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「第三火薬廠」
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「第三火薬廠跡」
比呂の「忘れ物」に始まって「大地震」、「回天発見」と小さな事件から「大発見」まで激動の9月21日の日没を迎えた17時57分。竜宮浜では満潮の16時58分を前に16時からビーチに残った大樹、太、美津恵、月子での浜釣り大会が始まっていた。
幸い大きな余震は無く、4人は2時間の間、何度も沖にむかって竿をふった。地震直後は「魚」も緊急性を感じて、「生存本能」が過度に働き餌を求める行動に出るため「よく釣れる」の都市伝説通り、大量の「キス」以外にも「マダイ」、「マゴチ」に貴重品の「カレイ」と大漁だった。
餌付けは男子チーム任せの「お姫様釣り」ではあるが、水着で竿をふる美津恵と月子の針にはたくさんの「オス魚」がかかった。
浜辺の4人が竜宮浜西にある小さな半島の博奕岬に沈む夕日を見ていると、母須野のワゴン車が帰ってきた。顔に油汚れをつけている3人に
「いったい何してきたんですか?晩御飯の準備もほとんどできてますから、さっさと顔洗ってください。今日は大量だったんで「超」豪華海鮮鍋と「魚介カルパッチョ」と「カレイのアヒージョ」ですよ!食べ終わったら「ロシア病院」に行きますからねー!」
と美津恵に急かされて顔を洗い、食事をとった。
19時食事の後片付けも終わり、地元のオカルトスポットの通称「ロシア病院」、正式名称「旧海軍第三火薬廠」に向かった。12キロの行程を約20分かけて「青葉山ろく公園」に車で移動し、そこから徒歩で目的地を目指した。
「第三火薬廠」に入る脇道の前で、一番に合わせて、この場で亡くなった方々の冥福を祈って全員で黙礼して藪道に入っていった。
歩きながら一番から、第三火薬廠について語られた。港から山側に7キロ東に入った「朝来」地区の生い茂った草木が道を塞ぐ山道の奥にツタに覆われたコンクリート造りの「第三火薬廠」はある。
旧日本海軍の砲弾や魚雷に使われる火薬を製造するために約600万平方メートルの敷地に1941年に建てられた建物が現在も11棟残っている。
頑丈な鉄筋コンクリート造りの建物は元は入っていたであろうガラス窓は一枚も残らず、建屋によっては一部雨水がたまっているので足元には気をつけるように注意された。
敵国の空襲や艦砲射撃に備え鉄筋コンクリート製の屋根の上に迷彩擬装で土が盛られた「覆土式火薬庫」は40センチ以上の二重の壁厚をもつ強固な火薬庫で同様のものが全国に3か所設置されていたが、戦後79年経った今でも残っているのは舞鶴だけである。
戦時中この火薬廠で働いていたのは、地元の中学生で動員された学生は1300人以上になるという。毒性を持つ「激物」である火薬の原料を素手で扱う作業は常に事故と背中合わせで少なからず中学生労働者も亡くなった。
話を聞いていた美津恵と月子が「軽い気持ちで来たいなんて言ってごめんなさい。」と涙を流した。
この火薬廠で作られていた火薬こそが旧日本海軍の起死回生の特攻兵器「回天」に使われてる火薬であったことが語られ、トラックで運送中の回天が崩れ、挟まれて亡くなるという悲惨な学徒動員の中学生の結末が語られた。
そこで母須野が言葉を差し込んだ。
「そんな「戦時遺産」であるこの場が、「戦争を知らない世代」によって荒らされてるんや。まあ、国も学校もここがそんな大切な場所やって教えへんから「ロシア病院」なんて根も葉もない「オカルト都市伝説」の「聖地」になってしもた。
構内には多数の「スプレーアート」っていう言い方は大嫌いやねんけど…、簡単に言えば「落書き」がされてる。
スマホで写真を撮るのはええけど「ヒーロー部」のメンバーはアホなオカルトスポットとしてSNSなんかで公開するのはやめてくれな。
