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本当に言いたいこと
今日はこういう話、あんましないけど
しおりを挟む「今日はこんな話、あんましないんだけどさぁ」
「・・・・・・・はい」
「俺がよく思うことがあってさぁ」
「保守だ右だって人らいるじゃん」
「ああっ、はいはい」
「本物じゃなくてにわかの人らね」
「ハハハハハハハハッ」
「あと、結局全部嘘だったんだけどね」
「そうですね」
「まぁ、そのことは置いといて」
「置いといて」
「この人らが反中、反中言うじゃん」
「はい」
「でもこの人らが、理想としている社会、国家体制ってさぁ」
佐々木が指を回す。
「学会だ企業だが国家に従う、全ての国民が政府に従順って、それ中国じゃん」
「ハハハハハハハハッ、まぁそうですね」
「それって中国や北朝鮮やロシアみたいな国じゃんって思うのね」
「はいはい」
「なんかさぁ」
佐々木が手を振る。
「冷戦の時に赤狩りをしてて、結局、共産主義の国になるみたいな」
「はいはいはいはい」
「独裁国家と戦うためには、こちらも強力なリーダーが必要で・・・・それって独裁者じゃねぇかってね」
「そうですね」
「まぁ、今日はこう言う話、あんましないけど」
「十分、しましたよ」
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