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第3章 契約と運命
第134話 サナエの分析
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地下の診療室は、棚には薬草の瓶が並び、ほのかに甘い香りが漂う。
椿は部屋の中央に立ち、サナエの言葉に耳を傾けながら、彼の指は無意識に白銀の杖の表面をなぞっていた。
「嬉しいわ。私が希望の魔力の実験担当を担えるなんてね。これほど貴重な機会はないと思うの。ありがとう、椿」
サナエの大きな瞳は慈愛に満ち、細い唇が優しく弧を描き、白衣の隙間から覗くピンクのシルクが、彼女の温かさを一層引き立てていた。
椿は少し照れたように頬を緩め、言葉を探すように視線を彷徨わせた。
「い、いえ…むしろありがとうございます。魔法局の人たちとは少しやりづらくて…」
百合が勢いよく身を乗り出した。
「そりゃあそうだよね! 知らないおばさんたちに全部見られるんだからさ。それにあの人達、数字と魔法そのものにしか興味ないんだよ。人に興味ないから、普通に考えて倫理に反するようなことも平気でやるし。それよりいいの? 椿は。本当に実験了承して?」
椿は一瞬目を伏せ、考え込むように唇を噛んだ。だが、すぐに顔を上げ、穏やかな笑みを浮かべる。
「うん。マリアンヌさんとステファニーさんと話をして、この力を使う目的を見つけたんだ。僕は困っている人たちの助けになるなら、この力を使いたい」
その言葉には、静かな決意が宿っていた。まるで内なる炎が燃えているかのようだった。
サナエが頷き、話を続けた。
「…魔力欠乏症だけじゃないわ。魔力コントロールには自信があるのに魔力量が少なくて十分に実力を発揮できない人、特殊な魔力性質によって命を狙われる人…魔力関係で悩みを抱える人は多いわ。そういう人たちの魔力を根本から変えてしまう、それも良い方向に変えてしまうあなたの力は、まさに”希望”そのものだと私は思うわ」
椿の胸に、温かな波が広がった。サナエの言葉は、彼の心にそっと寄り添い、迷いを溶かすようだった。
その時、部屋の隅から明るい声が響いた。
「逆に、力がなくて困っている人もたくさん勇気づけられますよね!」
サナエの弟子であるメルス・ドーマが、金と黒の入り混じった髪を揺らしながら一歩踏み出した。彼女は細い目をさらに細くして、笑顔で言うとサナエが柔らかく笑い、メルスに視線を向ける。
「そうね。とはいえ、この力は情報が少なすぎるわ。ひょっとしたら、身体への悪影響があるかもしれない。そこはこれから注意してみていかないといけないわね」
レイチェルがそっと口を開いた。
「魔力環境の急激な変化は、肉体的な負担が大きいという研究がありますね。魔人化、魔獣化する原因の一つに急激な魔力環境の変化はよくあげられます」
「ええ、それは…怖いね」と綾香が呟いた。
サナエが頷き、部屋の空気を引き締めた。
「たしかに…。でも、今のところそこまでの影響はなさそうかしら。これまで椿が儀式を行った三人の女性から見て取れるいくつかの数字を教えるわね。魔力量が一番簡単だから、魔力量での説明をするわ」
一同が「お、お願いします」と声を揃える。
サナエの声が、診療室に響き始めた。
「まず、この儀式は魔力を融合する。つまり、椿と女性の魔力量・魔力純度・魔力型・そして魔力性質を混ぜ合わせる。基本的には何も悪化することなく、融合によって魔力は強化されると言われているわ。ただ、これ以上具体的なことはよくわかっていない」
彼女の言葉は、まるで物語を紡ぐように滑らかで、皆の心を掴んだ。
「初めて椿が魔力を融合した女性・ガンナさんは、魔力量が三十上がった」
百合が目を丸くし、思わず声を上げた。
「三十!?」
彼女の唇が驚きで半開きになり、目がキラキラと輝く。
サナエが小さく笑い、話を続ける。
「そう。三十…。これは特別な訓練を受けない、一般の人間の赤ちゃんが成人になる頃までに増やす魔力量。それをわずか数十分の儀式で獲得する」
