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73 森に住む幻獣たち
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現状元の世界に帰る手段のない僕たちはとりあえずの住み家をヨウタロウさんに好意にすがるすか手段がなかった。
現在そこの集落に向かうため、ヨウタロウさんの背中に乗り森のなかを移動中である。
ヨウタロウさんの背中はモコモコの毛皮で実に居心地、木々の合間から射し込む陽の明りの温かさもほどよくまぶたが重くなっていくが、それよりも周囲に漂う幻獣の気配に寝るのは勿体無いと必死に眼を開こうとする。
決して近くまで寄ってはこないものの、辺りにはちいさなリスやピグミーマーモットの様なものから、シカやイノシシ、あるいはフクロウの頭をしたヘビなど様々な幻獣が僕らを見にだろうか、集まって来ているのだ。
幻獣などドラゴンとピクシー、キマイラくらいしか見たことのなかった僕らには実に物珍しい生き物ばかりであったが、もっともあちら側も僕たちヒトなどは初めて見るのだから、お互い様であったようだが…
そんななかに僕は一度だけ見た幻獣の姿を発見し、ヨウタロウさんに停まってくれるようお願いをした。
それこそかつてこの森を穴越しに見た際に居たハーピィだった。
ハーピィも僕の姿を覚えていた様でヨウタロウさんが停まると他の幻獣たちよりもずっと近くまで寄っては来てくれた。
嘗てキマイラに追い払われていたハーピィたちだろう、僕たちがキマイラを殺したのを知っているのかそのノドを如何なく発揮し自慢の歌を聴かせてくれた。
その歌声に他の幻獣たちよりも警戒を弛めたのか次第に近付いてきてくれるようになった。
僕たちはヨウタロウさんの背中から降り幻獣の背や額を撫でたり逆にその鼻面で撫でられたりと僅かな時間ではあったが充分にモフモフ分を補充しながらヨウタロウさんが保護している集落へと牛歩の歩みで進むのだった。
歩き出してからどれくらいの時間が経ったのだろうか、中天にあった陽が山の際まで斜みはじめてからようやっと見えてきた。
そして僕らを迎えたのはブーブー仔豚ちゃんの群れであった。
「ブブー、ヨウタロウ様が変な生き物を連れてこられましたんだブー」
「やれ、祭りだブー、新入りを祝って祭りだブー」
「村に来る客人は珍しいんだブー」
「ハーピィとリザードマンとオアンネスとオーガーとグリルスとリャナンシーとナイアスとガンコナー以来久々の客人なんだブー、ブブー」
「ブー、よく来てくれたんだブー、僕らはトロールって種族なんだブー、もしかしたら僕らについて間違った知識があるかも知れないから先に言っとくけれど、僕らは決して他の種族に発情なんかしないから安心してほしいんだブーブー」
「そうなんだブー、お客人に手を出すほどに僕らも渇いてはいないんだブー」
「ちゃんと男女は50:50でバランスはとれてるんだブー」
「あっ、でもお客人がトロールを気に入ったら? 愛人に連れてくって言ったら? 50:50のバランスが崩れちゃうんだブー」
「じゃぁどうする? お客人を追い返すのブー? 大恩あるヨウタロウ様が連れてきた客人をか?」
「それはない、それはないんだブー。大恩あるヨウタロウ様に背を向ける様な行為、たとえ村が滅びようともそれだけはやっちゃいけないんだブー」
「なぜなら、なぜなら。この村に住めるのもヨウタロウ様あっての事なんだからブー」
「そうだブー、ヨウタロウ様に歯向かう時はこの村を棄てるくらいの覚悟でなきゃダメなんだブー」
「そうでなきゃ未だぼくらトロールはエルフやドワーフに石を投げられ日陰者として王国の雑事をやっていたんだブー」
「ブーブー、ブーブー、ブーブー」
「だから客人たち、安心してこの村で休むといいんだブー」
…どうやら仔豚ちゃんたちはトロールって種族らしい。トロールって言うとゴブリンと並び異世界異種姦の代表クラスなハズだけど、この世界では平和主義をモットーとしているみたいだ。
ってっかさ、トロールってもっとおっきいんじゃないの? ここに居るトロールたち一番おっきい子でも僕とそんなに身長変わらないんだけど?
