5 / 194
========第一章========
5•すみれ近衛の詰め所に行く
しおりを挟む
はあ緊張した。異世界人は何か呼ばれる使命があるのかあ車いすの私にこの異世界で何が
「あのローズさん近衛の詰め所って」
「ああ近衛が待機や休憩や食事が出来る」
「女性しかいないんですよね」
「そうだ女王様を守るのは皆女性だ」
「私が行って迷惑じゃないですか」
「いやそこの方がすみれを守りやすい」
「そこまで考えてくれたんですね」
「すみれは一応保護対象だからな」
「不便かもしれないがしばらく辛抱してくれ」
「不便なんて申し訳なくて」
「私達は君を歓迎するよ」
「ありがとうございます」
という事で近衛の詰め所のある城内の施設に向かった男子禁制なのは安心だけど大丈夫かな歓迎してもらえると嬉しいけど考えても仕方ない
「着いたよここが詰め所だ」「入ろうか」
「え~とアイビーさん」「はあい」
「あら団長さんどうしたの可愛い子」
「しばらく預かる事になったすみれだ」
「すみれこちら管理してるアイビーさん」
「すみれといいますお願いします」
「あらちゃんとしたお嬢さんね」
「すみれは歩けないんだよろしく」
「それは大変ね私に任せてね」
「わかりました」
こうして私の新しい異世界での生活が始まったこれからどうしょう私に出来る事かぁ思いつかないよしばらくはここに慣れないと
「あのローズさん近衛の詰め所って」
「ああ近衛が待機や休憩や食事が出来る」
「女性しかいないんですよね」
「そうだ女王様を守るのは皆女性だ」
「私が行って迷惑じゃないですか」
「いやそこの方がすみれを守りやすい」
「そこまで考えてくれたんですね」
「すみれは一応保護対象だからな」
「不便かもしれないがしばらく辛抱してくれ」
「不便なんて申し訳なくて」
「私達は君を歓迎するよ」
「ありがとうございます」
という事で近衛の詰め所のある城内の施設に向かった男子禁制なのは安心だけど大丈夫かな歓迎してもらえると嬉しいけど考えても仕方ない
「着いたよここが詰め所だ」「入ろうか」
「え~とアイビーさん」「はあい」
「あら団長さんどうしたの可愛い子」
「しばらく預かる事になったすみれだ」
「すみれこちら管理してるアイビーさん」
「すみれといいますお願いします」
「あらちゃんとしたお嬢さんね」
「すみれは歩けないんだよろしく」
「それは大変ね私に任せてね」
「わかりました」
こうして私の新しい異世界での生活が始まったこれからどうしょう私に出来る事かぁ思いつかないよしばらくはここに慣れないと
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
50
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる