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第四章 アーディル十七歳
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[フィルディア視点]
「母上の部屋に隠れてたなんて、悪い子ですね、フィル…」
「………」
ワタクシ、現在ベッドの上で、アーディル様に押し倒されてパニックです。
王妃様によって、この部屋に連れて来られて三日目。
ベッドに入って眠りについた所、ふと寒さに目を覚ますと、掛布を奪われたワタクシの上に、アーディル様が覆い被さっていらっしゃいました。
久々にお会いしたアーディル様の瞳は、ものすごーーーーくギラギラしておいでです。
………とてつもなく嫌な予感がするのですが?
「…あ、あの、アーディ?どうやってこちらに?」
一応、王妃様の私室。不在でも扉の前にはいつも護衛騎士がいらっしゃるので、ワタクシが隠れてても大丈夫だろうということでした。
ですが、護衛騎士が通すはずないですよね!?
だって、王妃様の私室です。許可なく入れるのは(一応)国王陛下のみです!
「……隠し通路を使いました♪」
「…なるほど…」
ビクビクしているワタクシに微笑みながらも、その手はしれっと夜着を脱がせていらっしゃいます。
…待って!ここ、王妃様の私室ーーっ!!
「ア、アーディ?あの、何を?」
「何?久しぶりですし、君に会えなくて狂いそうだったので、会えなかった分も補充しようかと♡」
「ひうっ!!」
カプッと肌の晒された右の膨らみを口に含まれ、堪らず声が上がりました。
「ふぅぅぅん…」
そのまま吸い上げながら、舌で先端を転がされ、ゾクゾクと痺れが背中を走り抜け、必死で声を堪えます。
「ん…。フィルのここ。変わりなくて嬉しいですよ…」
「ゃぁ……」
両手で鷲掴み、指の隙間から飛び出ている尖りを交互に舐め回され、自分の体がアーディに応えようとしているのが分かります。
待って!ホントに待って!!ここ、王妃様の私室だからーーーっ!!
「~~~っ!!」
「えっ?」
[アーディル視点]
突然、体が浮かんだような感覚がした後、ポスンとベッドに私達の体が微かに沈みました。
「……え?部屋が…」
驚いたことに、周りを見れば見慣れた景色。
いつも二人で使っている寝室にいました。
「……お、王妃様の私室はイヤですぅ…」
真っ赤になって涙目のフィルがそう言うと、彼女の〖スキル〗で移動したのだと分かりました。
「……なるほど。では、遠慮はいりませんね♪」
「は?ひぅっ!?ひぁぁぁっ!!」
腰を持ち上げ、目の前で露わになったフィルのそこに顔を埋めると、少し潤んできていた場所を舌で舐め上げただけで、フィルは声を上げながら、ビクビクと背を反らせました。
「あー、あーっ!!」
トロトロと蜜が溢れ出るようになるまで、散々そこを可愛がり、フィルの体がくたっとなった頃。体を割り開いた足の間に入れました。
「ひゃう!?ふえ?え?」
昂る私のその先で、そこを上下に擦り上げると、愛らしい声を上げつつも、フィルは慌てて私を見上げました。
「…初夜まではと思いましたけど、フィルと繋がれないのは辛いです。だから、こちらに入れさせてください。大丈夫。子種は注ぎませんから…ね?」
「んあっ!」
潤んだ割れ目に先端を少しだけ押し進めると、キュンとそこが締め付けてきました。
……先だけなのに、滅茶苦茶に気持ちいいです。
先の出っ張りを引っ掛けるようにして、しばらく腰を動かしていると、フィルの腰が私に合わせて揺れ始めました。
「あぁ…。アーディ、気持ちいぃ……」
恥じらうように両手で顔を隠しながらも、フィルの体は私を求めてくれていました。
「私も気持ちいいですよ。入口でこんなに気持ちいいなら、フィルの奥はもっと気持ちいいですよね?」
体を押し付けるように重ね、フィルの耳元でそう囁けば、ビクビクと小さく身体を震わせました。
「…アーディ…は、ワタクシと繋がりたい…の?」
「ええ。私はフィルとなら、一日中でも繋がっていたいです…。でも、子作りは婚姻後でないといけませんから、子種は注がないようにしないといけませんね…」
正直、フィルの胎内を私の子種で満たしたい。ですが、《必中》持ちの為に今そんな真似をすれば確実にフィルが孕んでしまいます。
「~~~っ!!」
フィルはギュッと固く瞼を閉じると、私にしがみついてきました。
「フィル?」
「…に…。中に欲しいので…、後ろでいい…です…」
「ですが…」
「あ、あれを使ってるのをワタクシに分からないようにしてくれれば…。ワタクシだって、貴方が全部欲しいんです…」
少し離れた体は薄らと色づいていて、怯えながらも恥じらい、私を求めてくれるフィルに感動したのです!