そう思っていたらヨウタロウさんが「ここに居るのは子どもばかりだ。成人したトロールはもっと大きくなる」と応えてくれた。
なるほど。
「あ、ありがとう。僕は夏、お世話になります」
「え…っと、ヨロシクねトロールさんたち」
「キュー、クルルー」
僕のあいさつに次いでゆまは姉ちゃんとアオちゃんがあいさつをするとトロールたちはビックリとした顔をしてアオちゃんに視線を向けた。
「ドラゴンだっ! ドラゴンなんだブー」
「ドラゴンッ! 初めて眼にしたんだブー、青いドラゴンはきっとぼくらの集落に幸運を呼び寄せる吉兆なんだブー」
「吉兆ブー? ならば逃げない様にどこかに監禁しておいた方がいいブー?」
「ダメダメ、監禁なんてしたら幸運が逃げるんだブー、監禁はせず、然れども逃げないように見張っておく位じゃなきゃいけないんだブー」
「ブブー、難しいけれど村のためならば仕方がないブー」
「だぁいいじゃうぶ! ご馳走で歓待すればドラゴンもここに住むに決まってるんだブー」
「おぉ、アタマいいブー。トロールにしとくには勿体ないくらいアタマいいブー」
「それじゃぁとっておきのヤギを絞めるんだブー、黒くておっきいヨウタロウ様を贄にすればドラゴン様もここに住んでくれるんだブー」
ねぇ、ヨウタロウさん、このヒトらアナタを生け贄にする算段をしてるんだけど… こんな所しか住む場所ってないの?
メッチャ不安なんだけど………
気が付くとヨウタロウさんは居なくなっていて僕たちは否応なくこの集落に過ごす事になっていたんだ。
現在そこの集落に向かうため、ヨウタロウさんの背中に乗り森のなかを移動中である。
ヨウタロウさんの背中はモコモコの毛皮で実に居心地、木々の合間から射し込む陽の明りの温かさもほどよくまぶたが重くなっていくが、それよりも周囲に漂う幻獣の気配に寝るのは勿体無いと必死に眼を開こうとする。
決して近くまで寄ってはこないものの、辺りにはちいさなリスやピグミーマーモットの様なものから、シカやイノシシ、あるいはフクロウの頭をしたヘビなど様々な幻獣が僕らを見にだろうか、集まって来ているのだ。
幻獣などドラゴンとピクシー、キマイラくらいしか見たことのなかった僕らには実に物珍しい生き物ばかりであったが、もっともあちら側も僕たちヒトなどは初めて見るのだから、お互い様であったようだが…
そんななかに僕は一度だけ見た幻獣の姿を発見し、ヨウタロウさんに停まってくれるようお願いをした。
それこそかつてこの森を穴越しに見た際に居たハーピィだった。
ハーピィも僕の姿を覚えていた様でヨウタロウさんが停まると他の幻獣たちよりもずっと近くまで寄っては来てくれた。
嘗てキマイラに追い払われていたハーピィたちだろう、僕たちがキマイラを殺したのを知っているのかそのノドを如何なく発揮し自慢の歌を聴かせてくれた。
その歌声に他の幻獣たちよりも警戒を弛めたのか次第に近付いてきてくれるようになった。
僕たちはヨウタロウさんの背中から降り幻獣の背や額を撫でたり逆にその鼻面で撫でられたりと僅かな時間ではあったが充分にモフモフ分を補充しながらヨウタロウさんが保護している集落へと牛歩の歩みで進むのだった。
歩き出してからどれくらいの時間が経ったのだろうか、中天にあった陽が山の際まで斜みはじめてからようやっと見えてきた。
そして僕らを迎えたのはブーブー仔豚ちゃんの群れであった。
「ブブー、ヨウタロウ様が変な生き物を連れてこられましたんだブー」
「やれ、祭りだブー、新入りを祝って祭りだブー」
