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第二部
第4話:「ご飯食べるところですよ!」*
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「た、タルタ、ロス様……? あの」
「なんだ」
「なんだじゃないです! ダメですよ、こんな、こんなとこで! 朝ごはん……っ、せっかく作ったのに冷め、ちゃうって、言ってたじゃない、ですか、あ、……ぁあんっ!!」
「さっき魔法かけといたから大丈夫だぜ」
「そ、そんな便利な魔法あるんですか」
「時間干渉だ」
「思ったよりも大掛かりなヤツ……」
こんなこと、絶対に、絶対に、ダメなのに。
私はキッチンの大きなダイニングテーブルの上に座らされて、ぐいっと大きく脚を開かされている。
窓から差し込むまぶしい朝の爽やかな光が、私の黒髪とタルタロス様の暗赤色の癖のある短髪を照らす。真っ白なテーブルクロスに、並んだカトラリー。清潔感のある朝のダイニングだ。それなのに……こんな場所で私たち、こんなことを、して。
(私に食事のマナーや大切さを叩き込んでくれたのはタルタロス様なのに……)
拾われてから、十三年。私に生きるためのあらゆることを伝えて、教えてくれたのはタルタロス様だった。テーブルの上には、絶対に乗らない。幼いころ面白がってよじ登ろうとした私を文字通り摘まみ上げて、怖い顔をしたのはタルタロス様なのに……。
罪悪感がすごい。でも、そうは思いながらも、私の身体は全く抵抗できていなかった。口だけの「ダメ」や「いや」を繰り返し、まとっていた青ストライプのエプロンドレスはブラウスの前ボタンを外されて、下着もずり落ちて、おっぱいが丸見えになっている。
別に押さえつけられているわけでもないから、その気になればいつだって私は逃げることができる。それでも浅ましい私の身体はすでにぐずぐずに蕩けていて、タルタロス様をねだっていた。
身体全体はぽうっと風邪を引いた時みたいに熱いし、目元には既に涙が滲んでいる。
私を好きだ、って、タルタロス様が言ってくれた。
ほんとに……? 本当に信じられないけど、タルタロス様は私を抱きたいって、思ってくれてるんだ。
治療じゃなくて。好きだから。
「リィン……可愛いぜ」
「たるたろす、さまぁ……ほんとに、これ、夢じゃ無いんですか?」
今日のタルタロス様は黒の長衣姿だ。格好いい、なんて言ったら絶対に調子に乗るか「へいへい」って適当な返事をするだけだから、口には出さないけれど。
「あの、あの、でもこんな時間、からっ」
「好いた女からオレのエッチな夢見て興奮してた、なんて可愛いこと聞かされて、放っておけるかよ」
「興奮してた、なんて言ってないです! 勝手に盛らないでください!!」
「でもしたんだろ? 素直になれよ」
「し、ました……でも、か、可愛くないですよ! 恥ずかしいだけで」
「恥ずかしがってるとこが、また可愛いんだよな?」
そういってちゅう、っとおっぱいに吸いつかれて私は息を上げた。やだ、やだ、赤ちゃんみたいにチュウチュウ吸われて、少しだけ歯が立てられると、ぷくりと先端が充血して硬くなってくるのがわかっちゃう。
「ぁあっ、ちょ、っと、だめ、ですっ!! ねえ、ここ、ご飯食べるところですよっ!」
「まあいいじゃねぇか」
「!」
今度は我慢できないみたいに性急な手つきでスカートの中に大きな手が入ってきた。太ももが黒いタイツごと撫でられて、チリチリとした快感が電気みたいに走り抜けていく。
ただ触るだけじゃないんだよね、タルタロス様って本当にタイツ好きなんだなってわかる、すごくエッチで、しつこい指先してる。太腿を揉むみたいにしながら動くタルタロス様の手が細やかに動くたびに息が上がっちゃう……ど、どうせまたこのタイツにオチンチンこすりつけることしか考えてないヘンタイのくせに!って思うけど、タルタロス様がそうしたいならされてもいいかな、なんて考えちゃう私も、もしかしたらヘンタイかもしれない。
でもなんでこんなに、きもち、いいんだろう?
