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浮気するってどうなることか、私が教えてあげる
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私には彼氏がいる。彼は、結構お茶目で、面白いタイプの人だ。でも最近分かった。こいつ、浮気してやがる。
「ねー、今日はどこに行く?」
「んー?どこでもいいよ」
「じゃあ……水族館とか行きたいかも!」
「おっけ!行こっか!」
……ほら、またそんなに簡単に私の手を握り返してくるし。惚れさせんな。私にはわかってんだよ。お前の浮気相手も、そしてお前の本命も。
「あっ、ちょっとトイレ行ってもいいかな」
「えっ、うん……」
そう言って彼はトイレに入っていった。私は、その隙を狙って彼のバッグの中のスマホを見た。すると、案の定。
「やっぱり……」
そこには、私の知らない女とメッセージのやり取りをしていた形跡があった。
『おはよ~!今何してた?』
『普通に起きてるけど』
『そっかぁ!』
こんな感じで、2人はいつも連絡を取り合っているらしい。なんなんだこいつは。別に付き合ってないんだから、私に連絡しても良くない!?という気持ちになった。しかし、ここで私が怒ってしまえば、相手の思う壺である。ここは我慢した。
「ごめん、待ったよね?」
「ううん、全然大丈夫だよ~」
私は平然を装い、返事をした。このあとも、私たちはデートを楽しんだ。しかし、私は内心怒りまくっていた。
「じゃあ、バイバイ」
「うん、また明日学校でね」「ばいばーい!」
こうして、彼と別れた後、私は彼に電話をかけた。
「もしもし」
「おう、どうした?」
「あのさ、昨日なんであんなに早く寝ちゃったの?」
「えっ?なんのこと?」
「よる電話するって言ってたじゃん。」
「あ、あ~ごめん。」
「まあいいんだけどさ。それより、今日も他の女の子と遊んでたんじゃないの?」
「………………」
彼は黙り込んだ。これは肯定しているようなものだろう。
「ねえ、それどういうこと?説明してくれるよね?」
「それは……」
「あんた、浮気してるでしょ。」
「えっ……」
「図星だったみたいだね。」
「そ、そんな!」
「あんた、マジでなんなのよ。」
「ご、ごめんなさい…」
「お互い学生だからまだ小さい問題かもしれないけど、私が大人だったらマジで〇すからね?」
「はい……」
私たちは歩くのを止めた。
「本当にもう…」
怒っていたはずなのに、だんだん、涙が出そうになってきた。あぁ、悔しい…悲しい…色んな感情が溢れ出てくる……。でも、ここで泣いてしまったら、きっとダメだと思った。私は泣きそうになるのを必死に堪えていた。その時、彼が言った。
「本当にすみませんでした。許してくれませんか……?」
「無理です。」
「そう…だよね…」
堂々と言うな馬鹿め…
「わ、私が!浮気するとどうなるか、放課後教えてあげるから放課後会うぞ。」
放課後しっかりとお仕置きすることした。
ー放課後ー
「あの、今回は本当にごめんなさい…」
「うるさい。そこ座れ。」
ここから私の拷問が始まる。
ギュギュギュッ!
「あー痛い痛い痛いっ!」
「黙って受けていろ!浮気したくせに!」
「はいぃ……すみません……」
「反省しているのか?」
「はいぃ……」
「じゃあ、これから1ヶ月毎日私に謝ること。わかった?」
「分かりましたぁ……」
「でもまだ終わらないんだから。」
「ふぇえ…」
「このっ!私がっ!どれだけっ!傷ついたと思ってんの!?」
私は彼の太ももを思いっきり叩いた。
バシッ!
「ぐあっ!」
「お前のせいで私はこんなにも傷ついているんだから!」
「はいぃ……ごめんなさぁい……」
ん?こいつ赤面している…あ!こんな状況で私のパンツ見てやがる!
