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最後の魔女39 ギーミルの迷宮
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「ここは一体⋯⋯自分が眼を閉じてるのか開いてるのかさえ錯覚してしまいそう」
「暗くて何も見えない! お姉様どこ! キャ! もう お姉様ったら大胆なんだからぁ」
いい加減拉致があかないわね。
夜目を使っても見えないとは思わなかった。
《ライト》
魔法で明るく照らす。
ザワザワっと小さな何かが灯りから逃れるべく範囲外へと消えて行く。
ちょっと気持ち悪い。
それ以外は何の変哲も無い天井のない洞窟。
私たちは、谷底へと落ちてしまったのだ。
「ニーナ、まず貴女は反省して」
私はニーナにチョップを繰り出す。
「ひぎゃっ、あううっ、ご、ごめんなさい⋯。巻き込むつもりはなかったの。私はただ、死にたくて崖に飛び込んだだけで⋯」
追加のチョップを再度浴びせる。
あ、また暗くなった。あれ、おかしいな。再度ライトの魔法を行使する。
うーん、どうやらこの辺り一帯は魔力を霧散させてしまう性質があるみたい。維持するのが非常に難しい。やって出来なくはないけど、物凄く効率が悪い。
たぶん維持するのに通常時の10倍、いや20倍近い魔力を消費している気がする。
「駄目、魔力が霧散しますわ」
どうやらリグも私と同じみたい。
そういえば、マジックバックにランプがあった気がする。
中をゴソゴソと漁り、奥の方から吊り下げ式のランプを取り出した。
灯りを灯したまま入れていたから、そのまま光源となり、瞬く間に辺りを照らし出す。
「お姉様安心して下さい。たとえ見えなくても気配探知で周りの状況は分かりますから」
そのままテクテクとリグは先頭を歩き出し、少しすると⋯
「いたたっ⋯」
盛大に壁に頭をぶつけていた。
このランプも精々3、4メートル程度しか照らせない。
これだけでゴールの分からない迷路を進むのは危険だ。
「ニーナ、この場所の事詳しく教えて」
ここに落ちた際、ニーナだけはこの場所の事を知っているようだった。
「はい、巻き込んでしまった責任があります。全員で無事に脱出しましょう。それで、この場所なんですけど、ここはギーミルの迷宮と呼ばれているダンジョンだと思います」
「お姉様、それなら私も聞いたことあるわ。確か、迷い込んだ旅人を養分にして生きながらえてる生きたダンジョンだとか」
「ダンジョンが生きてる?」
「はい、そうです。生きてるのかのように意思を持ち、絶えず迷宮の経路を変更するんです。ゴールに近付きそうになったら、わざとゴール出来ないように通路を作り変えるんです」
「そんなの反則。それじゃゴール出来ない」
「未だこのギーミルの迷宮に挑んで無事に脱出出来たという情報を聞いたことはありませんね」
なにその無理ゲー。
まぁ、どうせ真面目に攻略するつもりもないけど。
落ちてきた感じからするに深さは相当深い。
私一人なら、たぶん凄い頑張れば空を飛び脱出する事は可能だけど。2人を抱えてとなったら、無理。
後試してみたけど転移系の魔法に関しては使用出来なかった。
全く面倒この上ない。
ーーーーーーーーーーーーーーー
2時間程前。
バッカスの爆走でガタゴトと揺られながら、次なる目的地へ向かい只々邁進していた。
ニーナを助けるって?
何で私がそんな事をしないといけないの?
頼まれてもいないのに。
親兄弟、親友や近しい人全てを一瞬で無くしてしまった事には同情はするよ。
だけど、同情したからって赤の他人に命を賭ける馬鹿はいない。
順調に揺れ進んでいた馬車が急に停止した。
「リア様、前方に横断出来ない巨大な亀裂がありますが、どうしますか。ご命令とあらば、このまま全速力で加速して飛び越えますが」
何それ?
それに、崖をスピードだけで飛び越えるって。でもバッカスならもしかしたら可能かも。うーん、でも怖いから飛び越えるのは却下で。
外へ出ると、確かに巨大過ぎる亀裂が目の前に広がっていた。
ていうか完全に崖。対岸は見えない。
「深そうね」
リグが興味津々に馬車から駆けてくると、そのまま覗き込む。
リスクを犯して対岸へ飛ぶ選択肢はない。直進は諦めて迂回して進もう。などと思っていると、
ニーナも気が付いたのか外へ出て来た。
「これはたぶん、ギーミルの迷宮だと思います」
「ギーミル?」
「はい、断崖絶壁、それは地の底まで繋がっていると言われています。短い間でしたが、お世話になりました」
ん、地の底までか。それは落ちたら危ないなぁ。って最後変な事言ってなかった?