「村に来る客人は珍しいんだブー」
「ハーピィとリザードマンとオアンネスとオーガーとグリルスとリャナンシーとナイアスとガンコナー以来久々の客人なんだブー、ブブー」
「ブー、よく来てくれたんだブー、僕らはトロールって種族なんだブー、もしかしたら僕らについて間違った知識があるかも知れないから先に言っとくけれど、僕らは決して他の種族に発情なんかしないから安心してほしいんだブーブー」
「そうなんだブー、お客人に手を出すほどに僕らも渇いてはいないんだブー」
「ちゃんと男女は50:50でバランスはとれてるんだブー」
「あっ、でもお客人がトロールを気に入ったら? 愛人に連れてくって言ったら? 50:50のバランスが崩れちゃうんだブー」
「じゃぁどうする? お客人を追い返すのブー? 大恩あるヨウタロウ様が連れてきた客人をか?」
「それはない、それはないんだブー。大恩あるヨウタロウ様に背を向ける様な行為、たとえ村が滅びようともそれだけはやっちゃいけないんだブー」
「なぜなら、なぜなら。この村に住めるのもヨウタロウ様あっての事なんだからブー」
「そうだブー、ヨウタロウ様に歯向かう時はこの村を棄てるくらいの覚悟でなきゃダメなんだブー」
「そうでなきゃ未だぼくらトロールはエルフやドワーフに石を投げられ日陰者として王国の雑事をやっていたんだブー」
「ブーブー、ブーブー、ブーブー」
「だから客人たち、安心してこの村で休むといいんだブー」
…どうやら仔豚ちゃんたちはトロールって種族らしい。トロールって言うとゴブリンと並び異世界異種姦の代表クラスなハズだけど、この世界では平和主義をモットーとしているみたいだ。
ってっかさ、トロールってもっとおっきいんじゃないの? ここに居るトロールたち一番おっきい子でも僕とそんなに身長変わらないんだけど?
そう思っていたらヨウタロウさんが「ここに居るのは子どもばかりだ。成人したトロールはもっと大きくなる」と応えてくれた。
なるほど。
「あ、ありがとう。僕は夏、お世話になります」
「え…っと、ヨロシクねトロールさんたち」
「キュー、クルルー」
僕のあいさつに次いでゆまは姉ちゃんとアオちゃんがあいさつをするとトロールたちはビックリとした顔をしてアオちゃんに視線を向けた。
「ドラゴンだっ! ドラゴンなんだブー」
「ドラゴンッ! 初めて眼にしたんだブー、青いドラゴンはきっとぼくらの集落に幸運を呼び寄せる吉兆なんだブー」
「吉兆ブー? ならば逃げない様にどこかに監禁しておいた方がいいブー?」
「ダメダメ、監禁なんてしたら幸運が逃げるんだブー、監禁はせず、然れども逃げないように見張っておく位じゃなきゃいけないんだブー」
「ブブー、難しいけれど村のためならば仕方がないブー」
「だぁいいじゃうぶ! ご馳走で歓待すればドラゴンもここに住むに決まってるんだブー」
「おぉ、アタマいいブー。トロールにしとくには勿体ないくらいアタマいいブー」
「それじゃぁとっておきのヤギを絞めるんだブー、黒くておっきいヨウタロウ様を贄にすればドラゴン様もここに住んでくれるんだブー」
ねぇ、ヨウタロウさん、このヒトらアナタを生け贄にする算段をしてるんだけど… こんな所しか住む場所ってないの?
メッチャ不安なんだけど………
気が付くとヨウタロウさんは居なくなっていて僕たちは否応なくこの集落に過ごす事になっていたんだ。
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