123 / 295
第3章 契約と運命
第119話 力を使う目的
しおりを挟む
鬱蒼とした木々の間を縫うように伸びる小道は、まるで外界から切り離された古びた教会へと導く。人目につかぬこの場所は、風の囁きと葉擦れの音だけが響き、時が止まったような静謐に満ちていた。灰色の雲が空を覆い、木漏れ日が石造りの壁に淡い影を落とす。教会のステンドグラスは色褪せ、かつての鮮やかさを失いつつも、どこか懐かしい温もりを漂わせていた。
椿は祭壇の前に立っていた。隣にはレイチェル、彼女の白く透き通った金の髪が曇天の光を受けてかすかに揺れる。カナレットと紫音は祭壇の向こうで、穏やかな口調で話を進めていた。
「つまり、あなたの力が最初の女性としか発動しなかったのは、意識の問題だと思うの」
カナレットは、黄金の瞳を椿に向け、静かに言った。
「最初は力への好奇心で、心からの契約と誓約が認められた。でも、それ以降、あなたはおそらく迷った。力はすごいけど、これ以上知らない女性と身体を重ねることに抵抗があったのかもね」
椿は目を伏せ、手に少し力を込めた。
「たしかに、僕……迷っていました。正直、今でもこの力を使いたいのかわからないのです」
カナレットは髪を指で梳き、柔らかく微笑んだ。
「まずは目的を確認するといいわ。なぜこの力は自分に必要なのか、この力で何を成し得たいのかを決めることね。本格的にこの儀式をやるのは、あなたがそれらを決めて覚悟を持った時かしら」
レイチェルがそっと椿を見た。彼女の瞳には心配の色が浮かんでいたが、口には出さず、ただ静かに彼の横に佇んだ。
カナレットは小さく頷き、話を続けた。
「運命では、あなたはその力を使うことになるわ。でも、それがどんな形になるかは、あなた次第よ」
紫音が首を傾げ、碧い瞳でカナレットをチラリと見た。
「それにしても、なんで魔法陣が闇市に流れたのかしら。偶然にしては出来すぎよね」
「この研究は色んな人がやっているから、たまたま魔法陣が解明した時期が重なったのかも」
カナレットは肩をすくめ、軽い口調で答えた。
「それで、その女性たちは今、監禁されてるの?」
椿は少し硬い声で答えた。
「はい、事情聴取で」
カナレットと紫音は顔を見合わせ、くすりと笑った。
「それなら、後で椿の意思が決まったら、希望の魔力の儀式をたくさんできるかもしれないわね」と紫音が冗談めかして言う。カナレットも頷き、どこか楽しげに目を細めた。
教会の重い扉を押し開け、椿とレイチェルは外に出た。曇り空の下で木々の葉が静かに揺れる。人けのない小道を踏みしめ、二人は苔むした石畳を進んだ。ふと、レイチェルが口を開いた。
「椿、まだ唯ちゃんのこと好きなんでしょ?」
その言葉に、椿の足が一瞬止まった。彼は空を見上げ、灰色の雲の隙間から漏れる光を見つめた。
「……唯の明るいところ、時折よくわからないことを言うところ……それが、僕を救ってくれた調停間の女性に似てるんだ」
レイチェルは複雑な表情を浮かべた。彼女の瞳が一瞬だけ椿を捉え、すぐに空を見上げた。
「唯ちゃん、どうしてるのかな」と、柔らかな声で呟く。
二人はしばらく無言で歩いた。木々の間を抜ける風と石畳の音だけが、曇り空に響く。ふと、レイチェルが軽い口調で話題を変えた。
「そういえば、綾香ちゃんはお姉さんの沙耶香執行官とおでかけ?」
「ああ、そうだよ。数日近くの島へ観光旅行だって。いいよね、仲の良い兄弟姉妹いると…」
椿は小さく笑い、レイチェルの横顔を見た。彼女の微笑みに何か隠された感情を感じ取り、ふと思いついたように言った。
「…レイチェル、一緒にお茶でもする?」
レイチェルは一瞬目を丸くし、頬がほのかに赤らんだ。「……はい」と、照れくさそうに答えた。
街の外れにある小さな喫茶店は、木の温もりに満ちた隠れ家のような場所だった。曇り空の光が窓から差し込み、店内の古い木製テーブルに柔らかな影を落とす。壁には手書きのメニューと小さな花瓶が飾られ、かすかにハーブティーの香りが漂っていた。椿とレイチェルは窓際の席に腰を下ろし、注文した紅茶とハーブティーが運ばれてきた。湯気が立ち上るカップを前に、二人ともどこか落ち着かない様子だった。