「母上の部屋に隠れてたなんて、悪い子ですね、フィル…」
「………」
ワタクシ、現在ベッドの上で、アーディル様に押し倒されてパニックです。
王妃様によって、この部屋に連れて来られて三日目。
ベッドに入って眠りについた所、ふと寒さに目を覚ますと、掛布を奪われたワタクシの上に、アーディル様が覆い被さっていらっしゃいました。
久々にお会いしたアーディル様の瞳は、ものすごーーーーくギラギラしておいでです。
………とてつもなく嫌な予感がするのですが?
「…あ、あの、アーディ?どうやってこちらに?」
一応、王妃様の私室。不在でも扉の前にはいつも護衛騎士がいらっしゃるので、ワタクシが隠れてても大丈夫だろうということでした。
ですが、護衛騎士が通すはずないですよね!?
だって、王妃様の私室です。許可なく入れるのは(一応)国王陛下のみです!
「……隠し通路を使いました♪」
「…なるほど…」
ビクビクしているワタクシに微笑みながらも、その手はしれっと夜着を脱がせていらっしゃいます。
…待って!ここ、王妃様の私室ーーっ!!
「ア、アーディ?あの、何を?」
「何?久しぶりですし、君に会えなくて狂いそうだったので、会えなかった分も補充しようかと♡」
「ひうっ!!」
カプッと肌の晒された右の膨らみを口に含まれ、堪らず声が上がりました。
「ふぅぅぅん…」
そのまま吸い上げながら、舌で先端を転がされ、ゾクゾクと痺れが背中を走り抜け、必死で声を堪えます。
「ん…。フィルのここ。変わりなくて嬉しいですよ…」
「ゃぁ……」
両手で鷲掴み、指の隙間から飛び出ている尖りを交互に舐め回され、自分の体がアーディに応えようとしているのが分かります。
待って!ホントに待って!!ここ、王妃様の私室だからーーーっ!!
「~~~っ!!」
「えっ?」
[アーディル視点]
突然、体が浮かんだような感覚がした後、ポスンとベッドに私達の体が微かに沈みました。
「……え?部屋が…」
驚いたことに、周りを見れば見慣れた景色。
いつも二人で使っている寝室にいました。
「……お、王妃様の私室はイヤですぅ…」
真っ赤になって涙目のフィルがそう言うと、彼女の〖スキル〗で移動したのだと分かりました。
「……なるほど。では、遠慮はいりませんね♪」
「は?ひぅっ!?ひぁぁぁっ!!」
腰を持ち上げ、目の前で露わになったフィルのそこに顔を埋めると、少し潤んできていた場所を舌で舐め上げただけで、フィルは声を上げながら、ビクビクと背を反らせました。
「あー、あーっ!!」
トロトロと蜜が溢れ出るようになるまで、散々そこを可愛がり、フィルの体がくたっとなった頃。体を割り開いた足の間に入れました。
「ひゃう!?ふえ?え?」
昂る私のその先で、そこを上下に擦り上げると、愛らしい声を上げつつも、フィルは慌てて私を見上げました。
「…初夜まではと思いましたけど、フィルと繋がれないのは辛いです。だから、こちらに入れさせてください。大丈夫。子種は注ぎませんから…ね?」
「んあっ!」
潤んだ割れ目に先端を少しだけ押し進めると、キュンとそこが締め付けてきました。
……先だけなのに、滅茶苦茶に気持ちいいです。
先の出っ張りを引っ掛けるようにして、しばらく腰を動かしていると、フィルの腰が私に合わせて揺れ始めました。
「あぁ…。アーディ、気持ちいぃ……」
恥じらうように両手で顔を隠しながらも、フィルの体は私を求めてくれていました。
「私も気持ちいいですよ。入口でこんなに気持ちいいなら、フィルの奥はもっと気持ちいいですよね?」
体を押し付けるように重ね、フィルの耳元でそう囁けば、ビクビクと小さく身体を震わせました。
「…アーディ…は、ワタクシと繋がりたい…の?」
「ええ。私はフィルとなら、一日中でも繋がっていたいです…。でも、子作りは婚姻後でないといけませんから、子種は注がないようにしないといけませんね…」
正直、フィルの胎内を私の子種で満たしたい。ですが、《必中》持ちの為に今そんな真似をすれば確実にフィルが孕んでしまいます。
「~~~っ!!」
フィルはギュッと固く瞼を閉じると、私にしがみついてきました。
「フィル?」
「…に…。中に欲しいので…、後ろでいい…です…」
「ですが…」
「あ、あれを使ってるのをワタクシに分からないようにしてくれれば…。ワタクシだって、貴方が全部欲しいんです…」
少し離れた体は薄らと色づいていて、怯えながらも恥じらい、私を求めてくれるフィルに感動したのです!
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