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第三章 アーディル十六歳
護衛騎士は語る
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[アイオン視点]
激しい嵐の夜。夜警の担当に殿下の部屋の前での警備を任せ、早めの就寝をした翌日。
交替時の報告で、夜が明ける前に、フィルディア様の『護衛メイド』のステリナ殿が、令嬢の部屋からシーツを交換して出てきたらしいと聞きました。
……え?シーツを交換?まさか、殿下!
婚姻まであと数ヶ月ではありましたが、とうとう長年の想いを果たされたのかと、ご令嬢の身支度の手伝いを終え、朝食の仕度を頼んだ後のステリナ殿に確認してしまいました。
……あ。最後まではしてないんですね。え?一線は越えてないけど、やりたい放題やっていたようなんですか?
ステリナ殿は淡々と、ご令嬢の身体中に殿下が所有印を付けていたせいで、今日の衣装選びが大変だったとこぼされました。
そうですか……。そんなにたくさん、跡付けたんですか、殿下は……。
そこまでしておきながら、ちゃんと一線は越えなかった殿下を尊敬してしまいますね。
などと思っていたのですが、ステリナ殿は違うようです。
「あれほど露骨に誘われておいでの時には、流されていらっしゃったのに、まさかの嵐の夜です。あれでしょうか?殿下は、天候の悪い日でなければならないケでもあるのでしょうか?」
無表情に言われてますが、それ。一応不敬になるのでは?
「《鑑定》して際には見当たらなかったのだから、新しく増えた?そうなると…」
ブツブツと呟かれるステリナ殿に、かける言葉が見つからずにいると、お二人の朝食が運ばれてきました。
お二人共、《毒耐性》スキルMAXな上に、ステリナ殿が《鑑定》してしまうので、出来たてのお食事です。
以前、お茶会や夜会でお二人が別行動になった際、媚薬入りの飲み物を勧めた者達がいたのですが、お二人共ケロリとされて何杯も飲み干され、逆に飲まねばならない羽目になった彼らは、策士策に溺れる………。お二人を引き離すどころか、自分達が離れられなくなる関係となってしまわれました。
「へえ…。あの二人がですか?意外ですね…」
媚薬を盛られたことに全く気づいていなかった殿下は、穏やかに微笑んでそう仰り、
「あのような物を使うならば、自分達が間違って口にしてもいいように対策をするべきではありませんこと?」
と、実に美しい笑みを浮かべていらっしゃったフィルディア様。
護衛騎士たる自分にとって、殿下が媚薬を口にするのは、お止めしなければならぬ立場だというのに、事前に動かぬように厳命ーしかも隣で抑止力のようにステリナ殿が配置ーされていては動くに動けず。
あの時はハラハラしたものです。
いや。普段もかなりハラハラすることはありますけども。あれほどのことは……。あるな!
フィルディア様の家出騒ぎ然り。殿下の空回り然り。
一番ハラハラしたのは、御二方が泊まりがけでお出かけになられた時でしょう。
宿全体に《爆睡》の魔道具が使用され、そこへ《無効化》の腕輪を付けた者達が忍び込んできたのです。
事前にステリナ殿のお父君が作られたという《万能無効化》などというとんでも魔道具を渡されていた自分は、殿下をお守りしていたのですが……。
自分……。もしかして、いらないのでは?
一個小隊程度の侵入者相手に、ステリナ殿が瞬殺制覇でした。
使われていた魔道具もサクッと見つけて破壊され、他の者達にお二人の護衛を任せ、離れた空き地で始まったステリナ殿の行う尋問…。
あ。そういや、この人〈鮮血〉の二つ名持ちだった。そっかぁ、こーゆー意味かぁ……。
手を振る度に飛び散る血飛沫。なのに上げることの出来ない悲鳴。無事な侵入者達も、次は自分の番かと怯えていく始末。
え?これ。死んじゃわないですよね?殺す気じゃないですよね?
通信魔道具で、侵入者の数などを報告した後です。人数変わるのはヤバいのではないかと、ハラハラしながら見てました。
結果。相手はとある国の公爵家の手の者と判明。フィルディア様を攫って、嫡男と関係を持たせる予定だったらしく、最高級品の媚薬持参でした。
ところで、彼らのその後なのですが。件の公爵家に放り込まれたそうです。
たまたまその任務に当たっていた同僚が、真っ青になって戻ってきたので尋ねた所。なんと、その日休暇のはずのステリナ殿が同伴されていたとか。
「いやもう、あの公爵家の坊ちゃん。人生、終わったわ……」
公爵家の周りを《爆睡》の魔道具で囲み、嫡男の部屋に侵入者達を運び入れた後、ステリナ殿は内から開けれないように細工をし、侵入者達と嫡男に媚薬を飲ませたそうです。
しかも、意識を混濁させる香まで部屋中に充満させて、全員全裸にして放置したとか。
媚薬により発情した侵入者達は、朦朧とした意識でベッドの上で喘いでいる嫡男に………。
それ以上は思い出したくないという同僚を慰め、自室に戻る途中でステリナ殿と遭遇しました。気まずいっ!