今の日本の礎となった先人に対する畏敬の念は忘れないようにしてくれ。」
母須野が話し終わると、美津恵と月子の「遊びの肝試し」の意識はすっかりなくなっていた。建屋につくと、皆で「日本の為にありがとうございました。私たちがこれからの日本を支えていきますので見守ってください。」と殊勝に手を合わせた。
缶スプレーでの痛々しいいたずら書きの建屋をいくつか見て、皆が心を痛めていた時、比呂が小さく声を上げた。
「この先で灯りが見えた。この時間やから、点検や見回りの警備の人ってことはあれへんやろ。軽い気持ちで「肝試し」に来てる奴らやったら、「大切な話」をしたらなあかんやろ。ちょっと注意しに行こうや!」
20時ちょうど、比呂を先頭に明かりの見える建屋に向かって7人で進んでいくと「パンッ!」という乾いた破裂音が暗闇の中に響いた。
「ん?「爆竹」でヤンキーが遊んでんの?それにしては「単発」で終わり?まあ、この場での悪ふざけには「お説教」か「お仕置き」が必要やろ!行くで!」
と比呂が駆け出した。
藪を抜けていく途中で4人の屈強な「いかつい男」達とすれ違い際にぶつかった。先頭を走っていた比呂は藪の中に跳ね飛ばされると同時に「ガサッ」、「カサッ」とふたつの音が藪の中に聞こえた。
6人が藪の中に倒れた比呂を助けに入ると4人の男の最後尾の男が聞き慣れない言葉を発し、4人は全速力で青葉山ろく公園方面に走っていった。
藪から引きあげられた比呂が不機嫌に叫んだ。
「あいつら何やねん。「ごめんなさい」も無しかい!「外んだ」っていったいなんやん!いつもやったらあいつらも「成敗」の対象やけど、まずは施設で「お痛」してる奴への指導が先やな。」
とお尻をはたいていると美津恵が呟いた。
「さっきの男が言ったのは「外んだ」じゃなく「ハングル」の「ソドゥルダ」…。「急げ」って意味の言葉とちゃうんかな。その言葉の後、4人とも走っていったからな。私、高校時代に韓流ドラマにはまってハングル勉強したから間違いないと思うんやけど…」
母須野が藪の中から二つのものを拾いあげて言った。
「今の桃池の意見はあたってるやろ…。」
母須野が右手に持つ眼鏡ケースのようなものには細い注射器らしきものと弁当についてくる0.2グラムの塩のパッケージのようなものが入っていた。左手には拳銃らしきものが握られている
後ろから覗き込んだ大樹が母須野の左手から拳銃らしきものを持ちバレルを握ると小さな悲鳴を上げた。
「熱っ!このモデルガンえらい熱持ってますね。「トカレフ」(注32)モデルかな?サバゲーするならもっとかっこええ銃使えばええのになぁ。今どき「トカレフ」ってあり得へんでしょ。それとも「ロシア武器」推しの変わった奴か昭和オヤジなんかな?そんな年ではないようやったけど…。
まあ、俺なら拳銃は「ルパン三世」も使ってたワルサー社の最新拳銃「PDP」か陸上自衛隊でも使ってるH&K社の「SFP9」やけどな。令和の時代に「トカレフ」は無いやろ!趣味悪いよなぁ…。」
その場にいない男4人に文句を言いながら両手を上に向け空に向けて大樹はふざけて引き金を引いた。
「パンッ」!と乾いた銃声が空に響くと同時に焼けた薬莢が比呂の頬に飛んだ。
「熱っ!大樹、それモデルガンやなくて本物とちゃうの?薬莢が飛び出るようなモデルガンあれへんやろ?」
比呂が問いかけると大樹はさらに熱を持った銃身を握った。
(注32)「トカレフ」
旧ソビエト連邦が1933年に正式採用したトゥーラ造兵廠・トカレフ製の軍用自動拳銃「TT-33」を指す。
ソ連では第二次世界大戦中から1950年代まで正式採用され、その後、共産圏諸国でライセンス生産が行われた為、多くの国で使用され、派生型も多い。
「おまけ」
今日のおまけは「ひいちゃん」さんが描いてくれた「ヒーロー部3人娘」です!
本編と関係なく「ぷちエロ」です。
そこには「チームみりおた」の皆さんとの「忖度」がありますが、まあいいか(笑)。
「ひいちゃん」さん、ありがとうございました!
