佐々木と吉田   こち亀が石漫画になったら困る編

zurvan496

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 本当の本題

 プロテスタントは反ルネサンス

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「前・・・・なんかの時に言ったけどさぁ」
 佐々木が指を回す。
「プロテスタントって反カトリックじゃなくて反ルネサンスなんだよね」
「ああっ、なんか言ってましたね」

「レオ十世ことジョバンニデ・メディチがシスティーナ礼拝堂を作る」
 佐々木が手を振る。
「その資金のために、免罪符っていう天国に行けるって物を売る」
「はいはいはいはい」
「それをルターが非難する」


「これがあって、これを踏まえてね」
「踏まえて・・・・・踏まえて」
「大航海時代にスペインがアメリカに植民地を作る」
「はいはい」
「アステカだマヤだから、大量の銀を奪って来る」
「そうですね」
「それでスペインは豊かになるんだけど、資本主義にならない、産業革命とかにつながる何かにならないのね」


「それは何故かっていうと、稼いだお金を消費する、それも教会を建てたり、礼拝堂を建てたり、美術、芸術に金を使うからなのね」
「なるほど」
「だからプロテスタントじゃないと、資本主義は生まれないって話」
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