教育勉強理論

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1話完結

世の中の勉強理論

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「学校に行くのが辛い」とか「勉強ってなんの意味があるの?」とかいう生徒が多くいる。
それを教師に訊いても「学校は将来の自分の為にある」とか「勉強は必要だ」とかいうよな。
あれ必要だと思うか?
全国の学生に問う。
学校が必要なものだと授業の勉強が必要だと思ってないか?
これは間違った考えだ。
電波教師でも言ってたが学校は生徒の未来に責任は取らない。
明治時代から「学校が必要だ」って言われてるがあれは標準化思考の人間の言葉だ。
近代という言葉がある。
近代はつまり19世紀に大事だと思ってしまったものが間違いだと気づかず一生それを大事だと思ってしまうことだ。
簡単に言うと教育が大事だと思ったら嫌でも大事だと思い続け近代に縛られる。
教育は洗脳だ。
教育はシステムで出来てる。
教師はなんでかんでもやらせたり勉強させたりするがあれは教師の自己満足に過ぎない。
教師をやる大人は近代に縛られている。
近代に縛られることが大事だと思うなよ。
学校のルールと義務は作った奴のためにある。
ルールと義務と社会のシステムに縛られるな。
自分のルールで生きろ。
世界は面白いもので溢れてる。
つまらないことだけやってる時間なんてない。
仕事も同じだ。
エモいことを探せ。
エモさを追求しろ。
世界に自分という存在を認めさせろ。
いじめで自殺した奴もいる。
それで死んで幸せだと思うなよ。
本当の面白さは限界を超えた時にある。
限界までやってから諦めろ。
既に人間は立派な生き物だ。
やりたいことをやれ。
イノベーションを起こせ。
社会を捻じ伏せろ。
これが教育理論だ。
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