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ダンジョン配信は大荒れ
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腹黒い神剣に笑顔でお願い(脅迫)されて仕方なくダンジョンへ行こうとするがダンちゃんが呼び止めてくる。
「そういえばマスター、配信の準備は出来ているんですか?」
「え、配信までするつもりなのか?」
「当然ですよ!ダンジョンに挑戦するなら配信もして人気になりましょうよ!」
正直配信などしたくないがダンちゃんの言うことを聞かないとまた笑顔で脅迫されるのは目に見えてるので、仕方なく機材などを購入することにする。
ニート生活でダンジョン配信を見ていたのである程度の知識はあるがダンちゃんがでるだけでも話題性は充分だろう。
聞いたことがない神剣スキルで生み出されて、それが少女の姿をして自由に話すことが出来る時点で何かきっかけがあればすぐにでも人気になれるはずだ。
この際俺が一緒に目立つのはもう仕方ないから諦めよう。
最悪変なやつらに目をつけられても神剣なら何とかできるはずだ。
「ならさっさと機材購入してダンジョン行こう」
「おや?マスターなにやら乗り気ですね!」
「人間諦めが肝心だからな、さっさと行くぞ」
お金はあったのでダンちゃんに言われるまま機材を購入して配信の準備を整えたが思ったよりもいい金額がして少し頭が痛くなる。
少なくともこの機材分のお金回収するまで辞められそうにないな。
ダンジョンは世界中に存在するがその中でも日本はダンジョンの数が多い方だ。
現在100を超えるダンジョンがあり、その中でも高値で売れる魔石や、魔道具なんかが落ちるダンジョンは人気で人が多く、その逆に全く魔石や魔道具が落ちない為に人気のないダンジョンなども存在する。
俺が来たのはその間ぐらいの魔石などが落ちないこともないが落ちてもそんな高くなく、イマイチ人気のないダンジョンだ。
「さあ、配信の準備もできたしやるか」
「イマイチなダンジョンに来たのは不満ですけど、とりあえず頑張りましょう!」
配信開始のボタンを押し、いよいよ初めてのダンジョンへ潜る。
ダンジョンは地下へどんどん潜っていくので1階に入ったら次の階層へ続く階段を見つけなければならない。
また全部のダンジョンで共通しているのが1階と2階のモンスターだ。
1階はスライムとゴブリンで魔石なんかも大した稼ぎにはならない。
2階はコボルトなどが出てくるようだがそれでも全然だ。
魔石自体毎回落ちるわけでもないのでそこら辺は運次第になる。
「さあ、配信始めたしダンジョンへ潜るけど本当に大丈夫か?俺引きこもってたから体力なんてないし剣なんて使ったことないけど」
「大丈夫ですよ。私を持てば動きをサポートしますしスキルなんかもありますのでモンスターなんて問題ないです!」
そう自信ありげにするダンちゃんだがモンスターと戦うこと自体少し怖いのでさっさと1回戦って即帰ろうと決めてモンスターを探す。
人気のないダンジョンで人が居ないせいかゴブリンを簡単に見つけることが出来た。
1mぐらいの全身緑色のモンスターでそこまで強くないが油断してると殺されてしまうので注意しながらダンちゃんに話しかける。
「さっそくゴブリンいたけどどうするんだ?」
「もちろん戦いましょう!さあ、私を使ってください!」
そんなことを言うとダンちゃんの体が神々しい光に包まれるとそこには先程の神々しい光を纏、見るもの全てを魅了するような美しい剣があった。
手に握って見るとその神剣の凄さを実感する。
重さなどを感じることなく、簡単に扱えるようになっているのだろう。
全身から力なども湧き、これなら問題なく倒せそうだ。
「よし!これなら問題なくいけるな!力がすごい溢れるぞ!」
『さあ!マスター!これで戦ってください!1発当てればそれでもう終わりです!』
力が溢れるせいか高揚感がすごい、今ならなんでも出来る気がする。
モンスターの恐怖など消え去り、ただ目の前のモンスターを切るために神剣を振りかざす。
勝負は簡単についた。
ゴブリンは簡単に切り裂かれ、死体が消えたかと思うと魔石が落ちていた。
お!一発で魔石が落ちるとは運がいいな!
