》くらいいいでしょーっ!!必要以上に使わなかったら文句ないじゃないっ!」
気がつけば、御影様とライリーナ様が言い合いを続けてました。
個人的には《瞬間移動》は止めていただきたいのですけど………。
「それは、彼女達に聞いてみればいいでしょ!?実際に産まれたばかりの貴女達を世話するのは彼女達なんだから…」
あ。どうやら矛先がこちらを向いたようです。
私も若奥様も、対応できるのでしょうか?自信がありませんねーーーー。
創造神様がさらりと、飛んでもない発言をして下さったおかげで、私も若奥様も凍りついた気分です。
そうですか…。坊っちゃまとお嬢様ばかりか、うちのトリスタンも産まれた時から、記憶あるんですか……。つまり、目の前で何してるか、完全に理解してるってことですよね?
これは今後を要相談案件です……。
そして、目の前には浮かぶ二色の光る玉。
私と若奥様の子供の魂だそうです。
「……ディー。この場合、会話は何処までのレベルで出来るわけ?」
「んー…。普通に出来ると思うよ……」
何とも言えない私達の前で、御影様と創造神様はお話を進めていかれます。
そうですね。うちはともかく、若奥様の方はほんとに、《浮遊》や《瞬間移動》だけは外していただきたいです。
二人でもキツイのに、三人…。いえ、若様の日頃の行い考えたらそれ以上になる可能性があります。
冗 談 じ ゃ あ り ま せ ん !!
もう『護衛メイド』や『育児メイド』の育成じゃなく、『漁師』か『狩人』の育成みたいになってますからね。
実際、何人かはそちらのスキルも増えてました。
そうこう考えておりましたら、御影様が光の玉の側に近寄られました。
「こちらの話が分かりますか?」
「「…………」」
かけられた御影様の言葉に、私の子供らしき方は、困っているように落ち着きが無くなりました。
対して、若奥様の方は変化がありません。
「……《調査》……」
ムッとして御影様がパステルピンクの光の玉に手を伸ばすと、そう口にされました。
「っ!ちょっとぉ。無理やり人の事、調べなくったっていいでしょー!!」
突然、女性の声が響き渡りました。
「だったら、さっさと返事をすれば良かったのだけど?」
御影様は動じていませんが、少し後ろにおいでの創造神様はオロオロされてました。いや、ほんとにどちらが創造神様ですか……。
「かっわいくない女ねー!!」
「お互い様でしょう?ライリーナ・ロクス・ディーグル。〈炎の破壊神〉さん……」
「「は?」」
思わず若奥様と声が出ました。だって、そのお名前は若奥様の曾祖母に当たる魔王バスティン様の長女様のお名前なのです。
「っかー!ほんっとに可愛くないったら……。アタシの曾孫見習いなさいよ!!」
はい、確定です。若奥様の御先祖様。不死鳥様の御加護をいただいており、白龍様ともお友達のライリーナ様のようです。
「え?え?わたしの次の子がライリーナ様??」
隣りの若奥様は、もうお気の毒なくらい動揺されてます。《悟り》を使われると、多少は気が楽になりませんかね?
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個人的には《瞬間移動》は止めていただきたいのですけど………。
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