椿は紅茶のカップを手に持ち、指でそっと縁をなぞった。
「こんな風に、二人でゆっくり話すの、久しぶりだね」
レイチェルはハーブティーを口に運び、椿に向けた。
「うん、最近はみんなと一緒だったから」
彼女の声は軽やかだったが、どこか寂しげな響きが混じる。
「椿、私、こうやって話せるの、ちょっと嬉しい」
椿は少し驚いたようにレイチェルを眺めた。彼女の金色の髪は窓から差し込む光を受けて輝き、透き通る肌がまるで絵画のように美しかった。だが、その美しさよりも、彼女の瞳に宿る柔らかな感情が、椿の胸を締め付けた。
「僕も、こうやってレイチェルと話すの、落ち着くよ。なんか……ほっとする」
レイチェルはカップをテーブルに置き、頬を軽く手で押さえた。
「そんなこと言われたら…恥ずかしい」
彼女は笑ってごまかそうとしたが、頬の赤みが隠しきれなかった。
二人はしばらく他愛もない話を続けた。だが、会話の合間に訪れる静寂には、どこか甘酸っぱい緊張感が漂っていた。
椿は息を呑んで、意を決して発した。
「レイチェル、僕…前にも言ったかもしれないけど…」彼は言葉を探し、ナプキンを握る手に力を込めた。
「唯のこと、確かに大事だ。でも、レイチェルとこうやって過ごす時間も、僕にはすごく大事なんだ。それはきっとこれからも変わらない」
レイチェルの瞳が揺れた。彼女は椿を見つめ、ゆっくりと微笑んだ。
「椿、ありがとう。そんな風に言ってくれるの、嬉しいよ」
彼女の手がテーブルを滑り、椿の手の近くで止まった。触れるか触れないかの距離に、二人の心臓が少し速く鼓動した。
窓の外では、曇り空が少しずつ薄れ、雲の隙間から淡い光が差し込んでいた。喫茶店のカウンターでは店員が静かにカップを磨き、遠くで街の喧騒がかすかに聞こえる。椿とレイチェルは、互いの存在を確かめるように、そっと笑い合った。
「もう一杯、飲む?」椿が軽く笑いながら言う
「うん、いいね」レイチェルが柔らかく答えた。
その瞬間、喫茶店に百合が飛び込んできた。彼女は元気いっぱいに手を振る。
「椿! レイチェル! こんなとこで何してんのー?」
椿とレイチェルは顔を見合わせ、照れ笑いを浮かべた。温かな笑い声が喫茶店に響き合い、ほのぼのとした時間が流れていった。
椿は祭壇の前に立っていた。隣にはレイチェル、彼女の白く透き通った金の髪が曇天の光を受けてかすかに揺れる。カナレットと紫音は祭壇の向こうで、穏やかな口調で話を進めていた。
「つまり、あなたの力が最初の女性としか発動しなかったのは、意識の問題だと思うの」
カナレットは、黄金の瞳を椿に向け、静かに言った。
「最初は力への好奇心で、心からの契約と誓約が認められた。でも、それ以降、あなたはおそらく迷った。力はすごいけど、これ以上知らない女性と身体を重ねることに抵抗があったのかもね」
椿は目を伏せ、手に少し力を込めた。
「たしかに、僕……迷っていました。正直、今でもこの力を使いたいのかわからないのです」
カナレットは髪を指で梳き、柔らかく微笑んだ。
「まずは目的を確認するといいわ。なぜこの力は自分に必要なのか、この力で何を成し得たいのかを決めることね。本格的にこの儀式をやるのは、あなたがそれらを決めて覚悟を持った時かしら」
レイチェルがそっと椿を見た。彼女の瞳には心配の色が浮かんでいたが、口には出さず、ただ静かに彼の横に佇んだ。
カナレットは小さく頷き、話を続けた。
「運命では、あなたはその力を使うことになるわ。でも、それがどんな形になるかは、あなた次第よ」
紫音が首を傾げ、碧い瞳でカナレットをチラリと見た。
「それにしても、なんで魔法陣が闇市に流れたのかしら。偶然にしては出来すぎよね」
「この研究は色んな人がやっているから、たまたま魔法陣が解明した時期が重なったのかも」
カナレットは肩をすくめ、軽い口調で答えた。
「それで、その女性たちは今、監禁されてるの?」
椿は少し硬い声で答えた。
「はい、事情聴取で」
カナレットと紫音は顔を見合わせ、くすりと笑った。
「それなら、後で椿の意思が決まったら、希望の魔力の儀式をたくさんできるかもしれないわね」と紫音が冗談めかして言う。カナレットも頷き、どこか楽しげに目を細めた。
