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「可愛くても足はない! 癒し女のおみっちゃん!」
この物語は、クセのある幽霊が国民的テレビアニメになれるような日常を描く物語である。
「1作品を続けるしかないのか。」
おみっちゃんは真面目にストーリーを考え始めた。
「どうしたの? おみっちゃん。」
「あ、又ちゃん。」
そこに又ちゃんが現れる。
「アタタタタタタッタタタ!? 恥ずかしいから又ちゃんって呼ばないで!?」
ここまではお約束。
「現在1日1、2話の投稿なんだけど、ポイントを積み重ねて、ついに8000位に突入したの。」
「おめでとう! おみっちゃん!」
「ありがとう。」
素直に喜ぶおみっちゃんと又ちゃん。
「塵も積もれば山となるで、毎日の積み重ねが大切ね。」
「そうね。どうせ上位陣は出版社がついてる不正ポイント積み重ねアピール作品だろうしね。」
「出版社のコネがない素人作家って、コツコツするしかないのよね。」
ネット小説業界に愚痴をこぼしているおみっちゃんと又ちゃん。
「グチグチ!」
おみっちゃんと又ちゃんがグチグチ文句を言っている間に画面がフェードアウトしていく。
「社長、4人の御子息が復帰祝に挨拶に来てくれていますぞ。」
「・・・。」
ここは江戸城、現在の皇居の地下。大広間の上段の間に社長の川徳康家が座っている。その傍らに通訳として副社長のぬらりひょんが座っている。川徳康家は何も語らない。
「社長が喜んでいますぞ。どうぞ、ご挨拶ください。」
何も語らないのだが、副社長のぬらりひょんには康家の言葉が聞こえているみたいで、社長の言葉を代弁している。
「父上! 御復帰おめでとうございます! この光家、お祝い申し上げます。」
康家の息子4兄弟の長男の光家が社長である康家にお祝いを述べる。光家は次期、社長候補の最有力候補者であった。
「おめでとうございます。ワンワン。」
次男の吉綱である。彼は犬が大好きで仕方がない。いつも犬たちを連れていて、どこへ行く時も一緒である。
「父上、おめでとうございます。」
三男の宗吉である。武芸に秀でており、ついたあだ名が、妖怪・あやかしモノの暴れん坊である。
「ち、ち、父上。お、お、おめでとうございます。」
四男の喜慶は臆病もので、無条件で大政奉還しそうであった。
「川徳4兄弟、父上の再登場をお喜び申し上げます!」
深々と社長の康家に頭を下げる4人の息子たちであった。
「・・・。」
康家は息子のお祝いの言葉にも無言であった。
「社長は大変喜んでいますぞ!」
社長の言葉として、いつものようにぬらりひょんが代弁して言う。これがお江戸悪徳商会の幹部経営陣であった。
「コンテストなんて、最初から受賞者が決まっているのよ!?」
「で、疑惑が充満したら、大賞者を無しにして逃げるのよ!? 信じられない!?」
「そうそうそう!」
おみっちゃんと又ちゃんは、まだ愚痴っていた。女のしゃべりは止まることを知らなかった。
「エヘッ!」
最後は、おみっちゃんが笑って誤魔化して終わり。
つづく。
この物語は、クセのある幽霊が国民的テレビアニメになれるような日常を描く物語である。
「1作品を続けるしかないのか。」
おみっちゃんは真面目にストーリーを考え始めた。
「どうしたの? おみっちゃん。」
「あ、又ちゃん。」
そこに又ちゃんが現れる。
「アタタタタタタッタタタ!? 恥ずかしいから又ちゃんって呼ばないで!?」
ここまではお約束。
「現在1日1、2話の投稿なんだけど、ポイントを積み重ねて、ついに8000位に突入したの。」
「おめでとう! おみっちゃん!」
「ありがとう。」
素直に喜ぶおみっちゃんと又ちゃん。
「塵も積もれば山となるで、毎日の積み重ねが大切ね。」
「そうね。どうせ上位陣は出版社がついてる不正ポイント積み重ねアピール作品だろうしね。」
「出版社のコネがない素人作家って、コツコツするしかないのよね。」
ネット小説業界に愚痴をこぼしているおみっちゃんと又ちゃん。
「グチグチ!」
おみっちゃんと又ちゃんがグチグチ文句を言っている間に画面がフェードアウトしていく。
「社長、4人の御子息が復帰祝に挨拶に来てくれていますぞ。」
「・・・。」
ここは江戸城、現在の皇居の地下。大広間の上段の間に社長の川徳康家が座っている。その傍らに通訳として副社長のぬらりひょんが座っている。川徳康家は何も語らない。
「社長が喜んでいますぞ。どうぞ、ご挨拶ください。」
何も語らないのだが、副社長のぬらりひょんには康家の言葉が聞こえているみたいで、社長の言葉を代弁している。
「父上! 御復帰おめでとうございます! この光家、お祝い申し上げます。」
康家の息子4兄弟の長男の光家が社長である康家にお祝いを述べる。光家は次期、社長候補の最有力候補者であった。
「おめでとうございます。ワンワン。」
次男の吉綱である。彼は犬が大好きで仕方がない。いつも犬たちを連れていて、どこへ行く時も一緒である。
「父上、おめでとうございます。」
三男の宗吉である。武芸に秀でており、ついたあだ名が、妖怪・あやかしモノの暴れん坊である。
「ち、ち、父上。お、お、おめでとうございます。」
四男の喜慶は臆病もので、無条件で大政奉還しそうであった。
「川徳4兄弟、父上の再登場をお喜び申し上げます!」
深々と社長の康家に頭を下げる4人の息子たちであった。
「・・・。」
康家は息子のお祝いの言葉にも無言であった。
「社長は大変喜んでいますぞ!」
社長の言葉として、いつものようにぬらりひょんが代弁して言う。これがお江戸悪徳商会の幹部経営陣であった。
「コンテストなんて、最初から受賞者が決まっているのよ!?」
「で、疑惑が充満したら、大賞者を無しにして逃げるのよ!? 信じられない!?」
「そうそうそう!」
おみっちゃんと又ちゃんは、まだ愚痴っていた。女のしゃべりは止まることを知らなかった。
「エヘッ!」
最後は、おみっちゃんが笑って誤魔化して終わり。
つづく。
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