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最終章

あとがき

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 あとがき


 いやー、長かった。この小説を書き始めたのが2月の15日で、もうねえ。今日の日付が4月10日だから、2ヶ月もかかっちゃったよ。本当いうと書こうと思ったら、2週間くらいでできそうだけど、今回はコッテリと時間をかけた。

 それにしも、「アメブロ」に書いても読者とか全く見ないので、他の読者投稿サイトにでも転載しようかな、なんて思っている。「小説家になろう」はちょっと、敵をたくさん作っちゃっているので、やめといて(笑)

 どこにしようかな。「魔法のアイランド」みたいなマイナーなところに、載せてもいいかもしれない。「カクヨム」は、ちょっと使いにくいよね。エブリスタでも良いんだけどね。あの、ケータイ小説っぽい感じが好きだったりもするんだ。あれ、電話だぞ。

「おい。シズマ君」
「誰ですか。えっ、珍冬社の貝城徹社長?」
「そうだよ。君の作品に目をつけておいたんだよ」
「あっ、ありがとうございます」
「でもね。エピローグがダメ!やり直してくれ。あんなんじゃ、書籍化できないよ」
「そうですか。じゃあ、やり直します」
「ホント、頼んますよ。シグマ君」
「わかりました」

  というわけで、読者の皆さん、書き直します。あの最終回はなかったことにしてくださいね。
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