「はぁ、あっ、たる、たろす、さまぁ……」
「リィン」
「しゅき、です……すき……」
もうダメ。
名前を呼ばれて、名前を呼ぶだけで、身体中の力が抜けて、ぐにゃぐにゃになっちゃう。
「リィン」
「えへへ……。しゅきれす」
「オレもだ。気になるなら、あとでテーブルごと新しくしてやるから問題ねぇよ」
そう言ってタルタロス様はニヤリと笑う。鋭い目つき。でもこの形のいい切れ長な琥珀の瞳がたまに優しくて柔らかくなるのも、すごく好き……じゃなくて!
「ま、魔力の無駄遣い、よくないですよ!」
「そんな真面目なこといいながら、甘えた目で見んなよ、腹にクるぜ。とろけすぎだろリィン」
「で、でも……そ、それは、タルタロス様のせい………きゃっ!?」
「ほぅら。スカート自分で咥えてろ」
「!」
腰でたわんでいるエプロンドレス。その短めのスカートをぴらんとめくりあげられて、私は口でその裾を咥えさせられてしまう。抵抗したけれど「リィン」ってなだめるみたいに名前を呼ばれてしまったら、ダメだった。十三年の習慣は、私にとっては長すぎる。
名前を呼ばれたら返事。言われたことが、しみついてる。そしてそれに従うのが、私、結構好きみたい。
「はい、……んっ……」
朝のダイニングテーブル、清潔な白いテーブルクロスの上で、こんなはしたない恰好するのは、さすがにちょっと……なんて思いながら、私はめくられたその青いストライプの布の裾を素直に咥えてしまった。料理用にまとめてた髪は緩くほどけちゃってるし、大股開きをしているせいで、黒の薄手のタイツと下に履いている白いのショーツが丸見えになってる。
こ、こんなの、痴女!!エッチな女の子以外のなにものでもないよ……!
私はえっちじゃないのに……エッチなのはタルタロス様なのに……こんなの、こんなこと、したくないのに……たぶん。
「んーっ、んーっ!!」って一生懸命うなるけど、タルタロス様はニヤニヤ笑っていい眺めだなぁ、なんて言ってる。いじわる……本当にタルタロス様、私のこと好きなのかなぁ。
「好きだぜ、リィン。わりぃな……好きだから、いろんなリィンの顔がみたいんだよな」
「……」
顔に出てたんだろう、そんな風に言われて鼻の頭にキスされちゃうと、私、もう……言いなりになっちゃう。絶対にこんな場所で、こんなこと、ダメ!って思えば思うほどに、罪悪感、なのかな……? 私の身体、興奮、しちゃって……熱く、なってきてる。
「なぁ、夢のオレも、こんなことしてたのか?」
「んんっ……」
違うもん、夢のタルタロス様はこんなことしなかった。もっと優しくて、お姫様みたいに撫でてくれたもん……! って言いたかったけど。
私はちょっと意地悪で優しい、ホンモノのタルタロス様の方が好きだ。
「ほら、リィンのココ、早くシて欲しそうじゃねぇか。ヒクヒクしてんぞ」
「……んっんっ」
脚を開かされて、丸見えになってる私の大事なところ。そこをタイツの上から指でカリカリと引っかきながら、タルタロス様が完全に悪いヤツの顔で笑う。
物語の悪魔。人質を取った、悪い魔法使い。奴隷たちを虐げる、悪い帝王。
うーん、目つきは完全にそっちなんだよね。でも目の奥――その琥珀の瞳の芯はいつも優しくて、だからそんな目でみられてることにもゾクゾクしちゃって――身体が、もう、我慢できなくて。
「んんんっ、んっ、んんっ!!」
「かわいいなぁ、リィン……太腿、ぷるぷるしてんぞ。ショーツから沁みでちまって……そんなに興奮してんのか?」
スカートを咥えて喋れない私をいいことに、今日は意地悪モードなのか、タルタロス様は私の興奮する痴態を詳細に言葉にして煽ることにしたらしい。
(続)
「なんだ」
