〇〇少女ワールド 3

渋谷かな

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設定少女

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「帰ってきました! お友達になろう! アハッ!」
 真理亜、お友達100万人キャンペーン実施中。

 対決軸!
 何と何が戦うのか?
 それが全てだ。

 次々とキャラを出して、話を続けていく。
 う~ん。
 どこかで頓挫している。
 原因はなんだ?
 キャラは出るが話を続けていかないといけないのが原因か?
 やはり一話完結の話の方が良い。
 途中からでも見ることができる。アンパンマン、ドラえもん、コナン方式だ。
 一話完結で戦い。
 一話完結で新キャラ・新道具を出す。
 ・・・・・・。
 本当に同じことの繰り返し。
 15分アニメではストーリーなど要らない。
 同じことの繰り返しで良いのだ。
 だって、それでも儲かるのだもの。
 結局、それで飽きるのは作者だけ。

 何か毎回、同じことを続けても書き手が飽きない設定の物語を考えなければいけない。
 読者や視聴者は同じことの繰り返しが好きなのだから。
 で、元に戻って、○○少女ワールド。

 この繰り返しはなんだ?
 結局はアクセス数が無いから書いていても不安になる。
 それでも〇〇少女ワールドに戻って来れた。
 良かった。
 アハッ!

「超能力少女! 真理亜の名で命じる! インスピレーション!」
「超能力少女! 真理亜の名で命じる! サイコキネシス!」
「私たち、お友達になろうよ!」
「あなたの悲しみを蹴り飛ばす!」
「くらえ! 悲しみ! これが私のタイキックだ!」

 決めゼリフもまずまず固まっている。
 やはり、これで毎回お馴染みのパターンのゲスト換えで生きていくしかないのか?

仮に生きていくとして、次の展開を考える。
炎少女ファイア・・・・・・。
ファイア少女ファイアリア・・・・・・。
消防士少女ファイアリア?
消防士は鎮火だからおかしいな。
火・・・・・・炎・・・・・・火炎・・・・・!?
ガス少女? ガス屋少女かな?
炎の騎士? 炎の戦士? 異世界ファンタジーではないのだ。
炎の魔法使い? 炎の僧侶?
ファイアース? ファイアリア? ファイアエル。
悩みは尽きない。

そういえばあったな。
初期設定の一人少女が増えると、一つ街の職業が増えるという設定。
それでいいや。
アハッ!

火がガス屋なら、水は水道屋か?
光は電気屋、雷は電気屋・・・・・・ムムムッ!?
これだけで被った!?
困った。

でも本当に困るのはキャラクターの名前。
・・・・・・あいうえお順でいいや。
これ以上、悩みたくない。

何度も書いても同じ悩みしかない。
そして何かを書いても、ここにたどり着く。

前に進もう。

異世界ファンタジーって、もう勢いがない。
やはり現代ファンタジー。
現代の〇〇少女。
現代のハリーポッター?
現代の魔女? 魔法少女? を〇〇少女と呼ぶ。

深く考えるだけ無駄だな。
もしドラえもんやアンパンマンと同じ道をたどるなら、
「誰にでも分かりやすい単純な話が求められる」からだ。

敵は悲しみ。
深く考えるのはやめよう。
〇〇少女ワールドは悲しみを蹴り飛ばすお話。
お友達を作る、助ける、一緒に泣くお話。

つづく。
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