142 / 154
第三章 アーディル十六歳
嵐の夜④
しおりを挟む
[アーディル視点]
「ゃぁぁ……。らめぇ……」
シーツに手足の指を食い込ませ、イヤイヤと頭を左右に振りながら、フィルはずっと私の行為にヨガリ狂っていました。
「は…。いっぱい蜜が溢れてきますよ。ほら。フィル、聞こえますか?」
「あひゃぁっ!」
とろとろに蕩けたフィルの胎内からは、甘い蜜がたくさん溢れ出てきます。それを目一杯、大きな音を立てて啜ると、フィルは一際高い声で喘ぎます。
「…チカチカしゅりゅろ……。ビクビクもぉ、やらろぉ…」
蕩け顔で訴えてくる言葉は、立て続けに味わう快楽のせいか、舌足らずになっていました。
「でも、気持ちいいでしょう?ここだって、こんなに堅くなってますよ、ほら♪」
「ひぅんっ!」
ぬかるみに指を潜り込ませたまま、上体を伸ばしてフィルの白い膨らみの先でぷっくりと赤く尖ったそれを軽く齧ると、フィルの背が仰け反り、ぬかるみもキュウと締りを増し、たくさんの蜜も溢れてきます。
とろとろに蕩けた上に、泣き顔のフィル……。可愛すぎますっ!!
真っ赤になった蕩け顔で、泣きながら哀願してくるフィルに、私の興奮は治まりません。
ビショビショに濡れたシーツの上で、激しく乱れるフィルの体を押さえ込み、白い肌のあちこちに赤い花弁を増やしていきます。
「……あー、可愛い…。可愛すぎです、フィル………」
「……アーデ……。アーディ、…も…、もぉっ!!」
チュッと真っ赤なフィルの耳朶にキスをすると、身体を震わせながらフィルがしがみつきました。
くっついた胸の間で、堅い尖りが存在を主張しています。
「愛してますよ、私のフィル……。どうされたいですか?」
「…くぅ…。こひゅってぇ……」
「擦られたいんですか?こんなふうに?」
くっついた胸を上下左右に動かし、尖りを揺らしながら擦ってみました。
「あはぁ……。ちが、そえ、ちがうぅっ!!」
フィルは首を振りながら、ぬかるみを私の指に押し付けるように動かし始めます。
「…こっひ……。こっひろおくぅ……」
「ああ。こっちの奥がいいんですね♪おねだり、可愛いですよ、フィル♡」
「…ぃひゃあぁんっ!!」
ぬかるみの奥を擦る前に指を三本に増やすと、フィルの中はたやすく受け入れ、大きく喉も背も反らしました。
「ぁ…。あー、しゅき……。アーディ、らいしゅきぃ……」
唇の端から涎を零しながら、焦点の合わない瞳でフィルがそう言った瞬間、ゾクゾクと背筋を快楽が走り抜け、気がつけばフィルの右胸を空いた手で乱暴に掴み、反対の胸を頂きごと口に含んでいました。
コリコリと堅くなっている尖りを、軽く歯で挟んで舌で転がし、時に引っ張りながら吸い上げると、指の動きを邪魔するほどの強い締めつけがきました。
「ひぐぅっ!ひぐうぅぅぅっ!!」
私の頭を抱き抱え、ガクガクと激しく身体を震わせた瞬間、ふっとフィルの全身から力が抜け、ずっしりとその肢体がベッドへと沈みました。
「…フィル?フィル?」
「…………」
ハッハッと短く荒い呼吸は聞こえます。けれどフィルの反応はありません。ただ一箇所。ぬかるみの中だけが、ヒクヒクと蠢いていました。
これは……。もしかして達したということでしょうか?
