イレンディア・オデッセイ

サイキ ハヤト

文字の大きさ
62 / 125
第三章 新たなる旅立ち

グーベル沼地

しおりを挟む
 ヒートヘイズの一行は、グーベル沼地の南側へと足を踏み入れた。
 グーベル沼地は、北側は南北に細長く伸び、南側は東西に伸びている。どちらも長い端から端まで歩くと、ほぼ丸一日かかる距離があり、その真ん中をイレンディア街道が突き抜けている。
 この沼地は、沼地と名が付いているが、沼に見える箇所は多くはない。殆どが草や枯れ草で覆われており、ぬかるんだ草原あるいは枯れ草原と言った趣だ。

 スネイルとオーリスがその感覚を開放して、怪物の気配を探ると、怪物の位置がおおよそ明らかになる。その方向へと歩を進めていくと、地面に近い位置を飛ぶ、沼虫の群れを発見した。群れの数は七匹、なかなかの数だ。

 ジャシードは、敢えて無言で沼虫に走り込んでいった。沼虫たちも気づいてジャシードに殺到してきたところで、ジャシードのウォークライが放たれた。
 沼虫たちは、ジャシードに向かって次々と針で攻撃し始めた。しかしジャシードは少しずつ下がりながら、それらの攻撃を器用に長剣で弾いている。

「ジャッシュが大変そうだから行こう!」
 オーリスは、レムリス西門の戦いを思い出しながら飛び出していった。あの時も、幼いジャシードは、五体のコボルドを上手に捌いていた。

「おう!」
 スネイルも腰のダガーを二本引き抜き、走り出した。

「僕も行くよ!」
 ガンドは、久々に持ち出した戦闘用の棒を振り回しながらでていく。

 その時マーシャは、既に魔法を練っていた。集めた魔法力を沼虫たちに向かって放つ。
 すると、沼虫たちの近くの地面が盛り上がり、沼虫の脚を三匹分飲み込んで地面に固定した。無様に羽をばたつかせる沼虫たちは、きっと何が起こったのか分かっていないだろう。

「上手い!」
 ジャシードは地面を蹴って後退すると、固定された沼虫たちとの距離を離した。
 そこへオーリス、スネイル、ガンドが飛び込んできて、それぞれ沼虫の背後を取り、攻撃し始めた。

 マーシャは更に次の魔法を準備していた。沼虫達が固定された場所に光の玉を放り込むと、光の玉は派手に炸裂し、沼虫たちを細かい部品に分解した。

 スネイルは二本のダガーで、鮮やかに空気を撫でつけるように切ると、沼虫の羽根はバラバラになって、沼虫は地面に落ちた。すぐさまとどめの一撃を刺す。

 オーリスは訓練用の人形で特訓した、正確な突きで沼虫の腹を貫き、胸を貫いた。沼虫は飛ぶこともままならず、地面でもがいた。

 ガンドは、ジャシードを攻撃した瞬間を捉えて、沼虫の羽根に棒を命中させると、カサカサという音を立てつつ、沼虫の羽根は折れ、沼虫は地に落ちた。最後の一撃を叩き付けると、パキッという乾いた音を立てて、沼虫は潰れて死んだ。