(※個人的には比呂ちゃんは「黒」じゃないんだけどねー(笑)。(〃▽〃)ポッ)
比呂の「忘れ物」に始まって「大地震」、「回天発見」と小さな事件から「大発見」まで激動の9月21日の日没を迎えた17時57分。竜宮浜では満潮の16時58分を前に16時からビーチに残った大樹、太、美津恵、月子での浜釣り大会が始まっていた。
幸い大きな余震は無く、4人は2時間の間、何度も沖にむかって竿をふった。地震直後は「魚」も緊急性を感じて、「生存本能」が過度に働き餌を求める行動に出るため「よく釣れる」の都市伝説通り、大量の「キス」以外にも「マダイ」、「マゴチ」に貴重品の「カレイ」と大漁だった。
餌付けは男子チーム任せの「お姫様釣り」ではあるが、水着で竿をふる美津恵と月子の針にはたくさんの「オス魚」がかかった。
浜辺の4人が竜宮浜西にある小さな半島の博奕岬に沈む夕日を見ていると、母須野のワゴン車が帰ってきた。顔に油汚れをつけている3人に
「いったい何してきたんですか?晩御飯の準備もほとんどできてますから、さっさと顔洗ってください。今日は大量だったんで「超」豪華海鮮鍋と「魚介カルパッチョ」と「カレイのアヒージョ」ですよ!食べ終わったら「ロシア病院」に行きますからねー!」
と美津恵に急かされて顔を洗い、食事をとった。
19時食事の後片付けも終わり、地元のオカルトスポットの通称「ロシア病院」、正式名称「旧海軍第三火薬廠」に向かった。12キロの行程を約20分かけて「青葉山ろく公園」に車で移動し、そこから徒歩で目的地を目指した。
「第三火薬廠」に入る脇道の前で、一番に合わせて、この場で亡くなった方々の冥福を祈って全員で黙礼して藪道に入っていった。
歩きながら一番から、第三火薬廠について語られた。港から山側に7キロ東に入った「朝来」地区の生い茂った草木が道を塞ぐ山道の奥にツタに覆われたコンクリート造りの「第三火薬廠」はある。
旧日本海軍の砲弾や魚雷に使われる火薬を製造するために約600万平方メートルの敷地に1941年に建てられた建物が現在も11棟残っている。
頑丈な鉄筋コンクリート造りの建物は元は入っていたであろうガラス窓は一枚も残らず、建屋によっては一部雨水がたまっているので足元には気をつけるように注意された。
敵国の空襲や艦砲射撃に備え鉄筋コンクリート製の屋根の上に迷彩擬装で土が盛られた「覆土式火薬庫」は40センチ以上の二重の壁厚をもつ強固な火薬庫で同様のものが全国に3か所設置されていたが、戦後79年経った今でも残っているのは舞鶴だけである。
戦時中この火薬廠で働いていたのは、地元の中学生で動員された学生は1300人以上になるという。毒性を持つ「激物」である火薬の原料を素手で扱う作業は常に事故と背中合わせで少なからず中学生労働者も亡くなった。
話を聞いていた美津恵と月子が「軽い気持ちで来たいなんて言ってごめんなさい。」と涙を流した。
この火薬廠で作られていた火薬こそが旧日本海軍の起死回生の特攻兵器「回天」に使われてる火薬であったことが語られ、トラックで運送中の回天が崩れ、挟まれて亡くなるという悲惨な学徒動員の中学生の結末が語られた。
そこで母須野が言葉を差し込んだ。
「そんな「戦時遺産」であるこの場が、「戦争を知らない世代」によって荒らされてるんや。まあ、国も学校もここがそんな大切な場所やって教えへんから「ロシア病院」なんて根も葉もない「オカルト都市伝説」の「聖地」になってしもた。
構内には多数の「スプレーアート」っていう言い方は大嫌いやねんけど…、簡単に言えば「落書き」がされてる。
スマホで写真を撮るのはええけど「ヒーロー部」のメンバーはアホなオカルトスポットとしてSNSなんかで公開するのはやめてくれな。
今の日本の礎となった先人に対する畏敬の念は忘れないようにしてくれ。」
母須野が話し終わると、美津恵と月子の「遊びの肝試し」の意識はすっかりなくなっていた。建屋につくと、皆で「日本の為にありがとうございました。私たちがこれからの日本を支えていきますので見守ってください。」と殊勝に手を合わせた。