閨事の本で読んだ内容を思い出し、フィルが私で達したという現実に、興奮が増してしまいます。
「……起きませんよね?起きないでくださいね……」
私はフィルの足の間に体を落ち着かせたまま、自身のモノに手を伸ばしました。
耐えていた間に先端から溢れたもので、ぬらぬらと光るそれを握りしめ、無防備に晒されている肢体を眺めながら、手を上下に動かします。
ぬかるみの中の感触と、フィルの表情や声を思い出しながら、行為に夢中になり、意識のないフィルのお腹や胸に欲を何度も吐き出して、私の欲に体を汚されたフィルの姿に満足すると、その体を抱きしめたまま力尽きてしまいましたーーーー。
「ゃぁぁ……。らめぇ……」
シーツに手足の指を食い込ませ、イヤイヤと頭を左右に振りながら、フィルはずっと私の行為にヨガリ狂っていました。
「は…。いっぱい蜜が溢れてきますよ。ほら。フィル、聞こえますか?」
「あひゃぁっ!」
とろとろに蕩けたフィルの胎内からは、甘い蜜がたくさん溢れ出てきます。それを目一杯、大きな音を立てて啜ると、フィルは一際高い声で喘ぎます。
「…チカチカしゅりゅろ……。ビクビクもぉ、やらろぉ…」
蕩け顔で訴えてくる言葉は、立て続けに味わう快楽のせいか、舌足らずになっていました。
「でも、気持ちいいでしょう?ここだって、こんなに堅くなってますよ、ほら♪」
「ひぅんっ!」
ぬかるみに指を潜り込ませたまま、上体を伸ばしてフィルの白い膨らみの先でぷっくりと赤く尖ったそれを軽く齧ると、フィルの背が仰け反り、ぬかるみもキュウと締りを増し、たくさんの蜜も溢れてきます。
とろとろに蕩けた上に、泣き顔のフィル……。可愛すぎますっ!!
真っ赤になった蕩け顔で、泣きながら哀願してくるフィルに、私の興奮は治まりません。
ビショビショに濡れたシーツの上で、激しく乱れるフィルの体を押さえ込み、白い肌のあちこちに赤い花弁を増やしていきます。
「……あー、可愛い…。可愛すぎです、フィル………」
「……アーデ……。アーディ、…も…、もぉっ!!」
チュッと真っ赤なフィルの耳朶にキスをすると、身体を震わせながらフィルがしがみつきました。
くっついた胸の間で、堅い尖りが存在を主張しています。
「愛してますよ、私のフィル……。どうされたいですか?」
「…くぅ…。こひゅってぇ……」
「擦られたいんですか?こんなふうに?」
くっついた胸を上下左右に動かし、尖りを揺らしながら擦ってみました。
「あはぁ……。ちが、そえ、ちがうぅっ!!」
フィルは首を振りながら、ぬかるみを私の指に押し付けるように動かし始めます。
「…こっひ……。こっひろおくぅ……」
「ああ。こっちの奥がいいんですね♪おねだり、可愛いですよ、フィル♡」
「…ぃひゃあぁんっ!!」
ぬかるみの奥を擦る前に指を三本に増やすと、フィルの中はたやすく受け入れ、大きく喉も背も反らしました。
「ぁ…。あー、しゅき……。アーディ、らいしゅきぃ……」
唇の端から涎を零しながら、焦点の合わない瞳でフィルがそう言った瞬間、ゾクゾクと背筋を快楽が走り抜け、気がつけばフィルの右胸を空いた手で乱暴に掴み、反対の胸を頂きごと口に含んでいました。
コリコリと堅くなっている尖りを、軽く歯で挟んで舌で転がし、時に引っ張りながら吸い上げると、指の動きを邪魔するほどの強い締めつけがきました。
「ひぐぅっ!ひぐうぅぅぅっ!!」
私の頭を抱き抱え、ガクガクと激しく身体を震わせた瞬間、ふっとフィルの全身から力が抜け、ずっしりとその肢体がベッドへと沈みました。
「…フィル?フィル?」
「…………」
ハッハッと短く荒い呼吸は聞こえます。けれどフィルの反応はありません。ただ一箇所。ぬかるみの中だけが、ヒクヒクと蠢いていました。
これは……。もしかして達したということでしょうか?
閨事の本で読んだ内容を思い出し、フィルが私で達したという現実に、興奮が増してしまいます。
「……起きませんよね?起きないでくださいね……」
私はフィルの足の間に体を落ち着かせたまま、自身のモノに手を伸ばしました。
耐えていた間に先端から溢れたもので、ぬらぬらと光るそれを握りしめ、無防備に晒されている肢体を眺めながら、手を上下に動かします。
ぬかるみの中の感触と、フィルの表情や声を思い出しながら、行為に夢中になり、意識のないフィルのお腹や胸に欲を何度も吐き出して、私の欲に体を汚されたフィルの姿に満足すると、その体を抱きしめたまま力尽きてしまいましたーーーー。
0
あなたにおすすめの小説
黒瀬部長は部下を溺愛したい
桐生桜
恋愛
イケメン上司の黒瀬部長は営業部のエース。
人にも自分にも厳しくちょっぴり怖い……けど!