 ジャシードは、残った一匹を凄まじい剣速の切り上げて真っ二つに切り裂いた。

「いきなり基本が通用しなかったけど、みんないい動きだったね!」
 ジャシードは満足げに言った。

「これじゃあ、肩慣らしにしかならないよ」
 ガンドは棒をクルクルと回している。

「確かに。リザードマンみたいなのはいないかな」
 オーリスも物足りなさそうにしている。

「文句の前に、気配探る」
 スネイルは、既に集中してあちらこちらを眺めている。

「すまない」
 オーリスも気を取り直して、周囲の探索に取りかかった。

「いた。リザードマン」
 スネイルはいち早く、リザードマンの気配を探知した。

「よし、行こうか」
 ジャシードは、スネイルの先導について、沼の奥地へと入っていく。

 しばらく進んでいくと、リザードマンが二体、沼虫を捕まえようとしているところだった。

「奴らが沼虫を捕まえたら、突撃するよ。それまで姿勢を低くして待機」
 ジャシードが指令を出すと、全員がそれに従って姿勢を低くした。

 リザードマンたちはシャーシャー言いながら、槍を突いて沼虫を捕らえ、そのまま口に入れた。

「行くぞ。みんなも続いて」
 ジャシードはそう言って飛び出していった。

「お食事中ごめんよ!」
 ジャシードは驚いているリザードマンたちを抜けてから、ウォークライを放った。リザードマンたちがジャシードの方へと振り向く。

 ジャシードは、長剣を攻撃対象へと構え、次々と突き出される槍を躱していく。槍は素早く攻撃できるが、ジャシードにはこれらの攻撃がゆっくりに見えるため、余裕を持って躱すことができる。

 マーシャは攻撃対象ではない方のリザードマンへ魔法を放った。リザードマンの顔の周りに濃い霧が発生し、リザードマンは気を取られて攻撃の手が鈍った。

 ジャシードは、リザードマンに切り上げの一撃を放った。しかしリザードマンは後ろへ移動してその攻撃を回避する。
 だが、それは予測済みの回避行動だった。リザードマンの後方で待機していたオーリスとスネイルは、それぞれ攻撃を開始した。
 まずガンドの棒術がリザードマンの頭部を捉え、リザードマンの頭蓋から、コーンと言う凄くいい音が響いた。
 更にオーリスのレイピアが突き刺さった。リザードマンは痛みに苦しみ、動きが鈍る。そこへオーリスの追撃が襲いかかる。
 オーリスは、目にも止まらぬ速さの突きを繰り出し、リザードマンを穴だらけにした。
 そこへスネイルのワスプダガーが炸裂する。リザードマンは弓なりになり、がら空きの前面にジャシードの一撃が炸裂した。ばっくりと切り裂かれたリザードマンは、大量の体液を迸らせながら、その場に倒れこんだ。

 顔の周りが霧で覆われているリザードマンは、あらぬ方向を攻撃していた。
 マーシャは杖の先に炎を作り出すと、霧に覆われているリザードマンへと放った。
 リザードマンは、激しく燃え上がったが、上手く沼に身体を預けて消化した。
 そのままリザードマンは、沼の中に潜っていこうとして、身体を沼をねじ込み始めた。
 しかしマーシャは、電撃の魔法を沼に放ち、リザードマンを感電させた。ビクビクと震えるリザードマンは、暫くして動かなくなった。
 動かなくなったリザードマンへ、オーリスのレイピアが突き刺さった。続けてスネイルの二本のダガーがそれぞれ、リザードマンの急所を捉え、リザードマンは動かなくなった。

「うん、良いんじゃないかな。ガンドの立てたコーンって音、笑いそうになっちゃったけど。オーリスのレイピアの手数もますます増えているし、スネイルのダガーはきっちり急所を突いてる。マーシャの魔法も適切だし、言うことないね」
 ジャシードが冷静に観察していた結果を言うと、それぞれ嬉しそうな顔をしていた。

「アネキの魔法、色々あるね」
「でしょう? 魔法の本で、色々な応用を勉強したのよ」
 マーシャは、得意満面でスネイルに微笑んだ。

「さすがアネキ!」
 スネイルは、両手の親指を立ててマーシャに突き出すと、マーシャも真似して両手を突き出した。

 その後もグーベル沼地を進んでいったヒートヘイズの面々だったが、その後はリザードマンを見つけることができず、沼虫との戦いに終始した。
 そうこうしているうちに夕刻が近づいてきたため、一行はエルウィンに戻ることにし、街道へ戻るとエルウィンへ向けて歩き出した。