ニーナは笑顔で私にニコっと微笑むと、後ろ向きのまま地の底へとダイブした。
おいいい!
落ちたら絶対死ぬって!
いや絶対!
バンジージャンプ?
いやいや、紐付いてなかったから!
ああ、でも自殺したいのだからいいのかな?
いや駄目だよ!
少なくとも私の目の前ではそんな事させない。死にたいなら私の目の届かないとこでして!
気が付けば私もニーナを追って飛んでいた。
その背後からリグも続く。
にしても地の底は暗い。
何も見えない。
夜目を発動させるも、全く視界は変わらない。
なぜ?
そのまま急降下していくと、暗闇の中に光る一点、紅い光を発見した。
あれは、確かニーナが首からぶら下げていた宝石の輝きに間違いない。そのまま近付き、ニーナである事を確認すると、掴み上げる。どうやらニーナは気を失っているみたい。
そのまま浮遊の魔法を行使する。
その時、背後から突っ込んで来たリグの頭突きをくらい、そのまま更なる加速力を得た私は、真っ暗な空間へと消えた。
地表が近付く気配を感じ、咄嗟に結界を発動させる。
直後凄まじい衝撃と共に私たちは地面へと激突した。
危なかった。
流石にあの高さから落下して生身で激突していたらヤバかったかもしれない。
近くでリグの声もするので、恐らく生きてるだろう。
ニーナは私が抱えているから勿論無事。傷一つついてない。
さてさて、困った。何も見えない。
そうこうしていると、抱えていたニーナが眼を覚ます。
「⋯⋯んぅ、、私は⋯あぁ、ここが噂に聞く地獄と呼ばれる所なのですね。視力を奪われるなんて、大罪を犯した私に相応しい罰ですね」
「ニーナよく見る。まだ死んでない」
「その声は、リアさんですか? よく見る。と言われても何も見えません。でも、なんでリアさんも地獄に?」
「地の底に飛び込んだニーナを助けた。で、ここが裂け目の地の底」
「ええええ! そ、そんな⋯じゃ、私はリアさんたちを巻き込んで⋯ご、ごめんなさい! 私はなんて事を」
「問題ない。早く脱出する」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
冒頭に戻る。
「暗くて何も見えない! お姉様どこ! キャ! もう お姉様ったら大胆なんだからぁ」
いい加減拉致があかないわね。
夜目を使っても見えないとは思わなかった。
《ライト》
魔法で明るく照らす。
ザワザワっと小さな何かが灯りから逃れるべく範囲外へと消えて行く。
ちょっと気持ち悪い。
それ以外は何の変哲も無い天井のない洞窟。
私たちは、谷底へと落ちてしまったのだ。
「ニーナ、まず貴女は反省して」
私はニーナにチョップを繰り出す。
「ひぎゃっ、あううっ、ご、ごめんなさい⋯。巻き込むつもりはなかったの。私はただ、死にたくて崖に飛び込んだだけで⋯」
追加のチョップを再度浴びせる。
あ、また暗くなった。あれ、おかしいな。再度ライトの魔法を行使する。
うーん、どうやらこの辺り一帯は魔力を霧散させてしまう性質があるみたい。維持するのが非常に難しい。やって出来なくはないけど、物凄く効率が悪い。
たぶん維持するのに通常時の10倍、いや20倍近い魔力を消費している気がする。
「駄目、魔力が霧散しますわ」
どうやらリグも私と同じみたい。
そういえば、マジックバックにランプがあった気がする。
中をゴソゴソと漁り、奥の方から吊り下げ式のランプを取り出した。
灯りを灯したまま入れていたから、そのまま光源となり、瞬く間に辺りを照らし出す。
「お姉様安心して下さい。たとえ見えなくても気配探知で周りの状況は分かりますから」
そのままテクテクとリグは先頭を歩き出し、少しすると⋯
「いたたっ⋯」
盛大に壁に頭をぶつけていた。
このランプも精々3、4メートル程度しか照らせない。
これだけでゴールの分からない迷路を進むのは危険だ。
「ニーナ、この場所の事詳しく教えて」
ここに落ちた際、ニーナだけはこの場所の事を知っているようだった。
「はい、巻き込んでしまった責任があります。全員で無事に脱出しましょう。それで、この場所なんですけど、ここはギーミルの迷宮と呼ばれているダンジョンだと思います」
「お姉様、それなら私も聞いたことあるわ。確か、迷い込んだ旅人を養分にして生きながらえてる生きたダンジョンだとか」
「ダンジョンが生きてる?」
「はい、そうです。生きてるのかのように意思を持ち、絶えず迷宮の経路を変更するんです。ゴールに近付きそうになったら、わざとゴール出来ないように通路を作り変えるんです」
「そんなの反則。それじゃゴール出来ない」
「未だこのギーミルの迷宮に挑んで無事に脱出出来たという情報を聞いたことはありませんね」
なにその無理ゲー。
まぁ、どうせ真面目に攻略するつもりもないけど。
落ちてきた感じからするに深さは相当深い。
私一人なら、たぶん凄い頑張れば空を飛び脱出する事は可能だけど。2人を抱えてとなったら、無理。
後試してみたけど転移系の魔法に関しては使用出来なかった。
全く面倒この上ない。
ーーーーーーーーーーーーーーー
2時間程前。
バッカスの爆走でガタゴトと揺られながら、次なる目的地へ向かい只々邁進していた。
ニーナを助けるって?