簡単にゴブリンを倒せたこと、一発で魔石が落ちたことなどで既に高揚感が凄いがふと視界が暗くなる。
身体中に痛みが走り、意識を保ってられない。
剣から少女に戻ったダンちゃんが何か言っているがなにも聞こえない。
そのまま意識を失い倒れるが、配信を続けていたことなど忘れていたため、起きたら大変なことになっていることなど知りようがなかった。
「そういえばマスター、配信の準備は出来ているんですか?」
「え、配信までするつもりなのか?」
「当然ですよ!ダンジョンに挑戦するなら配信もして人気になりましょうよ!」
正直配信などしたくないがダンちゃんの言うことを聞かないとまた笑顔で脅迫されるのは目に見えてるので、仕方なく機材などを購入することにする。
ニート生活でダンジョン配信を見ていたのである程度の知識はあるがダンちゃんがでるだけでも話題性は充分だろう。
聞いたことがない神剣スキルで生み出されて、それが少女の姿をして自由に話すことが出来る時点で何かきっかけがあればすぐにでも人気になれるはずだ。
この際俺が一緒に目立つのはもう仕方ないから諦めよう。
最悪変なやつらに目をつけられても神剣なら何とかできるはずだ。
「ならさっさと機材購入してダンジョン行こう」
「おや?マスターなにやら乗り気ですね!」
「人間諦めが肝心だからな、さっさと行くぞ」
お金はあったのでダンちゃんに言われるまま機材を購入して配信の準備を整えたが思ったよりもいい金額がして少し頭が痛くなる。
少なくともこの機材分のお金回収するまで辞められそうにないな。
ダンジョンは世界中に存在するがその中でも日本はダンジョンの数が多い方だ。
現在100を超えるダンジョンがあり、その中でも高値で売れる魔石や、魔道具なんかが落ちるダンジョンは人気で人が多く、その逆に全く魔石や魔道具が落ちない為に人気のないダンジョンなども存在する。
俺が来たのはその間ぐらいの魔石などが落ちないこともないが落ちてもそんな高くなく、イマイチ人気のないダンジョンだ。
「さあ、配信の準備もできたしやるか」
「イマイチなダンジョンに来たのは不満ですけど、とりあえず頑張りましょう!」
配信開始のボタンを押し、いよいよ初めてのダンジョンへ潜る。
ダンジョンは地下へどんどん潜っていくので1階に入ったら次の階層へ続く階段を見つけなければならない。
また全部のダンジョンで共通しているのが1階と2階のモンスターだ。
1階はスライムとゴブリンで魔石なんかも大した稼ぎにはならない。
2階はコボルトなどが出てくるようだがそれでも全然だ。
魔石自体毎回落ちるわけでもないのでそこら辺は運次第になる。
「さあ、配信始めたしダンジョンへ潜るけど本当に大丈夫か?俺引きこもってたから体力なんてないし剣なんて使ったことないけど」
「大丈夫ですよ。私を持てば動きをサポートしますしスキルなんかもありますのでモンスターなんて問題ないです!」
そう自信ありげにするダンちゃんだがモンスターと戦うこと自体少し怖いのでさっさと1回戦って即帰ろうと決めてモンスターを探す。
人気のないダンジョンで人が居ないせいかゴブリンを簡単に見つけることが出来た。
1mぐらいの全身緑色のモンスターでそこまで強くないが油断してると殺されてしまうので注意しながらダンちゃんに話しかける。
「さっそくゴブリンいたけどどうするんだ?」
「もちろん戦いましょう!さあ、私を使ってください!」
そんなことを言うとダンちゃんの体が神々しい光に包まれるとそこには先程の神々しい光を纏、見るもの全てを魅了するような美しい剣があった。
手に握って見るとその神剣の凄さを実感する。
重さなどを感じることなく、簡単に扱えるようになっているのだろう。
全身から力なども湧き、これなら問題なく倒せそうだ。
「よし!これなら問題なくいけるな!力がすごい溢れるぞ!」
『さあ!マスター!これで戦ってください!1発当てればそれでもう終わりです!』
力が溢れるせいか高揚感がすごい、今ならなんでも出来る気がする。
モンスターの恐怖など消え去り、ただ目の前のモンスターを切るために神剣を振りかざす。
勝負は簡単についた。
ゴブリンは簡単に切り裂かれ、死体が消えたかと思うと魔石が落ちていた。
お!一発で魔石が落ちるとは運がいいな!
簡単にゴブリンを倒せたこと、一発で魔石が落ちたことなどで既に高揚感が凄いがふと視界が暗くなる。
身体中に痛みが走り、意識を保ってられない。
剣から少女に戻ったダンちゃんが何か言っているがなにも聞こえない。
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