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アースと進撃のアリンコ
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「わ~い!」
アリンコが楽しく家族で遊んでいる。
「お父さん! ビスケットが落ちていたよ!」
「良かったな。これで今年の冬も越せるな。」
「本当ですね。」
アリンコの家族は冬支度をしていた。
「あれ? 妹がいない。どこに行ったんだろう?」
アリンコ妹の姿が見えなかった。
「キャアアアアアアー!」
その時、アリンコ妹の叫び声が響く。
「助けて! お兄ちゃん!」
なんとアリンコ妹は人間の子供に捕まっていた。
「で、でかい!? なんて大きいんだ!?」
アリンコからすれば人間の子供はビックサイズだった。
「美味しそうなアリンコだな。食べちゃおう。」
人間の子供はアリンコ妹を食べようと口を大きく開ける。
「助けて! お兄ちゃん!」
「待ってろ! 妹よ! 今すぐお兄ちゃんが助けてやるぞ!」
アリンコ兄は人間に襲い掛かる。
「効かねえ!?」
しかしアリンコの攻撃など人間の少年には効かなかった。
「パクッ。モグモグ。甘くておいしい。」
アリンコ妹は人間の少年に食べられてしまいました。
「妹!? 妹!? あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?」
アリンコ兄は妹を失った悲しみを爆発させる。
「さあ、帰るとするか。今日の夕飯はステーキだ。お寿司も待っているからな。アリンコなんて食前酒にもならないぜ。」
人間の子供は去っていった。人間の子供にとってアリンコ妹は間食のお菓子のようなものだった。
「ウワアアアアアー! 絶対に許さない! 俺が人間を絶滅してやる!」
アリンコ兄は妹の復讐を誓うのであった。
進撃のアリンコ
「冬眠用の非常食を捧げろ! おまえたちには必要のないものだ!」
「はい! アリンコ教官!」
アリンコ兄は人間を抹殺するためにアリンコ人類抹殺隊に所属することを志願した。
「アリンコA。」
「はい!」
「おまえはどうして人類を抹殺することにしたんだ?」
「はい! 妹を食べた人間を許せません! 俺が人間を絶滅させます!」
「そうだ。その意気だ。人間は残酷な生き物で我々アリンコが平和に暮らしていくためには人間を抹殺しなければいけないのだ!」
「おお!」
「人類絶滅作戦を開始する。」
アリンコによるアリンコのための人間を殺す時がきた。
「妹よ。おまえの無念を晴らしてやるからな。俺が人間を噛みまくる!」
アリンコ兄は自ら人間との戦いの場に赴く。
「わ~い! ステーキ! お寿司! ビスケット!」
人間の子供は美味しいものをたくさん食べていた。
「ああ~お腹いっぱいだ。後は捨てるか。」
そして食べ物を粗末にしていた。
「あれが人間だ。なんという悍ましい姿だ。」
アリンコ教官率いる人類抹殺隊はこれから戦う人間の巨人ぶりに恐怖した。
「これだけの食べ物があれば、どれだけたくさんのアリンコの命を救えるか!?」
アリンコ兄は人間の廃棄する食料の多さに葛藤を覚える。
「許せん! これだけ食べ物があるのに俺の妹を食うなんて!」
アリンコ兄は妹のことを思い出しては人間に対する怒りが込み上げてくる。
「俺の妹と同じ苦しみを味合わせてやる!」
アリンコ兄は人間の子供に噛みついた。
「ワッハッハー! 美味しい! チョコレート最高だ!」
「き、効かない!?」
人間は小さなアリンコに噛まれても痛くもなかった。
「俺がアリンコだからいけないのか? 俺がアリンコで小さいから人間にダメージを与えられないのか?」
アリンコ兄は自問自答する。
「ウワアアアアアー!」
「教官!?」
その時、アリンコ教官が人間の子供に見つかって捕まった。
「なんだ? アリンコか。こいつまずそうだな。」
「や、やめろー!?」
人間の子供はアリンコ教官をコップの水の中に捨てた。
「教官ー!? アリンコ教官ー!?」
アリンコは水の中では生きていけない。アリンコはカナヅチなのだ。
「おまえたち! 逃げろ! アリンコでは人間には敵わないんだ!」
そう言い残すとアリンコ教官は水に沈んで行った。
「教官!?」
アリンコ兄は涙を流しながら、その場から逃げることしかできなかった。
「諦めるものか! 絶対に、絶対に! 俺が人間を絶滅させてみせる!」
新たに人間の絶滅を誓うアリンコ兄であった。
「いったいどうすれば人間を倒すことができるんだ!?」
「教えてあげよう。」
そこに一匹のアリンコが現れる。
「あなたは?」
「私はアリンコ博士。」
現れたのはアリンコ博士だった。
