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夜空のお星さま8
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ここは渋谷のテレビ局NHKKのスタジオ。
「良い子のみんな! ほんのおねえさんの時間だよ! うんちゃ!」
想定外のご長寿番組になる予感を感じさせる、ほんのおねえさんの収録が始まった。
「今日の本は、やっぱり夜空のお星さまの続きだぞ。イエーイ!」
ヤフーフ・オークションで、1兆円で転売される奇跡の物語。それが夜空のお星さまである。
「良い子のみんなは、他人の気持ちを考えたことがあるかな? ほんのおねえさんは、みんなが優しい心を持ってくれると嬉しいな。」
ほんのおねえさんは、ラブ&ピースの精神の持ち主である。
「それではどうぞ。」
スタジオの照明が暗くなり、ほんのおねえさんにスポットライトが照らされる。視聴者は本の世界に誘われる。ほんのおねえさんは朗読を始める
「夜空にたくさんのお星さまがきれいに金色に輝いていました。
ある日、何の個性もない通行人の女の子Bが宇宙に願い事をしました。
「宇宙さま! どうか私を、キャラクターにして下さい!」
すると宇宙から声が聞こえてきます。
「あなたが欲しいのは、「a、1億円持った通行人の女の子Bとしての安定した生活。」それとも「b、個性のあるキャラクター。」どっち?」
いきなりの質問に通行人の女の子Bは悩んだ。
(1億円あれば、何でも買える! 別に通行人の女の子Bのままでも遊んで楽しく暮らしていける!)
彼女はどちらを選ぶかを決めました。
「さぁ、どっち」
宇宙から声が聞こえてきます。
「a!」
通行人の女の子Bはa、1億円を選びました。
「ファイナル・アンサー?」
宇宙の声はaでいいのかと確認してきます。
「え!?」
宇宙は驚きました。通行人の女の子Bは立ちながら涙を流していた。
「・・・イヤ・・・イヤです・・・。どんなにお金があっても・・・通行人の女の子Bのままなんて、イヤ・・・。私の・・・私の気持ちが分かりますか? 毎日、同じ場所に立たされて、目の前のかわいいお店にもお買い物にも行けず、好きな時間にトイレにも行けず、主人公が話しかけてくるのを待っているだけの人生なんて・・・イヤ・・・、絶対にイヤ!!!!!!!」
彼女の心の叫び声は宇宙を切り裂いた。切り裂かれた宇宙から黒色の光が彗星のように黒色の残像を残しながら、通行人の女の子Bの元に舞い降りてきました。
「なに?」
黒色の光の正体はミニ型のブラックホールに棒がついた杖、スペースロッド。通行人の女の子Bは宇宙を自由に操れる、スペースロッドを手に入れました。
「すごい~♪」
ボタンを押すと吸引します。
「わ~い~♪」
通行人の女の子Bは、ゴミの散らかった部屋をきれいにする
掃除機を手に入れました。
つづく。」
スタジオの照明が明るくなる。
「良い子のみんな! 楽しかったかな? うんうん、楽しかったね! それでは最後に、せ~の! 本が大好き! 読書! 最高! またね! 夜中にポテチを食べちゃあダメだぞ! バイバイ!」
真夜中は、良い子は良い夢を見て眠りましょう。こうして無事に収録が終わった。
「いや~良かったよ。ほんのおねえさん。谷子先生お疲れ様。」
番組プロデューサーが収録が終わり疲れて休憩している谷子の元にやって来る。
「お疲れ様です。」
「谷子ちゃん、この前の話は考えてくれたかな?」
番組プロデューサーは「ほんのおねえさん」と「2020魔法少女エルメス降臨祭」と「魔法少女48」のイベントをやりたいと企画を持ちかけている。
「それが、まだ。」
「資金面も広報宣伝も全面協力するよ! これもお姉さんの夢を叶えるためだよ。」
「栞お姉ちゃんの夢が叶う。」
大好きな姉のためと言われて、心が揺れる谷子。
「なんなら、ほんのおねえさんの姉妹番組で「魔法少女のおねえさん」なんて新番組もやってみないかい?」
