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お前は既に、オッハー
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「て言うかね」
「はい」
コキコキと佐々木が肩を回す。
「俺がアニメ好きな人だったらね」
「はい」
「いや、だからその・・・・」
顔を歪め、佐々木は手を振る。
「俺、海外ドラマ好きじゃん」
「そうですね」
「その感じで、アニメ好きな人ならね」
「だったら海外ドラマの話で、いいじゃ無いですか」
「そうなんなけど・・・・」
佐々木が苦笑する
「はい、そうなんですけど」
吉田も笑う。
「まぁとにかく俺がアニメ好きならね」
「はい、ウソんこの話として、好きなら・・・・」
「その観たアニメが面白かったら、一番の望みは、シーズン2をやって欲しいってことなのね」
「はいはいはい」
「北斗な拳ってアニメが面白い」
「はい、面白い」
「それで主演の山ちゃんがね」
「ハハハハハハハハッ、山寺さん主演なんだ」
「そうだよ、バッタもんだから」
「ハハハハハッ、怒られろ」
「とにかくね、山ちゃんがイベントで」
「はい」
「アタタタタっ、お前は既に・・・オッハーってギャグをやるわけじゃん」
「ハハハハハッ、なんすか、その合わせワザ」
「でね、それを生で観たいって、俺は思わないのね」
「俺は観たいですよ」
「何万円も払ってか?」
「それはイヤですね」
「俺は別にナマ山ちゃんも、ナマオッハーにも興味無いわけね」
「はい」
「ていうか、山ちゃんに興味無いからね」
「怒られろ」
「怒られるなぁ・・・」
「とにかく俺は」
「はい、とにかく先輩は」
「北斗な拳のシーズン2が観たい」
「はいはい」
「その為に、千円か二千円払える、それってそんなにおかしいことか?って言ってるわけ」
「うんうんうん、はいはいはい、分かります」
「はい」
コキコキと佐々木が肩を回す。
「俺がアニメ好きな人だったらね」
「はい」
「いや、だからその・・・・」
顔を歪め、佐々木は手を振る。
「俺、海外ドラマ好きじゃん」
「そうですね」
「その感じで、アニメ好きな人ならね」
「だったら海外ドラマの話で、いいじゃ無いですか」
「そうなんなけど・・・・」
佐々木が苦笑する
「はい、そうなんですけど」
吉田も笑う。
「まぁとにかく俺がアニメ好きならね」
「はい、ウソんこの話として、好きなら・・・・」
「その観たアニメが面白かったら、一番の望みは、シーズン2をやって欲しいってことなのね」
「はいはいはい」
「北斗な拳ってアニメが面白い」
「はい、面白い」
「それで主演の山ちゃんがね」
「ハハハハハハハハッ、山寺さん主演なんだ」
「そうだよ、バッタもんだから」
「ハハハハハッ、怒られろ」
「とにかくね、山ちゃんがイベントで」
「はい」
「アタタタタっ、お前は既に・・・オッハーってギャグをやるわけじゃん」
「ハハハハハッ、なんすか、その合わせワザ」
「でね、それを生で観たいって、俺は思わないのね」
「俺は観たいですよ」
「何万円も払ってか?」
「それはイヤですね」
「俺は別にナマ山ちゃんも、ナマオッハーにも興味無いわけね」
「はい」
「ていうか、山ちゃんに興味無いからね」
「怒られろ」
「怒られるなぁ・・・」
「とにかく俺は」
「はい、とにかく先輩は」
「北斗な拳のシーズン2が観たい」
「はいはい」
「その為に、千円か二千円払える、それってそんなにおかしいことか?って言ってるわけ」
「うんうんうん、はいはいはい、分かります」
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