「なんだじゃないです! ダメですよ、こんな、こんなとこで! 朝ごはん……っ、せっかく作ったのに冷め、ちゃうって、言ってたじゃない、ですか、あ、……ぁあんっ!!」
「さっき魔法かけといたから大丈夫だぜ」
「そ、そんな便利な魔法あるんですか」
「時間干渉だ」
「思ったよりも大掛かりなヤツ……」
こんなこと、絶対に、絶対に、ダメなのに。
私はキッチンの大きなダイニングテーブルの上に座らされて、ぐいっと大きく脚を開かされている。
窓から差し込むまぶしい朝の爽やかな光が、私の黒髪とタルタロス様の暗赤色の癖のある短髪を照らす。真っ白なテーブルクロスに、並んだカトラリー。清潔感のある朝のダイニングだ。それなのに……こんな場所で私たち、こんなことを、して。
(私に食事のマナーや大切さを叩き込んでくれたのはタルタロス様なのに……)
拾われてから、十三年。私に生きるためのあらゆることを伝えて、教えてくれたのはタルタロス様だった。テーブルの上には、絶対に乗らない。幼いころ面白がってよじ登ろうとした私を文字通り摘まみ上げて、怖い顔をしたのはタルタロス様なのに……。
罪悪感がすごい。でも、そうは思いながらも、私の身体は全く抵抗できていなかった。口だけの「ダメ」や「いや」を繰り返し、まとっていた青ストライプのエプロンドレスはブラウスの前ボタンを外されて、下着もずり落ちて、おっぱいが丸見えになっている。
別に押さえつけられているわけでもないから、その気になればいつだって私は逃げることができる。それでも浅ましい私の身体はすでにぐずぐずに蕩けていて、タルタロス様をねだっていた。
身体全体はぽうっと風邪を引いた時みたいに熱いし、目元には既に涙が滲んでいる。
私を好きだ、って、タルタロス様が言ってくれた。
ほんとに……? 本当に信じられないけど、タルタロス様は私を抱きたいって、思ってくれてるんだ。
治療じゃなくて。好きだから。
「リィン……可愛いぜ」
「たるたろす、さまぁ……ほんとに、これ、夢じゃ無いんですか?」
今日のタルタロス様は黒の長衣姿だ。格好いい、なんて言ったら絶対に調子に乗るか「へいへい」って適当な返事をするだけだから、口には出さないけれど。
「あの、あの、でもこんな時間、からっ」
「好いた女からオレのエッチな夢見て興奮してた、なんて可愛いこと聞かされて、放っておけるかよ」
「興奮してた、なんて言ってないです! 勝手に盛らないでください!!」
「でもしたんだろ? 素直になれよ」
「し、ました……でも、か、可愛くないですよ! 恥ずかしいだけで」
「恥ずかしがってるとこが、また可愛いんだよな?」
そういってちゅう、っとおっぱいに吸いつかれて私は息を上げた。やだ、やだ、赤ちゃんみたいにチュウチュウ吸われて、少しだけ歯が立てられると、ぷくりと先端が充血して硬くなってくるのがわかっちゃう。
「ぁあっ、ちょ、っと、だめ、ですっ!! ねえ、ここ、ご飯食べるところですよっ!」
「まあいいじゃねぇか」
「!」
今度は我慢できないみたいに性急な手つきでスカートの中に大きな手が入ってきた。太ももが黒いタイツごと撫でられて、チリチリとした快感が電気みたいに走り抜けていく。
ただ触るだけじゃないんだよね、タルタロス様って本当にタイツ好きなんだなってわかる、すごくエッチで、しつこい指先してる。太腿を揉むみたいにしながら動くタルタロス様の手が細やかに動くたびに息が上がっちゃう……ど、どうせまたこのタイツにオチンチンこすりつけることしか考えてないヘンタイのくせに!って思うけど、タルタロス様がそうしたいならされてもいいかな、なんて考えちゃう私も、もしかしたらヘンタイかもしれない。
でもなんでこんなに、きもち、いいんだろう?
