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14話
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「どうもです~♪」
美代先生がたくさんの記者に囲まれている。カメラのフラッシュが無数に光る。
「美代先生、国民栄誉賞をもらった気分は、いかがですか?」
美代先生は、世界をパンデミックから救った誇るべき日本人として、日本政府は国民栄誉賞を与えることを決めた。
「んん、いわゆる一つのどうもです~♪」
今回は、美代先生も自分で虫歯の治療もしたし、ちょっと、うれしかった。パンデミックの際、ご飯が食べれなかったので、3キロ体重が減ったのが、かなり、うれしかった。
「おいしいね、パンパン~♪」
「キュル~♪」
国民栄誉賞のパーティで、ひたすら、チキンやポテトを食べる、みなみちゃんとパンパン。これが最終話なので、食い溜めしておくつもりである。
「どうもです~♪」
これは、たまたま世界も救い、国民栄誉賞までもらった歯科医師と、なによりも人の奢りで、食べ放題やバイキングが大好きな歯科助手とパンダの、なぜか感動大作になったお話である。
(エンドロール後、若しくは10万字に行ってないから、の続き。)
「みなみちゃん、パンパン。またね。」
「あう。」
「さようなら。」
「キュル。」
安倍さんとイスラちゃんも、みなみちゃんとパンパンと挨拶をして去って行った。病院の食堂には、みなみちゃんとパンパンだけが残った。
「パンパン、ラーメンおいしいね~♪」
「キュル~♪」
結局、美代先生の分のカップラーメンは、パンパンがおいしく食べました。
「んん。」
「キュル?」
みなみちゃんは、ふと思う。
「お仕事って、大変だなって思っていたな。」
「キュル。」
みなみちゃんは、歯科助手の仕事、また仕事全般についての感想を語り始める。
「みなみは、貧乏な家に生まれて、お金持ちになりたいから勉強をして、それでも医学部に入れるほど、偏差値は高くないし。なんとかなるかも、と歯科学部を受けるも、寄付金もできないから、入試試験に落とされて・・・。はあ・・・。」
「キュル・・・。」
みなみちゃん18才の高校生活は、受験勉強と、進路をどうしよう? という葛藤の日々だった。
「それでも、歯科助手の資格は簡単に取ることが出来たんだ。ワ~イ~♪ 資格が取れた~♪ みなみは歯科助手になれたんだ~♪ みなみは偉いんだぞ~♪ って、うれしくてはしゃいでたな、なんだか自分が生きてるって感じがしたんだ。」
「キュル~♪」
自分を必要としてくれる、自分の存在を認めてくれる、それだけでうれしいよね。
「それなの就職活動で、たくさんの歯科に面接に行っても採用されなかったんだ。みなみは知らなかったんだけど、歯科助手の資格では、歯の治療行為はできないんだ。それができる歯科衛生士でもないし、3年も専門学校に通うお金も無いし・・・、あの頃は、本当に貧乏って、辛かったな・・・。」
「キュル・・・。」
歯科助手より、歯科衛生士を雇うのが普通らしい。
「本当は渋谷の駅前のおしゃれな歯科に就職したかったけど、もう疲れきっていて、近所に新しい歯科医院ができるから、飛び込みで、雇ってください! って行ったんだ。」
「キュル。」
お金、生活費、生きるため、家族を養うなどが、仕事をする建前かな?
「そこが、美代歯科医院だったんだよ~♪」
「キュル~♪」
みなみちゃんは、自分の運命に出会う。
「美代先生も大学病院の勤務医を辞めて、独立開業したのはいいんだけど、駅前の繁華街から離れた、静かな住宅地にお金をケチって開業したから、誰も面接に来なかったんだって。美代先生らしいね~♪」
「キュル~♪」
みんな、勤務地は便利な場所がいい~♪
「来たのは、みなみだけで、即、採用だよ~♪」
「キュルキュル~♪」
みなみちゃんは、自分の居場所を見つけることができたのだ。
「美代先生は、ズボラだし、お金の亡者だし、カモネギの歌は歌うし、本当にこの人大丈夫かなって思ったけど、ご飯も奢ってくれるし、こんな、みなみでも正社員で雇ってくれるし・・・感謝もしてくれているみたいだし、今は、美代先生に雇ってもらえて良かったと思ってるんだ~♪」
みなみちゃんは、美代先生についていこうと思った。だって美代先生は、ステキな歯医者さんだから。言葉にはしないが、美代先生を思う、みなみちゃんの顔は笑っていた。
「おかげで、パンパンにも会えたしね~♪」
「キュル~♪」
今までを振り返り、カップラーメンを食べ終えた。
「帰ろうか?」
「キュル。」
「よし! 帰りにラーメン屋に寄って行こう~♪」
「キュル~♪」
「まだまだ食べますよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
「キュル(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