好きな人にはとことん尽くして甘やかしたい、愛でたい……の溺愛体質。
部下である白石莉央はその溺愛を一心に受け、とことん愛される。
スパダリ鬼上司×新人OLのイチャラブストーリーを一話ショートに。
オオカミ課長は、部下のウサギちゃんを溺愛したくてたまらない
若松だんご
恋愛
――俺には、将来を誓った相手がいるんです。
お昼休み。通りがかった一階ロビーで繰り広げられてた修羅場。あ~課長だあ~、大変だな~、女性の方、とっても美人だな~、ぐらいで通り過ぎようと思ってたのに。
――この人です! この人と結婚を前提につき合ってるんです。
ほげええっ!?
ちょっ、ちょっと待ってください、課長!
あたしと課長って、ただの上司と部下ですよねっ!? いつから本人の了承もなく、そういう関係になったんですかっ!? あたし、おっそろしいオオカミ課長とそんな未来は予定しておりませんがっ!?
課長が、専務の令嬢とのおつき合いを断るネタにされてしまったあたし。それだけでも大変なのに、あたしの住むアパートの部屋が、上の住人の失態で水浸しになって引っ越しを余儀なくされて。
――俺のところに来い。
オオカミ課長に、強引に同居させられた。
――この方が、恋人らしいだろ。
うん。そうなんだけど。そうなんですけど。
気分は、オオカミの巣穴に連れ込まれたウサギ。
イケメンだけどおっかないオオカミ課長と、どんくさくって天然の部下ウサギ。
(仮)の恋人なのに、どうやらオオカミ課長は、ウサギをかまいたくてしかたないようで――???
すれ違いと勘違いと溺愛がすぎる二人の物語。
Emerald
藍沢咲良
恋愛
教師という仕事に嫌気が差した結城美咲(ゆうき みさき)は、叔母の住む自然豊かな郊外で時々アルバイトをして生活していた。
叔母の勧めで再び教員業に戻ってみようと人材バンクに登録すると、すぐに話が来る。
自分にとっては完全に新しい場所。
しかし仕事は一度投げ出した教員業。嫌だと言っても他に出来る仕事は無い。
仕方無しに仕事復帰をする美咲。仕事帰りにカフェに寄るとそこには…。
〜main cast〜
結城美咲(Yuki Misaki)
黒瀬 悠(Kurose Haruka)
※作中の地名、団体名は架空のものです。
※この作品はエブリスタ、小説家になろうでも連載されています。
※素敵な表紙をポリン先生に描いて頂きました。
ポリン先生の作品はこちら↓
https://manga.line.me/indies/product/detail?id=8911
https://www.comico.jp/challenge/comic/33031
人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている
井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。
それはもう深く愛していた。
変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。
これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。
全3章、1日1章更新、完結済
※特に物語と言う物語はありません
※オチもありません
※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。
※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。
【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される
奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。
けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。
そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。
2人の出会いを描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630
2人の誓約の儀を描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041
身代りの花嫁は25歳年上の海軍士官に溺愛される
絵麻
恋愛
桐島花は父が病没後、継母義妹に虐げられて、使用人同然の生活を送っていた。
父の財産も尽きかけた頃、義妹に縁談が舞い込むが継母は花を嫁がせた。
理由は多額の結納金を手に入れるため。
相手は二十五歳も歳上の、海軍の大佐だという。
放り出すように、嫁がされた花を待っていたものは。
地味で冴えないと卑下された日々、花の真の力が時東邸で活かされる。
冷遇妃ライフを満喫するはずが、皇帝陛下の溺愛ルートに捕まりました!?
由香
恋愛
冷遇妃として後宮の片隅で静かに暮らすはずだった翠鈴。
皇帝に呼ばれない日々は、むしろ自由で快適——そう思っていたのに。
ある夜、突然現れた皇帝に顎を掴まれ、深く口づけられる。
「誰が、お前を愛していないと言った」
守るための“冷遇”だったと明かされ、逃げ道を塞がれ、甘く囲われ、何度も唇を奪われて——。
これは冷遇妃のはずだった少女が、気づけば皇帝の唯一へと捕獲されてしまう甘く濃密な溺愛物語。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる