Newspeak

5mm_guitar

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1話

僕らの世界システム。

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僕らの世界はシステムで出来ている。
国民と政府の間のシステムだ。
人はそのシステムに支配されていることに気づいていない。
僕だけがそのシステムに気づいている訳だが
そのシステムは簡単に直せるシステムではない。
でも直せないわけではなくこれはセキュリティを改造して
リメイクし直せば世界が良い方向に作り直せる。
それに必要なのがテクノロジーだ。
僕らは大人と政府つまり政治家とシステムと義務と洗脳に
縛られて生きている。
「今日も学校かよ
つまんね」
「仕方ないよ
今のところは」
彼はウィルトン。
僕は奏。
そうこのシステムは法律もそのうちの一つである。
近代の人間がルールを作ってシステムでセキュリティを作り
また僕らはそのシステムに縛られる。
そのシステムを僕はNewspeakと呼んでいる。
これは戦争で僕らはそれに勝たなければならない。
すべてが終わるその日まで。
でもその時果たして人類は生きているだろうか。
「今のところ?
お前何言ってんだ」
「うーん
システムってわかる?」
僕は一応彼に話して見ることにした。
「知ってるけど
それがなんだよ?」
「君はシステムやルールに縛られてると感じたことはない?」
「ねーよ」
そう。
これが近代思考の人間なのだ。
僕らはシステムや近代に隷従で縛られているが気づく人間はいない。
みんな近代思考だからだ。
悲しいと言う人もいる。
でもその人は近代思考で自分に罪があることを知らない。
だから僕は人を憎む。
だが近代思考の人間が人を憎み殺すのはおかしい。
これは戦争だ。
昔人は戦争で多くの人が死んで悲しみ戦争が終わった。
でも人のルールとシステムがまた戦争を起こした。
あの時のように。
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