彼女の瞳には、科学者としての興奮が静かに、しかし燃えるように宿り、細い指が指輪を軽く叩く。
椿は驚きと戸惑いで眉を上げ、綾香は「すごい…」と小さく呟きながら、椿をちらりと見つめた。彼女の瞳には、どこか嫉妬のような複雑な光が揺れていた。
サナエの説明は続く。
「ただし、再び魔法局で椿と儀式を行うまでの間で十減って、二十の増加にとどまった。つまり、最終的な魔力増加値は二十。過去、二~三週間の間、魔法局で椿と三回同じ儀式を行った。ガンナという子は合計四回椿と魔力融合したようね。これはこの間、彼女しか儀式に成功した人がいなかったから彼女が対象になったみたい」
百合が「四回も!?」と声を上げ、綾香が小さく息を飲む。
「そして…二回目の魔力増加量は、二十にとどまった。三回目は、十一、四回目は、七。ちなみに、純度、型、性質は二回目以降変化しなかった」
サナエの説明に、皆の表情が引き締まる。
「これはおそらく、魔力の定着に関わるのだと思うわ。急激な魔力変化に対応するために、体が余分に魔力を作っている又は受け入れている。落ち着いてきて、魔力量が余分にあるなと体が判断すれば、自然と不要分が消滅していくのだと思う」
メルスが目を輝かせ、身を乗り出す。
「つまり、魔力融合は一度の儀式では完了しないということですか?」
彼女の黒い瞳は好奇心でキラキラと輝き、長い眉毛が跳ねる。
サナエが満足げに頷く。
「そのようね。ただ、椿の魔力はマリアンヌとステファニーと融合したことで、既に変化している。つまり…」
レイチェルが静かに口を開く。
「ガンナさんは再び魔力を強化できる…!」
サナエが「そういうこと」と笑う。
ステファニーが言う。
「これですと、際限なく強化できますね。もちろん、魔力を変化させ続けていくことは身体的にもですが、魔力的にも負担は大きそうですが。例えば、魔力が変わり続ければ魔力コントロールが難しくなるのでは?」
「私の懸念はそこね。椿はまだ儀式後に実践・戦闘を経験していない。次の任務の前に訓練しておくことね。」
椿はゾッとしたように目を大きく見開き、杖を握る手に力がこもる。魔力コントロール訓練は相当大変なのだ。
サナエが続ける。
「ちなみに、マリアンヌの魔力量増加は七十、ステファニーは五十五よ。椿は、ガンナ、マリアンヌ、ステファニーとの六回の儀式で合計六十二の魔力量が増えたわ。今の椿の魔力量は、長官候補級にまで達している」
ステファニーが「…!大幅に上昇したと実感はしていました」と呟くと、椿も「ぼ、僕も…」と小さく声を漏らした。
「今後まず研究したい領域は、
一、なぜ人によって魔力の変化に大きなばらつきがあるのか
二、儀式後の身体的精神的影響
有志の女性を広く募り、各幹部が優先順位をつけながら、私と椿に女性たちのプロフィールを共有してくれるわ。椿と女性が了承したら、儀式を、この部屋の向こうで行う。
椿、なにか質問はあるかしら?」
椿は少し考え、首を振る。
「い、いえ…。特には」
サナエがにこりと笑い、空気を変えた。
「そしたら、私から質問。ここにいるあなた達は多かれ少なかれ椿への好意のある女性だと思うの。あなた達の中で、あるいは椿の中で、次に儀式を行いたい人はいる?」
ステファニーが言う。
「みなさん、一つだけ言っておきます。もうすぐ、次の任務の招集がかかります。カナレットさんが予言で屋毒の居場所を特定しました。レイチェルさん、椿さん、綾香さんは一度彼に逃げられたと聞いています。彼が強いのであれば、今のうちに強化しておくべきだと私は思います」
部屋が静まり返る。
レイチェルが「わ、私は…」と呟き、言葉を飲み込むと複雑な感情を示した。
サナエが綾香に視線を向け、柔らかく言う。
「…そういえば、綾香ちゃんは少し待ったほうがいいかも。」
綾香が目を丸くする。
「え?」
サナエが申し訳なさそうに笑う。
「あれ? 誰も言っていなかったの? 綾香ちゃん、あなたも希望の魔力の持ち主よ。希望の魔力同士が融合したらどうなるのかなんて、想像もできない。もしかしたらせっかくの力を失っちゃうかもしれないでしょ?」