 エルウィンに到着し、商会の屋敷を目指した。その道すがら、武具店の前を通りがかると、ナザクスが何やら揉めているようだった。ナザクスは捨て台詞を吐いて、武具店の扉を乱暴に閉め、扉を蹴り飛ばしたところだった。

「ナザクスさん、どうしたの?」
 ジャシードは、ただならぬ雰囲気を纏ったナザクスに近寄っていった。

「ああ、ジャシードか。なんだか、スノウブリーズには売る武器はないんだとよ。武具を買い付けに来た商隊の連中も、理由もなしに軒並み断られてな」
 ナザクスは、武具店の扉を再度蹴り飛ばした。

「それじゃあ、何のためにグランメリスから来たのか分からないね」
「全くだ。なんなんだこれは。ふざけやがって!」
 ナザクスは、更に武具店の扉を蹴り飛ばした。店の中から、衛兵を呼ぶぞ、と言う店主の声が聞こえてきた。

「僕が代わりに話をしてみようか?」
「いいよ、もう。腹立たしい奴からの武具なんて欲しくねえ」
「そっか……何というか、残念だったね」
「グランメリスからの指示待ちになりそうだ。今日は酒場にでも行って飲んだくれてやる。なんなら来るか?」
「せっかくだけど、僕たちは訓練から戻ってきたばかりなんだ。泥だらけでね」
「よく見たらそうだな……。じゃあまたな」
 ナザクスは、片手を上げて去って行った。

「何でスノウブリーズやグランメリスには、武具を売ってあげないんだろう」
 ジャシードは首をひねった。誰かだけに武具を売らない、などと言うことがあるのだろうか。

「マーシャルさんに、武具を売って貰えば良いんじゃない?」
 マーシャが考え込んでいるジャシードの視界に飛び込んできた。

「そうだね、聞いてみよう」
 ジャシードたちは、とりあえず屋敷を目指した。



「それは、できない」
 マーシャルは、ジャシードの話を聞いて即答した。

「どうしてなんですか?」
 ジャシードはマーシャルの机に両手をついた。

「……ここからは他言無用だ……」
 マーシャルは、ため息をついた。

「グランメリスは時間をかけて、大量に武具を集めている。調査によると、グランメリスが他の街を侵略しようとしているらしい。だから、エルウィンは密かに、グランメリスとその関連のパーティーへ、戦いに使える物の販売および提供を禁止している」
 マーシャルは声を落として言った。

「侵略って……」
「まさに言葉通りだ。グランメリスだけでなくロウメリスも含めて、メリザスは食糧難になることが多いと聞く。それで食料の安定供給ができるように、他の豊かな街を支配下に治めようとする勢力があるようだ」

 マーシャルは肩をすくめながら、話を続けた。

「そんな事で侵略しようというのは、にわかに信じがたいが、実際そう言う話をグランメリスで聞いてきた者がいる」

「グランメリスの侵略って、どこに行くつもりなんだろう」
 オーリスが腕を組んで考えている。

「それは……」
 ガンドは、何かを言おうとしたが、言葉に詰まった。

「一番可能性があるのは、レムリスだ。その途中にあるネクテイルは、いの一番に狙われるだろう。ネクテイルを残しておくと、退路を断たれるからな」
 マーシャルは素っ気なく言った。

「本当なんですか? 侵略って、確実なんですか?」
 ジャシードはそう言いながら、シューブレンが言っていた、レムリスはいい街だ、と言う言葉が思い出されて心に引っかかった。

「エルウィンは、侵略させないために動いている。始めさせてはならないのだ。一旦始まれば、エルウィンも黙って見ているわけにはいかなくなる。ドゴールもそうだろう。つまり戦争になってしまう」
 マーシャルはハッキリと言った。

