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閑話 15
どこまでも残念すぎる
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「いやあ、一段落付いて平和だねぇ、今んとこ……」
「そだねぇ…。ラフィンさんが《スキル管理》完全に掌握してくれたから、早々問題ないねぇ、今んとこ……」
「お前らなぁ…。まあ、確かに久しぶりに落ち着いてるよなぁ、今んとこ……」
「「「はあ~♪」」」
声を揃えてソファで寛ぐ三人。端では力尽きて転がっているらしいディアルの姿があった。
「んで、御影。今、何してんだ?」
「あいつは、ヒナちゃんとこの世界で神様認定入ったろ?で、御影の信者がトラブってるからって、ヒナちゃんから連絡来たんで、行ってるぞ…」
「ナナちゃん。何だかんだと面倒見いいからねぇ…」
「「「ふぅ~♪」」」
それぞれの手にした飲み物を口にし、至福の時を過ごす。
「お。そろそろ確認時間じゃね?」
「そだね。ナナちゃん戻る前に済ましとこっか。お仕事大変だもんね、一人だけ」
「はぐっ!」
夢乃の言葉に呻くディアル。
「そうだなぁ。余計な仕事増えすぎて、死にそうになってっかんなぁ、一人だけ」
「ぐふっ!」
続く明生の言葉に、胸を押さえた。
「……んん??」
チュンタの声に、二人の動きが止まった。ギギギ…と音が聞こえそうな様子で、首をチュンタに向ける。
「……なあ。《ストーカー極》って、何だと思う…?」
恐る恐る聞いてきたチュンタから、二人はバッと視線を逸らした。
「よぉしっ!ゆーは食器洗ってくるねぇ♪」
「あ、打ち出したやつ、ファイリングしとかねぇとな……」
さりげなくそこから逃げ出そうと、二人が用事を口にする中、ズリズリと這って移動している者が一人。
「……ディーイィー。まさか、お前まで逃げねえよなぁ?」
ガシッと両足を掴まれ、ディアルは涙目で振り返ったのだった。
※※※※※※※※
「は?《ストーカー極》?………極?」
戻るなりそんな質問をされ、御影の頭の中は?マークが飛び交った。
「………極めちゃったの?《ストーカー》……」
「…極めちゃったんでない?」
チュンタに見せられた画面に、御影は茫然自失となった。
「……ディー……。説明出来るわよね…?」
全く目の笑ってない笑顔で、御影がディアルを名指しした。
「最近の確認作業にこんな仕様はなかったわよね?そーなると、あんたがこっちに帰ってからってことしか考えられないんだけど?」
「……えっと。地球でたまたまやったゲームにそんな感じのがあって、カッコイイなあと思いました……」
てへっと笑い、見事な五体投地を決めると、
「大変申し訳ありませんでした…」
と、謝罪を述べた。
「〘ほうれんそう〙覚えろって言ってるでしょーっ!あと、〘ちんげんさい〙してんじゃないわよーっ!!」
パシコーン!
お約束の展開に、他の三人は心の中で思った。
ーーああ、今日もうちの神様は残念すぎる…….
「そだねぇ…。ラフィンさんが《スキル管理》完全に掌握してくれたから、早々問題ないねぇ、今んとこ……」
「お前らなぁ…。まあ、確かに久しぶりに落ち着いてるよなぁ、今んとこ……」
「「「はあ~♪」」」
声を揃えてソファで寛ぐ三人。端では力尽きて転がっているらしいディアルの姿があった。
「んで、御影。今、何してんだ?」
「あいつは、ヒナちゃんとこの世界で神様認定入ったろ?で、御影の信者がトラブってるからって、ヒナちゃんから連絡来たんで、行ってるぞ…」
「ナナちゃん。何だかんだと面倒見いいからねぇ…」
「「「ふぅ~♪」」」
それぞれの手にした飲み物を口にし、至福の時を過ごす。
「お。そろそろ確認時間じゃね?」
「そだね。ナナちゃん戻る前に済ましとこっか。お仕事大変だもんね、一人だけ」
「はぐっ!」
夢乃の言葉に呻くディアル。
「そうだなぁ。余計な仕事増えすぎて、死にそうになってっかんなぁ、一人だけ」
「ぐふっ!」
続く明生の言葉に、胸を押さえた。
「……んん??」
チュンタの声に、二人の動きが止まった。ギギギ…と音が聞こえそうな様子で、首をチュンタに向ける。
「……なあ。《ストーカー極》って、何だと思う…?」
恐る恐る聞いてきたチュンタから、二人はバッと視線を逸らした。
「よぉしっ!ゆーは食器洗ってくるねぇ♪」
「あ、打ち出したやつ、ファイリングしとかねぇとな……」
さりげなくそこから逃げ出そうと、二人が用事を口にする中、ズリズリと這って移動している者が一人。
「……ディーイィー。まさか、お前まで逃げねえよなぁ?」
ガシッと両足を掴まれ、ディアルは涙目で振り返ったのだった。
※※※※※※※※
「は?《ストーカー極》?………極?」
戻るなりそんな質問をされ、御影の頭の中は?マークが飛び交った。
「………極めちゃったの?《ストーカー》……」
「…極めちゃったんでない?」
チュンタに見せられた画面に、御影は茫然自失となった。
「……ディー……。説明出来るわよね…?」
全く目の笑ってない笑顔で、御影がディアルを名指しした。
「最近の確認作業にこんな仕様はなかったわよね?そーなると、あんたがこっちに帰ってからってことしか考えられないんだけど?」
「……えっと。地球でたまたまやったゲームにそんな感じのがあって、カッコイイなあと思いました……」
てへっと笑い、見事な五体投地を決めると、
「大変申し訳ありませんでした…」
と、謝罪を述べた。
「〘ほうれんそう〙覚えろって言ってるでしょーっ!あと、〘ちんげんさい〙してんじゃないわよーっ!!」
パシコーン!
お約束の展開に、他の三人は心の中で思った。
ーーああ、今日もうちの神様は残念すぎる…….
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