「このスケベが!」
「す、すいませんすいませんすいません!!…」
「変態!」
「うぅ……」
「お前なんか嫌いだ!」
「そ、そんなぁ……」
「浮気なんて最低だ!」
「ごめんなさいぃ……」
そう言って涙をこぼしながら学校を走って出て行った。あいつ…覚えてろよ…
「ねー、今日はどこに行く?」
「んー?どこでもいいよ」
「じゃあ……水族館とか行きたいかも!」
「おっけ!行こっか!」
……ほら、またそんなに簡単に私の手を握り返してくるし。惚れさせんな。私にはわかってんだよ。お前の浮気相手も、そしてお前の本命も。
「あっ、ちょっとトイレ行ってもいいかな」
「えっ、うん……」
そう言って彼はトイレに入っていった。私は、その隙を狙って彼のバッグの中のスマホを見た。すると、案の定。
「やっぱり……」
そこには、私の知らない女とメッセージのやり取りをしていた形跡があった。
『おはよ~!今何してた?』
『普通に起きてるけど』
『そっかぁ!』
こんな感じで、2人はいつも連絡を取り合っているらしい。なんなんだこいつは。別に付き合ってないんだから、私に連絡しても良くない!?という気持ちになった。しかし、ここで私が怒ってしまえば、相手の思う壺である。ここは我慢した。
「ごめん、待ったよね?」
「ううん、全然大丈夫だよ~」
私は平然を装い、返事をした。このあとも、私たちはデートを楽しんだ。しかし、私は内心怒りまくっていた。
「じゃあ、バイバイ」
「うん、また明日学校でね」「ばいばーい!」
こうして、彼と別れた後、私は彼に電話をかけた。
「もしもし」
「おう、どうした?」
「あのさ、昨日なんであんなに早く寝ちゃったの?」
「えっ?なんのこと?」
「よる電話するって言ってたじゃん。」
「あ、あ~ごめん。」
「まあいいんだけどさ。それより、今日も他の女の子と遊んでたんじゃないの?」
「………………」
彼は黙り込んだ。これは肯定しているようなものだろう。
「ねえ、それどういうこと?説明してくれるよね?」
「それは……」
「あんた、浮気してるでしょ。」
「えっ……」
「図星だったみたいだね。」
「そ、そんな!」
「あんた、マジでなんなのよ。」
「ご、ごめんなさい…」
「お互い学生だからまだ小さい問題かもしれないけど、私が大人だったらマジで〇すからね?」
「はい……」
私たちは歩くのを止めた。
「本当にもう…」
怒っていたはずなのに、だんだん、涙が出そうになってきた。あぁ、悔しい…悲しい…色んな感情が溢れ出てくる……。でも、ここで泣いてしまったら、きっとダメだと思った。私は泣きそうになるのを必死に堪えていた。その時、彼が言った。
「本当にすみませんでした。許してくれませんか……?」
「無理です。」
「そう…だよね…」
堂々と言うな馬鹿め…
「わ、私が!浮気するとどうなるか、放課後教えてあげるから放課後会うぞ。」
放課後しっかりとお仕置きすることした。
ー放課後ー
「あの、今回は本当にごめんなさい…」
「うるさい。そこ座れ。」
ここから私の拷問が始まる。
ギュギュギュッ!
「あー痛い痛い痛いっ!」
「黙って受けていろ!浮気したくせに!」
「はいぃ……すみません……」
「反省しているのか?」
「はいぃ……」
「じゃあ、これから1ヶ月毎日私に謝ること。わかった?」
「分かりましたぁ……」
「でもまだ終わらないんだから。」
「ふぇえ…」
「このっ!私がっ!どれだけっ!傷ついたと思ってんの!?」
私は彼の太ももを思いっきり叩いた。
バシッ!
「ぐあっ!」
「お前のせいで私はこんなにも傷ついているんだから!」
「はいぃ……ごめんなさぁい……」
ん?こいつ赤面している…あ!こんな状況で私のパンツ見てやがる!
「このスケベが!」
「す、すいませんすいませんすいません!!…」
「変態!」
「うぅ……」
「お前なんか嫌いだ!」
「そ、そんなぁ……」
「浮気なんて最低だ!」
「ごめんなさいぃ……」
そう言って涙をこぼしながら学校を走って出て行った。あいつ…覚えてろよ…
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