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1章〜フォレスト王国カイヴの街〜
21、カーバンクルの名は。
「あ、そうだリティア。新しい従魔いらないかしら?」
「え?新しい従魔??」
「そうなの。カーバンクルなんだけど、弱っているところを保護したの。どう?」
ああ、あの額の赤い宝石を手に入れると富と名声を得るとかいうやつか。見た目ってはっきり分かっていないんだよね…。
「私は別にいいんだけど、そのカーバンクルはいいの?」
「ふふっ。リティアは優しいわね~。じゃあカーバンクルに聞いてみましょうか」
ティーアママはまた指を鳴らした。…なんでそれでカーバンクルも来るんだろ。
呼ばれて来たカーバンクルは猫のような体、大きさで、しっぽはリスのよう。体は青い。額の赤の宝石もすごく綺麗。
かか、か わ い い ーーーー!!!思いっきりもふもふしたいよーー!……でもとりあえず、本人に私でいいのか聞かなきゃだよね。
「カーバンクル、あなたは契約するの私でいいの?嫌だったら別に契約しなくていいんだよ?」
『…ボクはそんなふうにボクのことを考えてくれるあなたと契約したいです』
「ありがとう。じゃあ名前をつけるね」
ん~、名付けは悩むなー。額の宝石は赤…。ルビー?ガーネット?
よし!決めた!!
「カーバンクル、あなたの名前はルビクル。あなたの額の宝石はルビーのように綺麗だから、ルビーの『ルビ』とカーバンクルの『クル』からとったの。どうかな?」
『ルビクル、ルビクル…。気に入りました。ありがとうございます、主!!』
ピカッ
私とルビクルの周りが光った。
「ねえルビクル。なんで主って呼ぶの?」
『契約したから主は主です』
「そう?ルビクルがそれでいいんだったらいいけど…。ルビクルも私の家族なんだからね!」
『主ぃ~。ありがとうございます!嬉しいです…』
どうしよう!ルビクルが泣き出しちゃった。私があたふたしてると、スティル兄が、「そっとしておいてあげて」と私の肩をぽん、とたたいてきた。わけわからんけどとりあえずうなずいておいた。
『主、泣いてしまいすみませんでした』
「ううん。落ち着いた?」
『はい』
「じゃあ三人共、とりあえず今日はもう戻るね」
「「「分かった」」」
「あ、ここは神界だから時間の進み方が違って、下界ではまだ五分ぐらいしか経っていないから大丈夫よ」
「そうなんだ。ありがとう!あととりあえずルビクルどうしよう」
「とりあえず影に入れとけば良いと思うぞ」
「ああ!そうだね。そんな機能あったね。じゃあルビクル、とりあえず影に入ってもらっていい?」
『はい』
「じゃあリティアを戻しましょうか。また近い内にきてね。私の愛娘」
「勿論!ばいばい。私の大好きな家族のみんな。また来るからねー!」
パアァ
「長かったな」
「うん。神様に報告したい事が沢山あったからね!」
「そうか」
「じゃあ街に行く?」
「うん!」
「え?新しい従魔??」
「そうなの。カーバンクルなんだけど、弱っているところを保護したの。どう?」
ああ、あの額の赤い宝石を手に入れると富と名声を得るとかいうやつか。見た目ってはっきり分かっていないんだよね…。
「私は別にいいんだけど、そのカーバンクルはいいの?」
「ふふっ。リティアは優しいわね~。じゃあカーバンクルに聞いてみましょうか」
ティーアママはまた指を鳴らした。…なんでそれでカーバンクルも来るんだろ。
呼ばれて来たカーバンクルは猫のような体、大きさで、しっぽはリスのよう。体は青い。額の赤の宝石もすごく綺麗。
かか、か わ い い ーーーー!!!思いっきりもふもふしたいよーー!……でもとりあえず、本人に私でいいのか聞かなきゃだよね。
「カーバンクル、あなたは契約するの私でいいの?嫌だったら別に契約しなくていいんだよ?」
『…ボクはそんなふうにボクのことを考えてくれるあなたと契約したいです』
「ありがとう。じゃあ名前をつけるね」
ん~、名付けは悩むなー。額の宝石は赤…。ルビー?ガーネット?
よし!決めた!!
「カーバンクル、あなたの名前はルビクル。あなたの額の宝石はルビーのように綺麗だから、ルビーの『ルビ』とカーバンクルの『クル』からとったの。どうかな?」
『ルビクル、ルビクル…。気に入りました。ありがとうございます、主!!』
ピカッ
私とルビクルの周りが光った。
「ねえルビクル。なんで主って呼ぶの?」
『契約したから主は主です』
「そう?ルビクルがそれでいいんだったらいいけど…。ルビクルも私の家族なんだからね!」
『主ぃ~。ありがとうございます!嬉しいです…』
どうしよう!ルビクルが泣き出しちゃった。私があたふたしてると、スティル兄が、「そっとしておいてあげて」と私の肩をぽん、とたたいてきた。わけわからんけどとりあえずうなずいておいた。
『主、泣いてしまいすみませんでした』
「ううん。落ち着いた?」
『はい』
「じゃあ三人共、とりあえず今日はもう戻るね」
「「「分かった」」」
「あ、ここは神界だから時間の進み方が違って、下界ではまだ五分ぐらいしか経っていないから大丈夫よ」
「そうなんだ。ありがとう!あととりあえずルビクルどうしよう」
「とりあえず影に入れとけば良いと思うぞ」
「ああ!そうだね。そんな機能あったね。じゃあルビクル、とりあえず影に入ってもらっていい?」
『はい』
「じゃあリティアを戻しましょうか。また近い内にきてね。私の愛娘」
「勿論!ばいばい。私の大好きな家族のみんな。また来るからねー!」
パアァ
「長かったな」
「うん。神様に報告したい事が沢山あったからね!」
「そうか」
「じゃあ街に行く?」
「うん!」
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