「はぁ、あっ、たる、たろす、さまぁ……」
「リィン」
「しゅき、です……すき……」
もうダメ。
名前を呼ばれて、名前を呼ぶだけで、身体中の力が抜けて、ぐにゃぐにゃになっちゃう。
「リィン」
「えへへ……。しゅきれす」
「オレもだ。気になるなら、あとでテーブルごと新しくしてやるから問題ねぇよ」
そう言ってタルタロス様はニヤリと笑う。鋭い目つき。でもこの形のいい切れ長な琥珀の瞳がたまに優しくて柔らかくなるのも、すごく好き……じゃなくて!
「ま、魔力の無駄遣い、よくないですよ!」
「そんな真面目なこといいながら、甘えた目で見んなよ、腹にクるぜ。とろけすぎだろリィン」
「で、でも……そ、それは、タルタロス様のせい………きゃっ!?」
「ほぅら。スカート自分で咥えてろ」
「!」
腰でたわんでいるエプロンドレス。その短めのスカートをぴらんとめくりあげられて、私は口でその裾を咥えさせられてしまう。抵抗したけれど「リィン」ってなだめるみたいに名前を呼ばれてしまったら、ダメだった。十三年の習慣は、私にとっては長すぎる。
名前を呼ばれたら返事。言われたことが、しみついてる。そしてそれに従うのが、私、結構好きみたい。
「はい、……んっ……」
朝のダイニングテーブル、清潔な白いテーブルクロスの上で、こんなはしたない恰好するのは、さすがにちょっと……なんて思いながら、私はめくられたその青いストライプの布の裾を素直に咥えてしまった。料理用にまとめてた髪は緩くほどけちゃってるし、大股開きをしているせいで、黒の薄手のタイツと下に履いている白いのショーツが丸見えになってる。
こ、こんなの、痴女!!エッチな女の子以外のなにものでもないよ……!
私はえっちじゃないのに……エッチなのはタルタロス様なのに……こんなの、こんなこと、したくないのに……たぶん。
「んーっ、んーっ!!」って一生懸命うなるけど、タルタロス様はニヤニヤ笑っていい眺めだなぁ、なんて言ってる。いじわる……本当にタルタロス様、私のこと好きなのかなぁ。
「好きだぜ、リィン。わりぃな……好きだから、いろんなリィンの顔がみたいんだよな」
「……」
顔に出てたんだろう、そんな風に言われて鼻の頭にキスされちゃうと、私、もう……言いなりになっちゃう。絶対にこんな場所で、こんなこと、ダメ!って思えば思うほどに、罪悪感、なのかな……? 私の身体、興奮、しちゃって……熱く、なってきてる。
「なぁ、夢のオレも、こんなことしてたのか?」
「んんっ……」
違うもん、夢のタルタロス様はこんなことしなかった。もっと優しくて、お姫様みたいに撫でてくれたもん……! って言いたかったけど。
私はちょっと意地悪で優しい、ホンモノのタルタロス様の方が好きだ。
「ほら、リィンのココ、早くシて欲しそうじゃねぇか。ヒクヒクしてんぞ」
「……んっんっ」
脚を開かされて、丸見えになってる私の大事なところ。そこをタイツの上から指でカリカリと引っかきながら、タルタロス様が完全に悪いヤツの顔で笑う。
物語の悪魔。人質を取った、悪い魔法使い。奴隷たちを虐げる、悪い帝王。
うーん、目つきは完全にそっちなんだよね。でも目の奥――その琥珀の瞳の芯はいつも優しくて、だからそんな目でみられてることにもゾクゾクしちゃって――身体が、もう、我慢できなくて。
「んんんっ、んっ、んんっ!!」
「かわいいなぁ、リィン……太腿、ぷるぷるしてんぞ。ショーツから沁みでちまって……そんなに興奮してんのか?」
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