みなみちゃんとパンパンは、手を横に広げ、飛行機のように帰り道に消えていく。
完。
美代先生がたくさんの記者に囲まれている。カメラのフラッシュが無数に光る。
「美代先生、国民栄誉賞をもらった気分は、いかがですか?」
美代先生は、世界をパンデミックから救った誇るべき日本人として、日本政府は国民栄誉賞を与えることを決めた。
「んん、いわゆる一つのどうもです~♪」
今回は、美代先生も自分で虫歯の治療もしたし、ちょっと、うれしかった。パンデミックの際、ご飯が食べれなかったので、3キロ体重が減ったのが、かなり、うれしかった。
「おいしいね、パンパン~♪」
「キュル~♪」
国民栄誉賞のパーティで、ひたすら、チキンやポテトを食べる、みなみちゃんとパンパン。これが最終話なので、食い溜めしておくつもりである。
「どうもです~♪」
これは、たまたま世界も救い、国民栄誉賞までもらった歯科医師と、なによりも人の奢りで、食べ放題やバイキングが大好きな歯科助手とパンダの、なぜか感動大作になったお話である。
(エンドロール後、若しくは10万字に行ってないから、の続き。)
「みなみちゃん、パンパン。またね。」
「あう。」
「さようなら。」
「キュル。」
安倍さんとイスラちゃんも、みなみちゃんとパンパンと挨拶をして去って行った。病院の食堂には、みなみちゃんとパンパンだけが残った。
「パンパン、ラーメンおいしいね~♪」
「キュル~♪」
結局、美代先生の分のカップラーメンは、パンパンがおいしく食べました。
「んん。」
「キュル?」
みなみちゃんは、ふと思う。
「お仕事って、大変だなって思っていたな。」
「キュル。」
みなみちゃんは、歯科助手の仕事、また仕事全般についての感想を語り始める。
「みなみは、貧乏な家に生まれて、お金持ちになりたいから勉強をして、それでも医学部に入れるほど、偏差値は高くないし。なんとかなるかも、と歯科学部を受けるも、寄付金もできないから、入試試験に落とされて・・・。はあ・・・。」
「キュル・・・。」
みなみちゃん18才の高校生活は、受験勉強と、進路をどうしよう? という葛藤の日々だった。
「それでも、歯科助手の資格は簡単に取ることが出来たんだ。ワ~イ~♪ 資格が取れた~♪ みなみは歯科助手になれたんだ~♪ みなみは偉いんだぞ~♪ って、うれしくてはしゃいでたな、なんだか自分が生きてるって感じがしたんだ。」
「キュル~♪」
自分を必要としてくれる、自分の存在を認めてくれる、それだけでうれしいよね。
「それなの就職活動で、たくさんの歯科に面接に行っても採用されなかったんだ。みなみは知らなかったんだけど、歯科助手の資格では、歯の治療行為はできないんだ。それができる歯科衛生士でもないし、3年も専門学校に通うお金も無いし・・・、あの頃は、本当に貧乏って、辛かったな・・・。」
「キュル・・・。」
歯科助手より、歯科衛生士を雇うのが普通らしい。
「本当は渋谷の駅前のおしゃれな歯科に就職したかったけど、もう疲れきっていて、近所に新しい歯科医院ができるから、飛び込みで、雇ってください! って行ったんだ。」
「キュル。」
お金、生活費、生きるため、家族を養うなどが、仕事をする建前かな?
「そこが、美代歯科医院だったんだよ~♪」
「キュル~♪」
みなみちゃんは、自分の運命に出会う。
「美代先生も大学病院の勤務医を辞めて、独立開業したのはいいんだけど、駅前の繁華街から離れた、静かな住宅地にお金をケチって開業したから、誰も面接に来なかったんだって。美代先生らしいね~♪」
「キュル~♪」
みんな、勤務地は便利な場所がいい~♪
「来たのは、みなみだけで、即、採用だよ~♪」
「キュルキュル~♪」
みなみちゃんは、自分の居場所を見つけることができたのだ。
「美代先生は、ズボラだし、お金の亡者だし、カモネギの歌は歌うし、本当にこの人大丈夫かなって思ったけど、ご飯も奢ってくれるし、こんな、みなみでも正社員で雇ってくれるし・・・感謝もしてくれているみたいだし、今は、美代先生に雇ってもらえて良かったと思ってるんだ~♪」
みなみちゃんは、美代先生についていこうと思った。だって美代先生は、ステキな歯医者さんだから。言葉にはしないが、美代先生を思う、みなみちゃんの顔は笑っていた。
「おかげで、パンパンにも会えたしね~♪」
「キュル~♪」
今までを振り返り、カップラーメンを食べ終えた。
「帰ろうか?」
「キュル。」
「よし! 帰りにラーメン屋に寄って行こう~♪」
「キュル~♪」
「まだまだ食べますよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
「キュル(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
みなみちゃんとパンパンは、手を横に広げ、飛行機のように帰り道に消えていく。
完。
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