栞の知らないところで、恐ろしい計画が着実に進行していた。
つづく。
「良い子のみんな! ほんのおねえさんの時間だよ! うんちゃ!」
想定外のご長寿番組になる予感を感じさせる、ほんのおねえさんの収録が始まった。
「今日の本は、やっぱり夜空のお星さまの続きだぞ。イエーイ!」
ヤフーフ・オークションで、1兆円で転売される奇跡の物語。それが夜空のお星さまである。
「良い子のみんなは、他人の気持ちを考えたことがあるかな? ほんのおねえさんは、みんなが優しい心を持ってくれると嬉しいな。」
ほんのおねえさんは、ラブ&ピースの精神の持ち主である。
「それではどうぞ。」
スタジオの照明が暗くなり、ほんのおねえさんにスポットライトが照らされる。視聴者は本の世界に誘われる。ほんのおねえさんは朗読を始める
「夜空にたくさんのお星さまがきれいに金色に輝いていました。
ある日、何の個性もない通行人の女の子Bが宇宙に願い事をしました。
「宇宙さま! どうか私を、キャラクターにして下さい!」
すると宇宙から声が聞こえてきます。
「あなたが欲しいのは、「a、1億円持った通行人の女の子Bとしての安定した生活。」それとも「b、個性のあるキャラクター。」どっち?」
いきなりの質問に通行人の女の子Bは悩んだ。
(1億円あれば、何でも買える! 別に通行人の女の子Bのままでも遊んで楽しく暮らしていける!)
彼女はどちらを選ぶかを決めました。
「さぁ、どっち」
宇宙から声が聞こえてきます。
「a!」
通行人の女の子Bはa、1億円を選びました。
「ファイナル・アンサー?」
宇宙の声はaでいいのかと確認してきます。
「え!?」
宇宙は驚きました。通行人の女の子Bは立ちながら涙を流していた。
「・・・イヤ・・・イヤです・・・。どんなにお金があっても・・・通行人の女の子Bのままなんて、イヤ・・・。私の・・・私の気持ちが分かりますか? 毎日、同じ場所に立たされて、目の前のかわいいお店にもお買い物にも行けず、好きな時間にトイレにも行けず、主人公が話しかけてくるのを待っているだけの人生なんて・・・イヤ・・・、絶対にイヤ!!!!!!!」
彼女の心の叫び声は宇宙を切り裂いた。切り裂かれた宇宙から黒色の光が彗星のように黒色の残像を残しながら、通行人の女の子Bの元に舞い降りてきました。
「なに?」
黒色の光の正体はミニ型のブラックホールに棒がついた杖、スペースロッド。通行人の女の子Bは宇宙を自由に操れる、スペースロッドを手に入れました。
「すごい~♪」
ボタンを押すと吸引します。
「わ~い~♪」
通行人の女の子Bは、ゴミの散らかった部屋をきれいにする
掃除機を手に入れました。
つづく。」
スタジオの照明が明るくなる。
「良い子のみんな! 楽しかったかな? うんうん、楽しかったね! それでは最後に、せ~の! 本が大好き! 読書! 最高! またね! 夜中にポテチを食べちゃあダメだぞ! バイバイ!」
真夜中は、良い子は良い夢を見て眠りましょう。こうして無事に収録が終わった。
「いや~良かったよ。ほんのおねえさん。谷子先生お疲れ様。」
番組プロデューサーが収録が終わり疲れて休憩している谷子の元にやって来る。
「お疲れ様です。」
「谷子ちゃん、この前の話は考えてくれたかな?」
番組プロデューサーは「ほんのおねえさん」と「2020魔法少女エルメス降臨祭」と「魔法少女48」のイベントをやりたいと企画を持ちかけている。
「それが、まだ。」
「資金面も広報宣伝も全面協力するよ! これもお姉さんの夢を叶えるためだよ。」
「栞お姉ちゃんの夢が叶う。」
大好きな姉のためと言われて、心が揺れる谷子。
「なんなら、ほんのおねえさんの姉妹番組で「魔法少女のおねえさん」なんて新番組もやってみないかい?」
栞の知らないところで、恐ろしい計画が着実に進行していた。
つづく。
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