「私が人間を倒す方法を教えてやろう。」
「はい! お願いします!」
アリンコ兄はアリンコ博士に教えてもらう。
「まずは軍隊式にアリンコをトレーニング!」
「はい!」
これがアリンコのパワーアップ版の本当の軍隊アリンコ。
「次にアリンコでも魔法を覚える。手始めに相手を眠らせる魔法スリープだ!」
「はい! 眠り魔法! スリープ!」
これが本当のスリープ・アリンコ。
「これで俺も一人前のアリンコだ! これなら人間を絶滅させられるはずだ! 俺が人間を絶滅させる!」
アリンコ兄は強くなった。
変に「進撃のアリンコ」が盛り上がっているな。
でも外出から帰って来て確認すると後300字。何ができる? なんもできない。
後の展開は強くなったアリンコが人間の少年に挑み。負ける。
そしてひたすら強化するアリンコ兄貴。全ては妹の仇を討つために。
これ最後はアリンコが魔王になって全人類に宣戦布告して、人間を滅ぼすために戦い続ける話になるんだろうな。
人間はアリンコのエサにされる。人間は人食いアリンコのエサになるのだ。なんてまともな物語だ。
そして人間を滅ぼし全てを手にしたアリンコ兄にある感情は虚しさだけである。全てを手に入れても死んだ妹は生き返らない。
そんな寂しいアリンコ兄魔王に人間の女が近づき愛が芽生える。アリンコと人間の間に愛が生まれ子供ができる。アリンコ兄貴は幸せな日々を手に入れるのでした。
めでたし。めでたし。
しかし人間の女も自分の家族をアリンコに目の前で食われ、復讐するためにアリンコ兄貴に近づきました。
「無念・・・・・・。」
アリンコ兄貴は人間の妻の手にかかって死にました。
めでたし。めでたし。
アース
0戦0勝
お金0円
騎士さん
レベル1
HP1
MP1
攻撃力1
防御力1
素早さ1
魔法力1
運1
道具
・なし
装備
武器 地の剣 攻撃力100
腕 地の盾 防御力30
頭 地の兜 防御力20
体 地の鎧 防御力50
装飾 なし
必殺技
・投石
・連続投石
・投剣
・火を摩擦でつける
・火投剣
・ファイア・ソード・スラッシュー!
・ファイア・フレーム・ソード・スラッシュー!
・アースエネルギー
・地の魔法 アース・シェイク!
・地の魔法 ギャザー!
・地の魔法 トゥギャザー!
・地の魔法 アース・リカバー!
・地の魔法 アース・オーラ!
・アース・ナイト・スラッシュー!
耐性
・毒1
・火5
・地10
アリンコが楽しく家族で遊んでいる。
「お父さん! ビスケットが落ちていたよ!」
「良かったな。これで今年の冬も越せるな。」
「本当ですね。」
アリンコの家族は冬支度をしていた。
「あれ? 妹がいない。どこに行ったんだろう?」
アリンコ妹の姿が見えなかった。
「キャアアアアアアー!」
その時、アリンコ妹の叫び声が響く。
「助けて! お兄ちゃん!」
なんとアリンコ妹は人間の子供に捕まっていた。
「で、でかい!? なんて大きいんだ!?」
アリンコからすれば人間の子供はビックサイズだった。
「美味しそうなアリンコだな。食べちゃおう。」
人間の子供はアリンコ妹を食べようと口を大きく開ける。
「助けて! お兄ちゃん!」
「待ってろ! 妹よ! 今すぐお兄ちゃんが助けてやるぞ!」
アリンコ兄は人間に襲い掛かる。
「効かねえ!?」
しかしアリンコの攻撃など人間の少年には効かなかった。
「パクッ。モグモグ。甘くておいしい。」
アリンコ妹は人間の少年に食べられてしまいました。
「妹!? 妹!? あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?」
アリンコ兄は妹を失った悲しみを爆発させる。
「さあ、帰るとするか。今日の夕飯はステーキだ。お寿司も待っているからな。アリンコなんて食前酒にもならないぜ。」
人間の子供は去っていった。人間の子供にとってアリンコ妹は間食のお菓子のようなものだった。
「ウワアアアアアー! 絶対に許さない! 俺が人間を絶滅してやる!」
アリンコ兄は妹の復讐を誓うのであった。
進撃のアリンコ
「冬眠用の非常食を捧げろ! おまえたちには必要のないものだ!」
「はい! アリンコ教官!」
アリンコ兄は人間を抹殺するためにアリンコ人類抹殺隊に所属することを志願した。
「アリンコA。」
「はい!」
「おまえはどうして人類を抹殺することにしたんだ?」
「はい! 妹を食べた人間を許せません! 俺が人間を絶滅させます!」
「そうだ。その意気だ。人間は残酷な生き物で我々アリンコが平和に暮らしていくためには人間を抹殺しなければいけないのだ!」
「おお!」
「人類絶滅作戦を開始する。」
アリンコによるアリンコのための人間を殺す時がきた。
「妹よ。おまえの無念を晴らしてやるからな。俺が人間を噛みまくる!」