何で私がそんな事をしないといけないの?
頼まれてもいないのに。
親兄弟、親友や近しい人全てを一瞬で無くしてしまった事には同情はするよ。
だけど、同情したからって赤の他人に命を賭ける馬鹿はいない。
順調に揺れ進んでいた馬車が急に停止した。
「リア様、前方に横断出来ない巨大な亀裂がありますが、どうしますか。ご命令とあらば、このまま全速力で加速して飛び越えますが」
何それ?
それに、崖をスピードだけで飛び越えるって。でもバッカスならもしかしたら可能かも。うーん、でも怖いから飛び越えるのは却下で。
外へ出ると、確かに巨大過ぎる亀裂が目の前に広がっていた。
ていうか完全に崖。対岸は見えない。
「深そうね」
リグが興味津々に馬車から駆けてくると、そのまま覗き込む。
リスクを犯して対岸へ飛ぶ選択肢はない。直進は諦めて迂回して進もう。などと思っていると、
ニーナも気が付いたのか外へ出て来た。
「これはたぶん、ギーミルの迷宮だと思います」
「ギーミル?」
「はい、断崖絶壁、それは地の底まで繋がっていると言われています。短い間でしたが、お世話になりました」
ん、地の底までか。それは落ちたら危ないなぁ。って最後変な事言ってなかった?
ニーナは笑顔で私にニコっと微笑むと、後ろ向きのまま地の底へとダイブした。
おいいい!
落ちたら絶対死ぬって!
いや絶対!
バンジージャンプ?
いやいや、紐付いてなかったから!
ああ、でも自殺したいのだからいいのかな?
いや駄目だよ!
少なくとも私の目の前ではそんな事させない。死にたいなら私の目の届かないとこでして!
気が付けば私もニーナを追って飛んでいた。
その背後からリグも続く。
にしても地の底は暗い。
何も見えない。
夜目を発動させるも、全く視界は変わらない。
なぜ?
そのまま急降下していくと、暗闇の中に光る一点、紅い光を発見した。
あれは、確かニーナが首からぶら下げていた宝石の輝きに間違いない。そのまま近付き、ニーナである事を確認すると、掴み上げる。どうやらニーナは気を失っているみたい。
そのまま浮遊の魔法を行使する。
その時、背後から突っ込んで来たリグの頭突きをくらい、そのまま更なる加速力を得た私は、真っ暗な空間へと消えた。
地表が近付く気配を感じ、咄嗟に結界を発動させる。
直後凄まじい衝撃と共に私たちは地面へと激突した。
危なかった。
流石にあの高さから落下して生身で激突していたらヤバかったかもしれない。
近くでリグの声もするので、恐らく生きてるだろう。
ニーナは私が抱えているから勿論無事。傷一つついてない。
さてさて、困った。何も見えない。
そうこうしていると、抱えていたニーナが眼を覚ます。
「⋯⋯んぅ、、私は⋯あぁ、ここが噂に聞く地獄と呼ばれる所なのですね。視力を奪われるなんて、大罪を犯した私に相応しい罰ですね」
「ニーナよく見る。まだ死んでない」
「その声は、リアさんですか? よく見る。と言われても何も見えません。でも、なんでリアさんも地獄に?」
「地の底に飛び込んだニーナを助けた。で、ここが裂け目の地の底」
「ええええ! そ、そんな⋯じゃ、私はリアさんたちを巻き込んで⋯ご、ごめんなさい! 私はなんて事を」
「問題ない。早く脱出する」
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