「……フィルディア様へご用意されたお薬の効果を、ご自身のお体で確認して頂いて参りました♪大層、お気にいられたのか、くんずほぐれ「ステリナ殿!!それ以上はお許しくださいっ!」」
にこやかな笑顔で語られだしたステリナ殿に、食い気味で発言しました。
『護衛メイド』の本気を見た気がした一件でしたねーーーー。
激しい嵐の夜。夜警の担当に殿下の部屋の前での警備を任せ、早めの就寝をした翌日。
交替時の報告で、夜が明ける前に、フィルディア様の『護衛メイド』のステリナ殿が、令嬢の部屋からシーツを交換して出てきたらしいと聞きました。
……え?シーツを交換?まさか、殿下!
婚姻まであと数ヶ月ではありましたが、とうとう長年の想いを果たされたのかと、ご令嬢の身支度の手伝いを終え、朝食の仕度を頼んだ後のステリナ殿に確認してしまいました。
……あ。最後まではしてないんですね。え?一線は越えてないけど、やりたい放題やっていたようなんですか?
ステリナ殿は淡々と、ご令嬢の身体中に殿下が所有印を付けていたせいで、今日の衣装選びが大変だったとこぼされました。
そうですか……。そんなにたくさん、跡付けたんですか、殿下は……。
そこまでしておきながら、ちゃんと一線は越えなかった殿下を尊敬してしまいますね。
などと思っていたのですが、ステリナ殿は違うようです。
「あれほど露骨に誘われておいでの時には、流されていらっしゃったのに、まさかの嵐の夜です。あれでしょうか?殿下は、天候の悪い日でなければならないケでもあるのでしょうか?」
無表情に言われてますが、それ。一応不敬になるのでは?
「《鑑定》して際には見当たらなかったのだから、新しく増えた?そうなると…」
ブツブツと呟かれるステリナ殿に、かける言葉が見つからずにいると、お二人の朝食が運ばれてきました。
お二人共、《毒耐性》スキルMAXな上に、ステリナ殿が《鑑定》してしまうので、出来たてのお食事です。
以前、お茶会や夜会でお二人が別行動になった際、媚薬入りの飲み物を勧めた者達がいたのですが、お二人共ケロリとされて何杯も飲み干され、逆に飲まねばならない羽目になった彼らは、策士策に溺れる………。お二人を引き離すどころか、自分達が離れられなくなる関係となってしまわれました。
「へえ…。あの二人がですか?意外ですね…」
媚薬を盛られたことに全く気づいていなかった殿下は、穏やかに微笑んでそう仰り、
「あのような物を使うならば、自分達が間違って口にしてもいいように対策をするべきではありませんこと?」
と、実に美しい笑みを浮かべていらっしゃったフィルディア様。
護衛騎士たる自分にとって、殿下が媚薬を口にするのは、お止めしなければならぬ立場だというのに、事前に動かぬように厳命ーしかも隣で抑止力のようにステリナ殿が配置ーされていては動くに動けず。
あの時はハラハラしたものです。
いや。普段もかなりハラハラすることはありますけども。あれほどのことは……。あるな!
フィルディア様の家出騒ぎ然り。殿下の空回り然り。
一番ハラハラしたのは、御二方が泊まりがけでお出かけになられた時でしょう。
宿全体に《爆睡》の魔道具が使用され、そこへ《無効化》の腕輪を付けた者達が忍び込んできたのです。
事前にステリナ殿のお父君が作られたという《万能無効化》などというとんでも魔道具を渡されていた自分は、殿下をお守りしていたのですが……。
自分……。もしかして、いらないのでは?
一個小隊程度の侵入者相手に、ステリナ殿が瞬殺制覇でした。
使われていた魔道具もサクッと見つけて破壊され、他の者達にお二人の護衛を任せ、離れた空き地で始まったステリナ殿の行う尋問…。
あ。そういや、この人〈鮮血〉の二つ名持ちだった。そっかぁ、こーゆー意味かぁ……。
手を振る度に飛び散る血飛沫。なのに上げることの出来ない悲鳴。無事な侵入者達も、次は自分の番かと怯えていく始末。
え?これ。死んじゃわないですよね?殺す気じゃないですよね?
通信魔道具で、侵入者の数などを報告した後です。人数変わるのはヤバいのではないかと、ハラハラしながら見てました。
結果。相手はとある国の公爵家の手の者と判明。フィルディア様を攫って、嫡男と関係を持たせる予定だったらしく、最高級品の媚薬持参でした。
ところで、彼らのその後なのですが。件の公爵家に放り込まれたそうです。
たまたまその任務に当たっていた同僚が、真っ青になって戻ってきたので尋ねた所。なんと、その日休暇のはずのステリナ殿が同伴されていたとか。
「いやもう、あの公爵家の坊ちゃん。人生、終わったわ……」
公爵家の周りを《爆睡》の魔道具で囲み、嫡男の部屋に侵入者達を運び入れた後、ステリナ殿は内から開けれないように細工をし、侵入者達と嫡男に媚薬を飲ませたそうです。
しかも、意識を混濁させる香まで部屋中に充満させて、全員全裸にして放置したとか。
媚薬により発情した侵入者達は、朦朧とした意識でベッドの上で喘いでいる嫡男に………。
それ以上は思い出したくないという同僚を慰め、自室に戻る途中でステリナ殿と遭遇しました。気まずいっ!
「……フィルディア様へご用意されたお薬の効果を、ご自身のお体で確認して頂いて参りました♪大層、お気にいられたのか、くんずほぐれ「ステリナ殿!!それ以上はお許しくださいっ!」」
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