「僕たちにできることは、何かないですか?」
「それは既に依頼した。ゲートを作ることは、グランメリスが戦う理由を失わせることに繋がる。だから、なるべく急いで欲しい。グランメリスの動きが活発になる前にな」
 マーシャルはジャシードの肩を叩いた。

◆◆

 翌日、バラルが予定より一日遅れでエルウィンに戻ってきた。バラルは、心配をかけたことを詫びて、皆に事情を話した。
 ジャシードも、マーシャルに言われたことを話し、早く行動を開始することにしたいと言った。

 もはや全員の心は、グランメリスの行動阻止のためにも、ゲートを完成させる事に全力を注ぐ事に集中していた。

 特にジャシードやマーシャ、オーリスにとっては、全く他人事ではなかった。戦いになれば、家族が無事でいられる保証はないのだ。
 以前、怪物が攻めてきた事件よりも、比べものにならないほどの大変なことになるだろう。

「戦争は何としても避けなければな。戦争は拡大する。負の連鎖を生む。誰が勝ってもダメなのだ。怪物との戦いとは全く違う」
 バラルは真面目な顔でそう言っていた。

 誰も異を唱えるものなどいない。そして彼らにできることを、すぐにやり始めるしかなかった。出発を二日後と決め、準備を進めることに決まった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

私の息子を“愛人の子の下”にすると言った夫へ──その瞬間、正妻の役目は終わりました

放浪人
恋愛
政略結婚で伯爵家に嫁いだ侯爵令嬢リディアは、愛のない夫婦関係を「正妻の務め」と割り切り、赤字だらけの領地を立て直してきた。帳簿を整え、税の徴収を正し、交易路を広げ、収穫が不安定な年には備蓄を回す――伯爵家の体裁を保ってきたのは、いつも彼女の実務だった。 だがある日、夫オスヴァルドが屋敷に連れ帰ったのは“幼馴染”の女とその息子。 「彼女は可哀想なんだ」 「この子を跡取りにする」 そして人前で、平然と言い放つ。 ――「君の息子は、愛人の子の“下”で学べばいい」 その瞬間、リディアの中で何かが静かに終わった。怒鳴らない。泣かない。微笑みすら崩さない。 「承知しました。では――正妻の役目は終わりましたね」

初夜に暴言を吐いた夫は後悔し続ける──10年後の償い【完結】

星森 永羽(ほしもりとわ)
恋愛
王命により、辺境伯ロキアのもとへ嫁いだのは、金髪翠眼の美しき公爵令嬢スフィア。 だが、初夜に彼が告げたのは、愛も権限も与えないという冷酷な宣言だった。噂に踊らされ、彼女を「穢れた花嫁」と罵ったロキア。 しかし、わずか一日でスフィアは姿を消し、教会から届いたのは婚姻無効と慰謝料請求の書状──。 王と公爵の怒りを買ったロキアは、爵位も領地も名誉も奪われ、ただの補佐官として生きることに。 そして十年後、運命のいたずらか、彼は被災地で再びスフィアと出会う。 地位も捨て、娘を抱えて生きる彼女の姿に、ロキアの胸に去来するのは、悔恨と赦しを乞う想い──。 ⚠️本作はAIの生成した文章を一部に使用しています。

二十年以上無視してきた夫が、今さら文通を申し込んできました

小豆缶
恋愛
「お願いです。文通から始めてもらえませんか?」 二十年以上会話もなかった夫――この国の王が、ある日突然そう言ってきた。 第一王妃マリアは、公爵家出身の正妃。だが夫はかつて、寵愛する第三王妃の話のみを信じ、彼女を殴ったことがある。その事件が原因で、マリアは男性恐怖症が悪化して、夫と二人きりでは会話すらできなくなっていた。 それから二十年。 第三王妃はとある事故で亡くなり、夫は反省したらしい。だからといって――今さら夫婦関係をやり直したいと言われても遅すぎる。 なのに王は諦めない。毎日の手紙。花を一輪。夜食の差し入れ。 不器用すぎる求愛に振り回されるうち、マリアの中で止まっていた感情が少しずつ動き始める。 これは、冷えきった政略夫婦が「文通」からやり直す恋の話。 ※本作は「存在されていないことにされていた管理ギフトの少女王宮で真の家族に出会う」のスピンオフですが、単体で読めます。

