佐々木と吉田   こち亀が石漫画になったら困る編

zurvan496

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 結論

 事後にプロポーズ

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「あのね」
 佐々木は手を振る。
「さんまさんは多分、大竹しのぶさんと離婚してないね」
「ハハハハハハハハッ、それも嘘?」
「それも嘘」
 佐々木が頷く。


「俺の想像だけどさぁ」
「全部先輩の妄想ですから、さっきから、て言うか先輩の話、いつも全部先輩の妄想ですから」
「そうなんだけど」

「さんまさんはね、若い時、大竹しのぶさんと付き合い始めて少しした時」
 佐々木が指を回す。
「大竹さんに言うのね」
「はいはい」
「それも事後」
「事後?」
「事後」
 佐々木が頷く。
「おセックスをした後」
「ハハハハハハハッ」

「大竹さん、悪いんやけど、頼みあんねんって言うのね」
「はい」
「そしたら大竹さんが、何?って聞き返す」
 佐々木が手を動かしながら、続ける。
「結婚して欲しいねん、ってさんまさんが言うと」
「はい、言うと」
「ちょっとびっくりした顔で、大竹しのぶさんが、えっ?プロポーズ?って言うのね」


「そしたらさんまさんが、いや、ちゃうねん」
 佐々木が手を振る。
「結婚して、一年か二年ぐらいで、離婚して欲しいねん」
「ハハハハハハハハッ、ええええっ」
「俺そしたら、そのネタだけで、二十年食っていけんねん」
「まぁ、確かに、食っていけましたけどね」


「先輩それ・・・・」
 吉田が首を振る。
「もしそんなことさんまさんが言ったら、大竹しのぶさんが、何言ってんの、って怒るでしょう」
「それは大竹しのぶさん、さんまさんに惚れてるから」
 ハハハハハハハハッと吉田は笑う。
「惚れてるから、好きな人に言われたから、仕方なく」
「仕方なく・・・・そんなわけないでしょう」

「そうやね」
 佐々木が首を振る。
「大竹しのぶさん、さんまさんの事好きじゃないし・・・・・・じゃぁなんで結婚したんだろう」
「ハハハハハハハハッ」
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