綾香の顔が凍りつき、大きな瞳が見開かれる。
「え…」
一同が「えーーーーーーーーー」と声を揃え、診療室に驚きの波が広がった。
椿は部屋の中央に立ち、サナエの言葉に耳を傾けながら、彼の指は無意識に白銀の杖の表面をなぞっていた。
「嬉しいわ。私が希望の魔力の実験担当を担えるなんてね。これほど貴重な機会はないと思うの。ありがとう、椿」
サナエの大きな瞳は慈愛に満ち、細い唇が優しく弧を描き、白衣の隙間から覗くピンクのシルクが、彼女の温かさを一層引き立てていた。
椿は少し照れたように頬を緩め、言葉を探すように視線を彷徨わせた。
「い、いえ…むしろありがとうございます。魔法局の人たちとは少しやりづらくて…」
百合が勢いよく身を乗り出した。
「そりゃあそうだよね! 知らないおばさんたちに全部見られるんだからさ。それにあの人達、数字と魔法そのものにしか興味ないんだよ。人に興味ないから、普通に考えて倫理に反するようなことも平気でやるし。それよりいいの? 椿は。本当に実験了承して?」
椿は一瞬目を伏せ、考え込むように唇を噛んだ。だが、すぐに顔を上げ、穏やかな笑みを浮かべる。
「うん。マリアンヌさんとステファニーさんと話をして、この力を使う目的を見つけたんだ。僕は困っている人たちの助けになるなら、この力を使いたい」
その言葉には、静かな決意が宿っていた。まるで内なる炎が燃えているかのようだった。
サナエが頷き、話を続けた。
「…魔力欠乏症だけじゃないわ。魔力コントロールには自信があるのに魔力量が少なくて十分に実力を発揮できない人、特殊な魔力性質によって命を狙われる人…魔力関係で悩みを抱える人は多いわ。そういう人たちの魔力を根本から変えてしまう、それも良い方向に変えてしまうあなたの力は、まさに”希望”そのものだと私は思うわ」
椿の胸に、温かな波が広がった。サナエの言葉は、彼の心にそっと寄り添い、迷いを溶かすようだった。
その時、部屋の隅から明るい声が響いた。
「逆に、力がなくて困っている人もたくさん勇気づけられますよね!」
サナエの弟子であるメルス・ドーマが、金と黒の入り混じった髪を揺らしながら一歩踏み出した。彼女は細い目をさらに細くして、笑顔で言うとサナエが柔らかく笑い、メルスに視線を向ける。
「そうね。とはいえ、この力は情報が少なすぎるわ。ひょっとしたら、身体への悪影響があるかもしれない。そこはこれから注意してみていかないといけないわね」
レイチェルがそっと口を開いた。
「魔力環境の急激な変化は、肉体的な負担が大きいという研究がありますね。魔人化、魔獣化する原因の一つに急激な魔力環境の変化はよくあげられます」
「ええ、それは…怖いね」と綾香が呟いた。
サナエが頷き、部屋の空気を引き締めた。
「たしかに…。でも、今のところそこまでの影響はなさそうかしら。これまで椿が儀式を行った三人の女性から見て取れるいくつかの数字を教えるわね。魔力量が一番簡単だから、魔力量での説明をするわ」
一同が「お、お願いします」と声を揃える。
サナエの声が、診療室に響き始めた。
「まず、この儀式は魔力を融合する。つまり、椿と女性の魔力量・魔力純度・魔力型・そして魔力性質を混ぜ合わせる。基本的には何も悪化することなく、融合によって魔力は強化されると言われているわ。ただ、これ以上具体的なことはよくわかっていない」
彼女の言葉は、まるで物語を紡ぐように滑らかで、皆の心を掴んだ。
「初めて椿が魔力を融合した女性・ガンナさんは、魔力量が三十上がった」
百合が目を丸くし、思わず声を上げた。
「三十!?」
彼女の唇が驚きで半開きになり、目がキラキラと輝く。
サナエが小さく笑い、話を続ける。
「そう。三十…。これは特別な訓練を受けない、一般の人間の赤ちゃんが成人になる頃までに増やす魔力量。それをわずか数十分の儀式で獲得する」
彼女の瞳には、科学者としての興奮が静かに、しかし燃えるように宿り、細い指が指輪を軽く叩く。
椿は驚きと戸惑いで眉を上げ、綾香は「すごい…」と小さく呟きながら、椿をちらりと見つめた。彼女の瞳には、どこか嫉妬のような複雑な光が揺れていた。