つまらない妃と呼ばれた日

柴田はつみ
恋愛
公爵令嬢リーシャは政略結婚で王妃に迎えられる。だが国王レオニスの隣には、幼馴染のセレスが“当然”のように立っていた。祝宴の夜、リーシャは国王が「つまらない妃だ」と語る声を聞いてしまい、心を閉ざす。 舞踏会で差し出された手を取らず、王弟アドリアンの助けで踊ったことで、噂は一気に燃え上がる――「王妃は王弟と」「国王の本命は幼馴染」と。 さらに宰相は儀礼と世論を操り、王妃を孤立させる策略を進める。監視の影、届かない贈り物、すり替えられた言葉、そして“白薔薇の香”が事件現場に残る冤罪の罠。 リーシャは微笑を鎧に「今日から、王の隣に立たない」と決めるが、距離を取るほど誤解は確定し、王宮は二人を引き裂いていく。 ――つまらない妃とは、いったい誰が作ったのか。真実が露わになった時、失われた“隣”は戻るのか。

「がっかりです」——その一言で終わる夫婦が、王宮にはある

柴田はつみ
恋愛
妃の席を踏みにじったのは令嬢——けれど妃の心を折ったのは、夫のたった一言だった 王太子妃リディアの唯一の安らぎは、王太子アーヴィンと交わす午後の茶会。だが新しく王宮に出入りする伯爵令嬢ミレーユは、妃の席に先に座り、殿下を私的に呼び、距離感のない振る舞いを重ねる。 リディアは王宮の礼節としてその場で正す——正しいはずだった。けれど夫は「リディア、そこまで言わなくても……」と、妃を止めた。 「わかりました。あなたには、がっかりです」 微笑んで去ったその日から、夫婦の茶会は終わる。沈黙の王宮で、言葉を失った王太子は、初めて“追う”ことを選ぶが——遅すぎた。

夫と愛し合った翌朝、一方的に離縁されました【完結保証】

星森 永羽(ほしもりとわ)
恋愛
美しい公爵夫人マルグリートは、冷徹な夫ディートリヒと共に、王国の裏で密かに任務をこなす“悪女”。 だがある日、突然夫から離婚を言い渡される。しかもその裏には、平民の愛人の存在が──。 失意の中、王命で新たな婚約者・エルンストと結ばれることに。 どうやら今回の離婚再婚は、王家の陰謀があるよう。 「悪女に、遠慮はいらない」 そう決意した彼女は、華やかな舞踏会で王に真っ向から言い放つ。 「わたくし、人の家庭を壊しておきながら悪びれない方に、下げる頭は持っていませんの。  王族であられる前に、人におなりくださいませ。……失礼」 愛も、誇りも奪われたなら── 今度はこの手で、すべてを取り戻すだけ。 裏切りに燃える、痛快リベンジ・ロマンス! ⚠️本作は AI の生成した文章を一部に使っています。タイトル変えました。コメディーです。主人公は悪女です。

さようなら婚約者

あんど もあ
ファンタジー
アンジュは、五年間虐げられた婚約者から婚約破棄を告げられる。翌日、カバン一つを持って五年住んだ婚約者の家を去るアンジュ。一方、婚約者は…。

サレ妻の娘なので、母の敵にざまぁします

二階堂まりい
大衆娯楽
大衆娯楽部門最高記録1位! ※この物語はフィクションです 流行のサレ妻ものを眺めていて、私ならどうする? と思ったので、短編でしたためてみました。 当方未婚なので、妻目線ではなく娘目線で失礼します。

処理中です...