教会の重い扉を押し開け、椿とレイチェルは外に出た。曇り空の下で木々の葉が静かに揺れる。人けのない小道を踏みしめ、二人は苔むした石畳を進んだ。ふと、レイチェルが口を開いた。
「椿、まだ唯ちゃんのこと好きなんでしょ?」
その言葉に、椿の足が一瞬止まった。彼は空を見上げ、灰色の雲の隙間から漏れる光を見つめた。
「……唯の明るいところ、時折よくわからないことを言うところ……それが、僕を救ってくれた調停間の女性に似てるんだ」
レイチェルは複雑な表情を浮かべた。彼女の瞳が一瞬だけ椿を捉え、すぐに空を見上げた。
「唯ちゃん、どうしてるのかな」と、柔らかな声で呟く。
二人はしばらく無言で歩いた。木々の間を抜ける風と石畳の音だけが、曇り空に響く。ふと、レイチェルが軽い口調で話題を変えた。
「そういえば、綾香ちゃんはお姉さんの沙耶香執行官とおでかけ?」
「ああ、そうだよ。数日近くの島へ観光旅行だって。いいよね、仲の良い兄弟姉妹いると…」
椿は小さく笑い、レイチェルの横顔を見た。彼女の微笑みに何か隠された感情を感じ取り、ふと思いついたように言った。
「…レイチェル、一緒にお茶でもする?」
レイチェルは一瞬目を丸くし、頬がほのかに赤らんだ。「……はい」と、照れくさそうに答えた。
街の外れにある小さな喫茶店は、木の温もりに満ちた隠れ家のような場所だった。曇り空の光が窓から差し込み、店内の古い木製テーブルに柔らかな影を落とす。壁には手書きのメニューと小さな花瓶が飾られ、かすかにハーブティーの香りが漂っていた。椿とレイチェルは窓際の席に腰を下ろし、注文した紅茶とハーブティーが運ばれてきた。湯気が立ち上るカップを前に、二人ともどこか落ち着かない様子だった。
椿は紅茶のカップを手に持ち、指でそっと縁をなぞった。
「こんな風に、二人でゆっくり話すの、久しぶりだね」
レイチェルはハーブティーを口に運び、椿に向けた。
「うん、最近はみんなと一緒だったから」
彼女の声は軽やかだったが、どこか寂しげな響きが混じる。
「椿、私、こうやって話せるの、ちょっと嬉しい」
椿は少し驚いたようにレイチェルを眺めた。彼女の金色の髪は窓から差し込む光を受けて輝き、透き通る肌がまるで絵画のように美しかった。だが、その美しさよりも、彼女の瞳に宿る柔らかな感情が、椿の胸を締め付けた。
「僕も、こうやってレイチェルと話すの、落ち着くよ。なんか……ほっとする」
レイチェルはカップをテーブルに置き、頬を軽く手で押さえた。
「そんなこと言われたら…恥ずかしい」
彼女は笑ってごまかそうとしたが、頬の赤みが隠しきれなかった。
二人はしばらく他愛もない話を続けた。だが、会話の合間に訪れる静寂には、どこか甘酸っぱい緊張感が漂っていた。
椿は息を呑んで、意を決して発した。
「レイチェル、僕…前にも言ったかもしれないけど…」彼は言葉を探し、ナプキンを握る手に力を込めた。
「唯のこと、確かに大事だ。でも、レイチェルとこうやって過ごす時間も、僕にはすごく大事なんだ。それはきっとこれからも変わらない」
レイチェルの瞳が揺れた。彼女は椿を見つめ、ゆっくりと微笑んだ。
「椿、ありがとう。そんな風に言ってくれるの、嬉しいよ」
彼女の手がテーブルを滑り、椿の手の近くで止まった。触れるか触れないかの距離に、二人の心臓が少し速く鼓動した。
窓の外では、曇り空が少しずつ薄れ、雲の隙間から淡い光が差し込んでいた。喫茶店のカウンターでは店員が静かにカップを磨き、遠くで街の喧騒がかすかに聞こえる。椿とレイチェルは、互いの存在を確かめるように、そっと笑い合った。
「もう一杯、飲む?」椿が軽く笑いながら言う
「うん、いいね」レイチェルが柔らかく答えた。
その瞬間、喫茶店に百合が飛び込んできた。彼女は元気いっぱいに手を振る。
「椿! レイチェル! こんなとこで何してんのー?」
椿とレイチェルは顔を見合わせ、照れ笑いを浮かべた。温かな笑い声が喫茶店に響き合い、ほのぼのとした時間が流れていった。
0
あなたにおすすめの小説
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる