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第9章:烏兎相剋、神々の奸計
第1話:男装の陰陽師は真の黒幕の存在に気づかされる1
僕は夢を見ていた。
都の喧騒が嘘みたいに静まり返った、森の奥の奥。
そこに、忘れられたみたいに古びた祠がぽつんと建っている。
光なんて一筋も届かない闇の中。
妖しげな連中が、何やらヤバい相談の真っ最中だった。
ひび割れた笑い声が、闇の中から漏れ出してくる。
「ひひっ、もうすぐじゃ。もうすぐ、あの忌々しい太陽が地に堕ちるわい」
その声に、別の影がねっとりと絡みつくように同調した。
「……ここまで長かったが、ついにか」
その一言を皮切りに、他の連中も興奮したように次々と声を上げる。
「我らが長年虐げられてきた日々も、これで終わりだ!」
「そうとも! 我らが支配する、新しい神界の幕開けよ!」
彼らの正体は、タカマガハラの現トップ体制に反旗を翻した神々。
かつて太陽神アマテラスに神界から追い出され、今じゃすっかり人に禍をもたらす“禍津神”なんて呼ばれる存在に成り下がったものたち。
嫉妬と権力欲に精神を蝕まれた結果、その神核はヘドロみたいにどす黒く濁りきっている。
昔は神々しかったはずの姿は見る影もなく、その醜い姿は妖魔と呼んだ方がしっくりくるレベルだ。
神々が言葉を発するたびに、口からは瘴気があふれ出し、足元にはヘドロのような澱が溜まっていく。
その澱の中から、にゅるり、と不格好な手が伸び、ぎょろりとした目が現れた。
妖魔だ──。
異形の化け物たちは、床を搔くようにして這い出ると、おぞましい産声を上げながら祠の外へと向かっていく。
今、現世に蔓延っている妖魔どもの元凶はこいつらだったのか!
「それにしても、面白いように事が運ぶものよのう」
「ほんに、それよ。イザナミもスサノオも、我らの思惑通りに現世を引っ掻き回した挙句、勝手に自滅してくれるとはな」
「おかげで手間が省けて何よりじゃ」
「ふふふ……父神も、母神も、三貴神も、しょせんは過去の遺物。時代遅れの神々は、我らの礎となるがよい」
その目的は、ただ一つ。
天上を統べる太陽神アマテラスと創世神イザナギを討ち、世界の支配者の座を乗っ取ること。
奴らは、イザナミ母様の復活を唆し、藤原玄道の野心を利用してスサノオの封印を解かせた、全ての黒幕。
全部、現世をパニックに陥れ、姉様の権威を揺るがすための下準備だったんだ。
「いやはや、なんとも哀れな姉妹神よ。我らにいいように利用されているとも知らずに……」
「ひひっ……実に滑稽な見世物じゃ」
「そのとおり。せいぜい踊り狂い、我らの贄となって永劫の眠りにつくがよいわ」
奴らの筋書きは、残酷なんて言葉じゃ生ぬるい。
月神ツクヨミの転生体である僕の神力が高まれば、それに反応して姉様、つまりアマテラスの内に巣食う憎悪もパワーアップする。
その憎悪は『大神の呪い』の最高の餌になって、やがて姉様は自分が放つ呪いの炎に焼かれて自滅する……そんなシナリオらしい。
万が一、僕がツクヨミとして完全に覚醒したとしても、それはそれでOK。
アマテラスへの対抗馬として、利用価値があるからだってさ。
「しかし、アマテラスほどでないにせよ、ツクヨミが力を持ちすぎるのも面倒ではないか?」
「なに、案ずることはない。あの小娘、どうやら周りに侍る人間どもをことさら愛でている様子。いざとなれば、そやつらを人質にとればよかろう」
「なるほど」と、ゲスい神々はすぐに納得した。
(人質……? みんなを……?)
ゾッとした瞬間、闇の中にいた奴らの視線が、一斉に僕に向けられた気がした。
――まずい、見つかった。
はっと息を呑んで、僕は目を覚ました。
見慣れた自室の天井。
じっとりと嫌な汗をかいている。
ドクドクと鳴りやまない心臓を押さえながら、荒い息を整えた。
(……なんだったんだ、今の夢……)
目が覚めた途端、夢の記憶が急激に薄れていく。
思い出そうとしても、靄がかかったみたいにハッキリしない。
ひび割れた気味の悪い笑い声と、「太陽が堕ちる」とか「人質」とか、不吉な単語がいくつか頭の中にこびりついているだけ。
でも、ただの夢じゃないってことだけは、なぜか確信があった。
(……考えても仕方ないか)
今は目の前のことに集中しなくちゃ。
僕は思考を振り払うように寝台から起き上がると、いつもの狩衣に袖を通した。
都には今も、助けを待つ人たちがいるんだから。
***
「臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前! ――破ァッ!」
僕の声が夜の闇を切り裂く。
刃に宿った破邪の光がまばゆい一閃になって、妖魔を塵へと変えていく。
「ヒャアアアアアアアア──ッ!」
耳をつんざく断末魔が響き渡り、目の前の異形が霧となって消えた。
藤原玄道が捕まって、組織的な妖魔襲撃は一旦終わったはずだった。
でも、都に本当の平和はまだ訪れていない。
どこからともなく現れる妖魔は後を絶たず、ここ金烏京では今夜も僕たち陰陽師が妖魔退治に走り回っていた。
(キリがない……!)
うんざりしながら、次のターゲットを捉える。
でも、残っているのは雑魚だけみたいだ。
面倒だから一気に片を付けよう。
呼吸を整えて神気を放ち、辺り一帯を浄化する。
妖魔たちは断末魔を上げる間もなく消え失せた。
「朔夜、こっちはもう片付くぜ!」
隣で戦っていた真白が、たくさんの霊符を蝶みたいに舞わせながら、残った妖魔を一層していく。
その背後では、夜刀が音もなく刀を振るい、死角から迫ってきた妖魔を斬り伏せていた。
「こちらも終いです。主、お怪我は」
夜刀がすっと僕の隣に立つ。
その気配に、張り詰めていた気持ちが少しだけ和らぐのを感じた。
「大丈夫だ。よし、これで全て片付いたな」
妖魔を一掃し、屋敷へ向かう帰り道。
僕たちの顔には、隠せない疲労の色が浮かんでいた。
イザナミ母様や玄道の野望を砕いても、戦いは終わらない。
今日もまた、姉様――太陽神アマテラスの神気をまとった妖魔が現れたんだ。
まだ姉様本人が直接何かしてきたわけじゃないけど、このまま静かに終わるはずがない。
〝ツグナエ。ソノ死ヲモッテ――〟
頭の中に、憎しみに満ちた姉様の声が響く。
ツクヨミとして一度死んでもなお、消えてくれない姉様の憎しみ。
(姉様……僕は、どうすればいいんだろう……)
答えの出ない問いに、僕は誰にも気づかれないように、小さくため息をついた。
都の喧騒が嘘みたいに静まり返った、森の奥の奥。
そこに、忘れられたみたいに古びた祠がぽつんと建っている。
光なんて一筋も届かない闇の中。
妖しげな連中が、何やらヤバい相談の真っ最中だった。
ひび割れた笑い声が、闇の中から漏れ出してくる。
「ひひっ、もうすぐじゃ。もうすぐ、あの忌々しい太陽が地に堕ちるわい」
その声に、別の影がねっとりと絡みつくように同調した。
「……ここまで長かったが、ついにか」
その一言を皮切りに、他の連中も興奮したように次々と声を上げる。
「我らが長年虐げられてきた日々も、これで終わりだ!」
「そうとも! 我らが支配する、新しい神界の幕開けよ!」
彼らの正体は、タカマガハラの現トップ体制に反旗を翻した神々。
かつて太陽神アマテラスに神界から追い出され、今じゃすっかり人に禍をもたらす“禍津神”なんて呼ばれる存在に成り下がったものたち。
嫉妬と権力欲に精神を蝕まれた結果、その神核はヘドロみたいにどす黒く濁りきっている。
昔は神々しかったはずの姿は見る影もなく、その醜い姿は妖魔と呼んだ方がしっくりくるレベルだ。
神々が言葉を発するたびに、口からは瘴気があふれ出し、足元にはヘドロのような澱が溜まっていく。
その澱の中から、にゅるり、と不格好な手が伸び、ぎょろりとした目が現れた。
妖魔だ──。
異形の化け物たちは、床を搔くようにして這い出ると、おぞましい産声を上げながら祠の外へと向かっていく。
今、現世に蔓延っている妖魔どもの元凶はこいつらだったのか!