缶スプレーでの痛々しいいたずら書きの建屋をいくつか見て、皆が心を痛めていた時、比呂が小さく声を上げた。
「この先で灯りが見えた。この時間やから、点検や見回りの警備の人ってことはあれへんやろ。軽い気持ちで「肝試し」に来てる奴らやったら、「大切な話」をしたらなあかんやろ。ちょっと注意しに行こうや!」
20時ちょうど、比呂を先頭に明かりの見える建屋に向かって7人で進んでいくと「パンッ!」という乾いた破裂音が暗闇の中に響いた。
「ん?「爆竹」でヤンキーが遊んでんの?それにしては「単発」で終わり?まあ、この場での悪ふざけには「お説教」か「お仕置き」が必要やろ!行くで!」
と比呂が駆け出した。
藪を抜けていく途中で4人の屈強な「いかつい男」達とすれ違い際にぶつかった。先頭を走っていた比呂は藪の中に跳ね飛ばされると同時に「ガサッ」、「カサッ」とふたつの音が藪の中に聞こえた。
6人が藪の中に倒れた比呂を助けに入ると4人の男の最後尾の男が聞き慣れない言葉を発し、4人は全速力で青葉山ろく公園方面に走っていった。
藪から引きあげられた比呂が不機嫌に叫んだ。
「あいつら何やねん。「ごめんなさい」も無しかい!「外んだ」っていったいなんやん!いつもやったらあいつらも「成敗」の対象やけど、まずは施設で「お痛」してる奴への指導が先やな。」
とお尻をはたいていると美津恵が呟いた。
「さっきの男が言ったのは「外んだ」じゃなく「ハングル」の「ソドゥルダ」…。「急げ」って意味の言葉とちゃうんかな。その言葉の後、4人とも走っていったからな。私、高校時代に韓流ドラマにはまってハングル勉強したから間違いないと思うんやけど…」
母須野が藪の中から二つのものを拾いあげて言った。
「今の桃池の意見はあたってるやろ…。」
母須野が右手に持つ眼鏡ケースのようなものには細い注射器らしきものと弁当についてくる0.2グラムの塩のパッケージのようなものが入っていた。左手には拳銃らしきものが握られている
後ろから覗き込んだ大樹が母須野の左手から拳銃らしきものを持ちバレルを握ると小さな悲鳴を上げた。
「熱っ!このモデルガンえらい熱持ってますね。「トカレフ」(注32)モデルかな?サバゲーするならもっとかっこええ銃使えばええのになぁ。今どき「トカレフ」ってあり得へんでしょ。それとも「ロシア武器」推しの変わった奴か昭和オヤジなんかな?そんな年ではないようやったけど…。
まあ、俺なら拳銃は「ルパン三世」も使ってたワルサー社の最新拳銃「PDP」か陸上自衛隊でも使ってるH&K社の「SFP9」やけどな。令和の時代に「トカレフ」は無いやろ!趣味悪いよなぁ…。」
その場にいない男4人に文句を言いながら両手を上に向け空に向けて大樹はふざけて引き金を引いた。
「パンッ」!と乾いた銃声が空に響くと同時に焼けた薬莢が比呂の頬に飛んだ。
「熱っ!大樹、それモデルガンやなくて本物とちゃうの?薬莢が飛び出るようなモデルガンあれへんやろ?」
比呂が問いかけると大樹はさらに熱を持った銃身を握った。
(注32)「トカレフ」
旧ソビエト連邦が1933年に正式採用したトゥーラ造兵廠・トカレフ製の軍用自動拳銃「TT-33」を指す。
ソ連では第二次世界大戦中から1950年代まで正式採用され、その後、共産圏諸国でライセンス生産が行われた為、多くの国で使用され、派生型も多い。
「おまけ」
今日のおまけは「ひいちゃん」さんが描いてくれた「ヒーロー部3人娘」です!
本編と関係なく「ぷちエロ」です。
そこには「チームみりおた」の皆さんとの「忖度」がありますが、まあいいか(笑)。
「ひいちゃん」さん、ありがとうございました!
(※個人的には比呂ちゃんは「黒」じゃないんだけどねー(笑)。(〃▽〃)ポッ)
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