アリンコ兄は自ら人間との戦いの場に赴く。
「わ~い! ステーキ! お寿司! ビスケット!」
人間の子供は美味しいものをたくさん食べていた。
「ああ~お腹いっぱいだ。後は捨てるか。」
そして食べ物を粗末にしていた。
「あれが人間だ。なんという悍ましい姿だ。」
アリンコ教官率いる人類抹殺隊はこれから戦う人間の巨人ぶりに恐怖した。
「これだけの食べ物があれば、どれだけたくさんのアリンコの命を救えるか!?」
アリンコ兄は人間の廃棄する食料の多さに葛藤を覚える。
「許せん! これだけ食べ物があるのに俺の妹を食うなんて!」
アリンコ兄は妹のことを思い出しては人間に対する怒りが込み上げてくる。
「俺の妹と同じ苦しみを味合わせてやる!」
アリンコ兄は人間の子供に噛みついた。
「ワッハッハー! 美味しい! チョコレート最高だ!」
「き、効かない!?」
人間は小さなアリンコに噛まれても痛くもなかった。
「俺がアリンコだからいけないのか? 俺がアリンコで小さいから人間にダメージを与えられないのか?」
アリンコ兄は自問自答する。
「ウワアアアアアー!」
「教官!?」
その時、アリンコ教官が人間の子供に見つかって捕まった。
「なんだ? アリンコか。こいつまずそうだな。」
「や、やめろー!?」
人間の子供はアリンコ教官をコップの水の中に捨てた。
「教官ー!? アリンコ教官ー!?」
アリンコは水の中では生きていけない。アリンコはカナヅチなのだ。
「おまえたち! 逃げろ! アリンコでは人間には敵わないんだ!」
そう言い残すとアリンコ教官は水に沈んで行った。
「教官!?」
アリンコ兄は涙を流しながら、その場から逃げることしかできなかった。
「諦めるものか! 絶対に、絶対に! 俺が人間を絶滅させてみせる!」
新たに人間の絶滅を誓うアリンコ兄であった。
「いったいどうすれば人間を倒すことができるんだ!?」
「教えてあげよう。」
そこに一匹のアリンコが現れる。
「あなたは?」
「私はアリンコ博士。」
現れたのはアリンコ博士だった。
「私が人間を倒す方法を教えてやろう。」
「はい! お願いします!」
アリンコ兄はアリンコ博士に教えてもらう。
「まずは軍隊式にアリンコをトレーニング!」
「はい!」
これがアリンコのパワーアップ版の本当の軍隊アリンコ。
「次にアリンコでも魔法を覚える。手始めに相手を眠らせる魔法スリープだ!」
「はい! 眠り魔法! スリープ!」
これが本当のスリープ・アリンコ。
「これで俺も一人前のアリンコだ! これなら人間を絶滅させられるはずだ! 俺が人間を絶滅させる!」
アリンコ兄は強くなった。
変に「進撃のアリンコ」が盛り上がっているな。
でも外出から帰って来て確認すると後300字。何ができる? なんもできない。
後の展開は強くなったアリンコが人間の少年に挑み。負ける。
そしてひたすら強化するアリンコ兄貴。全ては妹の仇を討つために。
これ最後はアリンコが魔王になって全人類に宣戦布告して、人間を滅ぼすために戦い続ける話になるんだろうな。
人間はアリンコのエサにされる。人間は人食いアリンコのエサになるのだ。なんてまともな物語だ。
そして人間を滅ぼし全てを手にしたアリンコ兄にある感情は虚しさだけである。全てを手に入れても死んだ妹は生き返らない。
そんな寂しいアリンコ兄魔王に人間の女が近づき愛が芽生える。アリンコと人間の間に愛が生まれ子供ができる。アリンコ兄貴は幸せな日々を手に入れるのでした。
めでたし。めでたし。
しかし人間の女も自分の家族をアリンコに目の前で食われ、復讐するためにアリンコ兄貴に近づきました。
「無念・・・・・・。」
アリンコ兄貴は人間の妻の手にかかって死にました。
めでたし。めでたし。
アース
0戦0勝
お金0円
騎士さん
レベル1
HP1
MP1
攻撃力1
防御力1
素早さ1
魔法力1
運1
道具
・なし
装備
武器 地の剣 攻撃力100
腕 地の盾 防御力30
頭 地の兜 防御力20
体 地の鎧 防御力50
装飾 なし
必殺技
・投石
・連続投石
・投剣
・火を摩擦でつける
・火投剣
・ファイア・ソード・スラッシュー!
・ファイア・フレーム・ソード・スラッシュー!
・アースエネルギー
・地の魔法 アース・シェイク!
・地の魔法 ギャザー!
・地の魔法 トゥギャザー!
・地の魔法 アース・リカバー!
・地の魔法 アース・オーラ!
・アース・ナイト・スラッシュー!
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・毒1
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