「それにしても、面白いように事が運ぶものよのう」
「ほんに、それよ。イザナミもスサノオも、我らの思惑通りに現世を引っ掻き回した挙句、勝手に自滅してくれるとはな」
「おかげで手間が省けて何よりじゃ」
「ふふふ……父神も、母神も、三貴神も、しょせんは過去の遺物。時代遅れの神々は、我らの礎となるがよい」
その目的は、ただ一つ。
天上を統べる太陽神アマテラスと創世神イザナギを討ち、世界の支配者の座を乗っ取ること。
奴らは、イザナミ母様の復活を唆し、藤原玄道の野心を利用してスサノオの封印を解かせた、全ての黒幕。
全部、現世をパニックに陥れ、姉様の権威を揺るがすための下準備だったんだ。
「いやはや、なんとも哀れな姉妹神よ。我らにいいように利用されているとも知らずに……」
「ひひっ……実に滑稽な見世物じゃ」
「そのとおり。せいぜい踊り狂い、我らの贄となって永劫の眠りにつくがよいわ」
奴らの筋書きは、残酷なんて言葉じゃ生ぬるい。
月神ツクヨミの転生体である僕の神力が高まれば、それに反応して姉様、つまりアマテラスの内に巣食う憎悪もパワーアップする。
その憎悪は『大神の呪い』の最高の餌になって、やがて姉様は自分が放つ呪いの炎に焼かれて自滅する……そんなシナリオらしい。
万が一、僕がツクヨミとして完全に覚醒したとしても、それはそれでOK。
アマテラスへの対抗馬として、利用価値があるからだってさ。
「しかし、アマテラスほどでないにせよ、ツクヨミが力を持ちすぎるのも面倒ではないか?」
「なに、案ずることはない。あの小娘、どうやら周りに侍る人間どもをことさら愛でている様子。いざとなれば、そやつらを人質にとればよかろう」
「なるほど」と、ゲスい神々はすぐに納得した。
(人質……? みんなを……?)
ゾッとした瞬間、闇の中にいた奴らの視線が、一斉に僕に向けられた気がした。
――まずい、見つかった。
はっと息を呑んで、僕は目を覚ました。
見慣れた自室の天井。
じっとりと嫌な汗をかいている。
ドクドクと鳴りやまない心臓を押さえながら、荒い息を整えた。
(……なんだったんだ、今の夢……)
目が覚めた途端、夢の記憶が急激に薄れていく。
思い出そうとしても、靄がかかったみたいにハッキリしない。
ひび割れた気味の悪い笑い声と、「太陽が堕ちる」とか「人質」とか、不吉な単語がいくつか頭の中にこびりついているだけ。
でも、ただの夢じゃないってことだけは、なぜか確信があった。
(……考えても仕方ないか)
今は目の前のことに集中しなくちゃ。
僕は思考を振り払うように寝台から起き上がると、いつもの狩衣に袖を通した。
都には今も、助けを待つ人たちがいるんだから。
***
「臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前! ――破ァッ!」
僕の声が夜の闇を切り裂く。
刃に宿った破邪の光がまばゆい一閃になって、妖魔を塵へと変えていく。
「ヒャアアアアアアアア──ッ!」
耳をつんざく断末魔が響き渡り、目の前の異形が霧となって消えた。
藤原玄道が捕まって、組織的な妖魔襲撃は一旦終わったはずだった。
でも、都に本当の平和はまだ訪れていない。
どこからともなく現れる妖魔は後を絶たず、ここ金烏京では今夜も僕たち陰陽師が妖魔退治に走り回っていた。
(キリがない……!)
うんざりしながら、次のターゲットを捉える。
でも、残っているのは雑魚だけみたいだ。
面倒だから一気に片を付けよう。
呼吸を整えて神気を放ち、辺り一帯を浄化する。
妖魔たちは断末魔を上げる間もなく消え失せた。
「朔夜、こっちはもう片付くぜ!」
隣で戦っていた真白が、たくさんの霊符を蝶みたいに舞わせながら、残った妖魔を一層していく。
その背後では、夜刀が音もなく刀を振るい、死角から迫ってきた妖魔を斬り伏せていた。
「こちらも終いです。主、お怪我は」
夜刀がすっと僕の隣に立つ。
その気配に、張り詰めていた気持ちが少しだけ和らぐのを感じた。
「大丈夫だ。よし、これで全て片付いたな」
妖魔を一掃し、屋敷へ向かう帰り道。
僕たちの顔には、隠せない疲労の色が浮かんでいた。
イザナミ母様や玄道の野望を砕いても、戦いは終わらない。
今日もまた、姉様――太陽神アマテラスの神気をまとった妖魔が現れたんだ。
まだ姉様本人が直接何かしてきたわけじゃないけど、このまま静かに終わるはずがない。
〝ツグナエ。ソノ死ヲモッテ――〟
頭の中に、憎しみに満ちた姉様の声が響く。
ツクヨミとして一度死んでもなお、消えてくれない姉様の憎しみ。
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