侵略帝国

砂糖鉢

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幕間.快楽を知った女たち

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「あんっ!ああん!!!」

薄暗い寝室に嬌声が響く

それも1つではない、7つだ

ベッドの上で、床で、壁で肉と肉が重なり合う

「気持ちいいっ!おまんこもおちんぽ気持ちいい!こんな気持ちいいのっ!知らなかったっ!いくいくいくいくいくっ!!!!」

「マンコまたいくっ!!おちんぽから精液撒き散らされる!!!」

「んひっ、ひぃいいっっっ!!!!」

「乳首も!乳首も弄ってっ!!もっと強く!!!!!」

「マンコきゅうきゅう締まるっ!ちんぽいくっ!!!マンコの中にに出すわよっ!!!」

「カリ裏舐めながらちんぽしゃぶってマンコずぼずぼするのいいっ!!!!!」

全員がこんな感じだ

このチンコを生やしてセックスをしている女達は、セシリアの腹心である護衛騎士達だった

皇族の護衛という重要な役職の、その中心となると必要以上の人物との接触を避けるため、出会いがなかったという彼女たち

短髪ボーイッシュの、女の子と言えるような外見の子から人妻感溢れる者まで、全員が処女だった

「全員はまずくないか?」

「いえ、その
セシリア様が処女でしたので、それもあるかと…」

「…なるほど」

「でも、セシリア様も処女を卒業したようですし、我々もこれから、その…セックスさせていただけるということなので」

「ああ、全員相手してやる
誰からやろうか」

7人が顔を見合わせる

「そ、それでは…私からお願いしよう」

そういうと、腹心のリーダー格の女が前に出た

親衛隊の選抜試験の時、俺と一緒に試験官をしたやつだ

あの時は擬似的にちんぽを生やしていたが、今はそれがなくなって普通のパンティを履いた下着姿だ

「そうか、わかった
他の者達は終わるまで暇だろう、テーブルの上にディルドやローターが置いてあるから好きに使っていいぞ」

そう言いつつおれは女の手を引く

「お前の名前は?」

「リ、リザだ」

「そうか、リザ
では約束通り、女の快楽を教えてやる」

そう言ってキスをしながらベッドへ倒れこむ

「その、初めては痛いと聞いたが…」

「お前たちもディルドを使ったことがあるなら心配ないだろ
痛みが欲しいというものは要望通りにすることもできるが、それはする時に言ってくれ

リザはどうする?」

「わ、たしは…痛くないならそれがいい」

「わかった、それじゃあ力を抜け」

舌を絡めつつブラ越しに胸全体を揉み、パンティの上からマンスジをなぞる

「キスは上手だな」

「それは、その…同僚たちと、練習を」

「なるほど、練習か」

そのままキスをしつつ、パンティに染みができるくらいマンコが濡れてきたところで、パンティをずらし、マンコに指を入れる

「くうっ…」

男に指を入れられるのは初めてらしく、違和感があるらしい
リザが落ち着くのを待つと、気持ちいい部分を探りつつ愛撫を続ける

「ぁっ、あんっ!!」

ここか…

だが見つけた後は、たまに触るくらいに留める

リザのマンコが十分に濡れたところで、一度手を止める

「そろそろセックスするが、体勢はどうする?」

「ま、前からで…抱きしめるようにして欲しい」

「わかった」

俺は要望通りに股を広げたリザの前に行くとその体を抱きしめながら、既に白濁液が垂れてドロドロになったリザのマンコにチンコをいれる

「ふっ、ふっ!ふぅっ!!」

俺はリザが呼吸を整えるを待つと、ゆっくりと腰を動かす

「くぅぅぅううううう!!」

…ゆっくりと動かしたはずだが、リザはイってしまったようで、マンコがチンコを締め付けてくる

「ひゅーー、ふーー、ふーー…」

俺は何も言わずにリザを抱きしめ続けた

「もう、動いてくれて大丈夫だ」

「わかった」

リザの言葉を聞いて、俺は腰を振る

リザは大丈夫だとは言ったが、その表情を見れば必死に我慢していることがわかる

俺は早めにイってやることにした

…流石に初体験が自分だけイって失敗というのはかわいそうだからな

「くっ、リザ…出すぞ」

「あっ!わっ、私もっ!ひっ!」

その言葉を聞いたリザは快楽を我慢することをやめる

「くっ!」

「いっ…いくっ、うっ、いいいぃぃぃいい!」

リザは腰を大きく跳ねさせた後ベッドに沈み、グッタリとする

しかし、オナニーしつつ自分のサックスを見ていた同僚たちの羨ましいげな目線に気づくと、力の入らない体を無理やり起こしベッドを開ける

「本物は…かなり、凄かったぞ」

それを聞いた同僚たちはビクッと反応する

リザはそう言い残すと、近くにあったソファにドサリと体を預け、途切れ途切れに襲ってくる絶頂の波を感じて体を痙攣させていた

その姿を見て、同僚たちのタガが外れた

「わっ、私!次は私が!」

「いや、ここは年齢順で…」

「じゃあ私から?」

「下からじゃなくて上からだ!」

俺は彼女たちの必死さに若干引く

「…慌てるな、全員相手してやると言ったんだ
お前から順に、でいいだろ?」

俺はそう言って右端の女の手をとる

「わ、わかりました…」

「それで、お前は何か要望などはあるか?」


……

…普段抑圧されていると反動が凄いんだな

彼女たちの「要望」、叶えるとは言ったが

雰囲気人妻や地味っ子の

「私は最初は騎乗位で犯すようにしたいです!」

「私はおまんこより…ケツマンコの処女を先にもらって欲しいです…」

などはまだかわいい方で、
ノーマルだと思ってた短髪娘などは

「もっと、お腹殴って!」

「ずるい!私は我慢したのに!次!次は私もやってください!」

「クリトリス噛んでくださいっ!
痛っ、いだいっ!いだぁぁあい!イくっ!痛いっ!いくいくいくいく!!!」

などの有様である

そこに復帰したリザがセックスしている時に思い出したようにいう

「試験の時にっ、使った、仮想おオチンポっ、使えば、私たちでも、楽しめるかもっ、しれませんっ」



そこからが冒頭の有様である

女の快感を知ったその日に男の快感も知ってしまった彼女たちは、歯止めが利かずに交ざり合う

こうして夜は更けていった
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