絆創膏〜青春〜（官能カット版）

第6章 新しい世界

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結局。。。


2人とも昼過ぎまで爆睡していた。。。


トイレ行きたくなって目を覚ます。。。


コウタンはまだ爆睡。。。

初めて見る寝顔が可愛かった。。。


歩くと。。。


違和感があって。。。

まだ入ってるみたいだった。。。


トイレに行ってから。。。

お水飲んで。。。


シャワーへ。。。

スッキリ。。。



同じお部屋なのに。。。

別世界の様な気がして。。。


幸せの溜め息が出た。。。



家着を着てから。。。


頭にバスタオルを巻いたまま。。。

ご飯の準備を始めた♪



飲んだ次の日だし。。。


お味噌汁&ご飯だけ先に作っといて。。。

おかずは後からチャチャっと♪


子供の頃からお料理はしている。。。

好きだから料理するよりは当たり前のことだった。。。



コウタンがまだ寝ているので。。。

ルンルンでメイクし始める。。。


濡れたままの栗色の長い髪を。。。

バレッタでアップにまとめた。。。



コウタン全然起きないので。。。


起こさない様にそっと隣に入って。。。

起こさない様にドキドキしながら。。。


ピトっとくっ付いた。。。



コウタンに要確認だけど。。。


多分初体験でイッた。。。

気がする。。。



痛かったけど。。。

それよりも気持ち良さと幸せの方が大きかった。。。


コウタンが大切にしてくれたおかげだなあって。。。

思い切り抱きついちゃった。。。



「ううぅーん 。。おはよう。。ナナ♪ 」
  
「起こしちゃった。。。ブチュウ♪」


幸せの朝。。。

昼過ぎだけど♪


※おはようからーのー🙇‍♀️

Pーーーーーーーーーーーーーーーーー♪