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あなた、未来が読める?
私はお手上げ。出版業界の常識を知り、諦めてグダグダと今作だけをスローライフで書き続けようと始まったのに、なぜかストーリーがあるこの展開。私には、こんな未来があると分からなかったわ。
ワードズ・オブ・アウェーケニング。私は薄皮ヨモギ。私は高校を支配する。
NJK(何か取り柄のある女子高生。)
「解決(ソルーション)!!!」
学園モノ、青春モノ、十代モノに付き物の友情な展開。私の辞書に友達や仲間、まして友情などという言葉は存在してこず、私の友達は妖精さんと小人さんしかいなかった。それでも私は楽しいと思って生きてきたもの。
「フレ~! フレ~! 薄皮さん!」
「ゴー! ゴー! 薄皮さん!」
「・・・。」
み、みんな!? 私は傲慢さんの圧倒的な攻撃に、製作委員会東京都大会の優勝を諦め全国大会の切符を諦めようとした。そんな私に勇気を与えてくれたのはアンコ、ツブコ、ズンコ、サクコ、タイコ、ハチコ、キンコ、クレコたちの応援だった。
「薄皮さん! 昨日の敵は今日の友ってね!」
「私たち薄皮さんのおかげで仲良くなれたのよ!」
「薄皮さん親衛隊は永遠に不滅です!」
「全国大会でも薄皮さんの応援は任せてね!」
「できる! できるよ! 薄皮さんなら!」
「どんなに相手が強くても諦めないのが薄皮さんよ!」
「一人じゃない! 一人じゃないよ! 薄皮さんはみんなの夢を背をってるんだよ!」
「私たち友達でしょ! 薄皮さん! LOVE 薄皮さん!」
恥ずかしい・・・でも、嬉しい。と、友達? 私の友達? 私にも生身の友達ができる日が来るなんて・・・な、涙が出てくる。なぜだろう? 自然に涙が目から流れてくる。こんな私でも、私なんかでも友達になってくれるんだ。・・・やっぱり嬉しいな。友達ができるのって。
「薄皮さん。ヨモギって呼んでもいい? 私の友達は、あなたしかいないから。」
ウイコ!? あなたも私なんか何のとりえもな悩み事迷路が大好きなオタクのような、マニアックのような私と友達になってくれるの!? しかも名前で呼んでくれるの!? はい! はい! ヨモギでも柏餅でも何でも好きなように読んで頂戴と私は高速で頷いた。
「ヨモギ。私との戦いでも諦めることはしなかった。だから道が開けたんだ。どんなに相手が強大でも諦めなければ、きっと勝機はある。だから悩み続けろ! ヨモギ!」
ウイコ。突然変異で誕生したのに、私よりも人間らしいかもしれない。なんだろう? 友達ができるって楽しいかもしれない。きっと気疲れもあるんだと思う。それでも、それでも一人きりと違って、なんだか心に温かいものが生まれてくる。これが友達というヤツなのか? この私が今まで悩んだことのない悩み事があったなんて。
「・・・。」
勝てる。今の私なら勝てる。この温かい気持ちに包まれた私なら傲慢さんに対して恐怖や絶望を感じない。私は、もう諦めたりするもんか! 私のために、みんなのためにも、この大会を優勝するんだ!
私はお手上げ。出版業界の常識を知り、諦めてグダグダと今作だけをスローライフで書き続けようと始まったのに、なぜかストーリーがあるこの展開。私には、こんな未来があると分からなかったわ。
ワードズ・オブ・アウェーケニング。私は薄皮ヨモギ。私は高校を支配する。
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学園モノ、青春モノ、十代モノに付き物の友情な展開。私の辞書に友達や仲間、まして友情などという言葉は存在してこず、私の友達は妖精さんと小人さんしかいなかった。それでも私は楽しいと思って生きてきたもの。
「フレ~! フレ~! 薄皮さん!」
「ゴー! ゴー! 薄皮さん!」
「・・・。」
み、みんな!? 私は傲慢さんの圧倒的な攻撃に、製作委員会東京都大会の優勝を諦め全国大会の切符を諦めようとした。そんな私に勇気を与えてくれたのはアンコ、ツブコ、ズンコ、サクコ、タイコ、ハチコ、キンコ、クレコたちの応援だった。
「薄皮さん! 昨日の敵は今日の友ってね!」
「私たち薄皮さんのおかげで仲良くなれたのよ!」
「薄皮さん親衛隊は永遠に不滅です!」
「全国大会でも薄皮さんの応援は任せてね!」
「できる! できるよ! 薄皮さんなら!」
「どんなに相手が強くても諦めないのが薄皮さんよ!」
「一人じゃない! 一人じゃないよ! 薄皮さんはみんなの夢を背をってるんだよ!」
「私たち友達でしょ! 薄皮さん! LOVE 薄皮さん!」
恥ずかしい・・・でも、嬉しい。と、友達? 私の友達? 私にも生身の友達ができる日が来るなんて・・・な、涙が出てくる。なぜだろう? 自然に涙が目から流れてくる。こんな私でも、私なんかでも友達になってくれるんだ。・・・やっぱり嬉しいな。友達ができるのって。
「薄皮さん。ヨモギって呼んでもいい? 私の友達は、あなたしかいないから。」
ウイコ!? あなたも私なんか何のとりえもな悩み事迷路が大好きなオタクのような、マニアックのような私と友達になってくれるの!? しかも名前で呼んでくれるの!? はい! はい! ヨモギでも柏餅でも何でも好きなように読んで頂戴と私は高速で頷いた。
「ヨモギ。私との戦いでも諦めることはしなかった。だから道が開けたんだ。どんなに相手が強大でも諦めなければ、きっと勝機はある。だから悩み続けろ! ヨモギ!」
ウイコ。突然変異で誕生したのに、私よりも人間らしいかもしれない。なんだろう? 友達ができるって楽しいかもしれない。きっと気疲れもあるんだと思う。それでも、それでも一人きりと違って、なんだか心に温かいものが生まれてくる。これが友達というヤツなのか? この私が今まで悩んだことのない悩み事があったなんて。
「・・・。」
勝てる。今の私なら勝てる。この温かい気持ちに包まれた私なら傲慢さんに対して恐怖や絶望を感じない。私は、もう諦めたりするもんか! 私のために、みんなのためにも、この大会を優勝するんだ!
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