サナエの説明は続く。
「ただし、再び魔法局で椿と儀式を行うまでの間で十減って、二十の増加にとどまった。つまり、最終的な魔力増加値は二十。過去、二~三週間の間、魔法局で椿と三回同じ儀式を行った。ガンナという子は合計四回椿と魔力融合したようね。これはこの間、彼女しか儀式に成功した人がいなかったから彼女が対象になったみたい」
百合が「四回も!?」と声を上げ、綾香が小さく息を飲む。
「そして…二回目の魔力増加量は、二十にとどまった。三回目は、十一、四回目は、七。ちなみに、純度、型、性質は二回目以降変化しなかった」
サナエの説明に、皆の表情が引き締まる。
「これはおそらく、魔力の定着に関わるのだと思うわ。急激な魔力変化に対応するために、体が余分に魔力を作っている又は受け入れている。落ち着いてきて、魔力量が余分にあるなと体が判断すれば、自然と不要分が消滅していくのだと思う」
メルスが目を輝かせ、身を乗り出す。
「つまり、魔力融合は一度の儀式では完了しないということですか?」
彼女の黒い瞳は好奇心でキラキラと輝き、長い眉毛が跳ねる。
サナエが満足げに頷く。
「そのようね。ただ、椿の魔力はマリアンヌとステファニーと融合したことで、既に変化している。つまり…」
レイチェルが静かに口を開く。
「ガンナさんは再び魔力を強化できる…!」
サナエが「そういうこと」と笑う。
ステファニーが言う。
「これですと、際限なく強化できますね。もちろん、魔力を変化させ続けていくことは身体的にもですが、魔力的にも負担は大きそうですが。例えば、魔力が変わり続ければ魔力コントロールが難しくなるのでは?」
「私の懸念はそこね。椿はまだ儀式後に実践・戦闘を経験していない。次の任務の前に訓練しておくことね。」
椿はゾッとしたように目を大きく見開き、杖を握る手に力がこもる。魔力コントロール訓練は相当大変なのだ。
サナエが続ける。
「ちなみに、マリアンヌの魔力量増加は七十、ステファニーは五十五よ。椿は、ガンナ、マリアンヌ、ステファニーとの六回の儀式で合計六十二の魔力量が増えたわ。今の椿の魔力量は、長官候補級にまで達している」
ステファニーが「…!大幅に上昇したと実感はしていました」と呟くと、椿も「ぼ、僕も…」と小さく声を漏らした。
「今後まず研究したい領域は、
一、なぜ人によって魔力の変化に大きなばらつきがあるのか
二、儀式後の身体的精神的影響
有志の女性を広く募り、各幹部が優先順位をつけながら、私と椿に女性たちのプロフィールを共有してくれるわ。椿と女性が了承したら、儀式を、この部屋の向こうで行う。
椿、なにか質問はあるかしら?」
椿は少し考え、首を振る。
「い、いえ…。特には」
サナエがにこりと笑い、空気を変えた。
「そしたら、私から質問。ここにいるあなた達は多かれ少なかれ椿への好意のある女性だと思うの。あなた達の中で、あるいは椿の中で、次に儀式を行いたい人はいる?」
ステファニーが言う。
「みなさん、一つだけ言っておきます。もうすぐ、次の任務の招集がかかります。カナレットさんが予言で屋毒の居場所を特定しました。レイチェルさん、椿さん、綾香さんは一度彼に逃げられたと聞いています。彼が強いのであれば、今のうちに強化しておくべきだと私は思います」
部屋が静まり返る。
レイチェルが「わ、私は…」と呟き、言葉を飲み込むと複雑な感情を示した。
サナエが綾香に視線を向け、柔らかく言う。
「…そういえば、綾香ちゃんは少し待ったほうがいいかも。」
綾香が目を丸くする。
「え?」
サナエが申し訳なさそうに笑う。
「あれ? 誰も言っていなかったの? 綾香ちゃん、あなたも希望の魔力の持ち主よ。希望の魔力同士が融合したらどうなるのかなんて、想像もできない。もしかしたらせっかくの力を失っちゃうかもしれないでしょ?」
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「え…」
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