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今は遠い
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「はぁ…。」
割とガチめのため息である…。
「また、随分大きなため息ですね…。」
今は帰り道。
向かう方向的に、俺、日奈実、リオの三人で並んで歩いている。
「そりゃお前…ため息の一つも吐きたくなるだろ…。」
全く…散々な目にあった…。
あの後、八重音と残りの生徒会メンバーも加って更に色んなコスプレを試させられた。
何故かコスプレの中に紛れ込んでいた大きめサイズの女子の制服を着せられた時には転生前の世界での事をまた思い出した。
あの時はクラスの女子の中で1番背が高かった女子が体操服に着替えて、そのまま制服を貸して貰う、俺は体操服を着て、その上から着る、と言う感じだった。
その後は瑞穂みたいにガッツリメイクとかは無かったものの髪をゴムで縛られたり写真を撮られたりでお開きとなった。
と言うか改めて考えると凄い状況だよな…。
体操服越しとは言え、ついさっきまで同じクラスの女子が着ていた制服を着るわけだし…。
まぁ当時は恥ずかしさやら違和感から来る落ち着かなさやらでそんな事意識してる余裕無かった訳だが…。
ちなみに今回はなんと体操服無しである…。
「だって体操服着てたら実際のサイズ感わからなくない?」
「いや…だからって…。」
「大丈夫大丈夫!悠太の下着姿なら見た事あるし。」
「いや事実だけどそんな姿を晒さざるを得ない状況作ったのあなたですよね!?」
「私でも直接では見た事ないのに!」
それから志麻…変な対抗心燃やすんじゃない!あと直接ではってなんだ!
いや、怖いから聞きたくない…。
ちなみにバニーガールの衣装もあったがこれに関してはハルたん会長権限で却下された。
そこは一安心である…。
あと着せられたのはチャイナお団子のウィッグとチャイナ服。
ざっくり開いたスリットから覗く足にセクシーさを出したいと言う瑞穂の希望で脱毛クリームですね毛を全剃りする羽目になった、、、
色んな意味で足先がスースーする…。
他にも婦警さんからチアガールまで色々させられ…。
終盤はもはやされるがままだった…。
ちなみに途中からは智成も参加してのコスプレ大会になり、ハッチーに続いて宮戸まで倒れたのはご愛嬌…なのか…?
…とまぁ…カオス満載なコスプレ大会は昼休憩終了の予鈴を合図に幕を閉じたのだった…。
「だ、大丈夫だってお兄ちゃん。
津川さんが凄く上手にメイクしてくれてたし凄く似合ってたから…。」
「うん、気遣ってくれてるんだろうけどど男として女装が似合うって言うのはちょっと複雑なんだが…」
「わわっ!ごめん…!そんなつもりじゃ…!」
「いや良いんだ…。」
なんと言っても今日は帰るタイミングがたまたま被って隣に日奈実がいる!不幸中の幸いである!
「相変わらずシスコンですね…。
一応隣には私も居るんですが…。」
「あぁ、悪い悪い日奈実があまりにも尊すぎて。」
「このシスコン…。」
「もぉ…お兄ちゃんったら…。」
「まぁ、悠太さんがシスコンなのは相変わらずですけど…なんだかんだ楽しかったですね。」
「同意すると思ってんのか…?」
「皆さんも楽しそうだったじゃないですか。
なんだか青春してるなって感じがします。」
「ロリ天使なのに年寄りっぽい事を言う…。」
「誰がロリ天使ですか!
それに悠太さんもなんだかんだ楽しそうでしたよ?」
「いやいやお前あの状況で…。」
「じゃあ楽しくないのにただしたくもないコスプレをさせられただけ、ですか?
もしそうなら無理矢理にでも止めさせる事も出来たじゃないですか。」
「くっ…一応天使の癖に意地が悪い返しを…。」
「ちゃんと天使ですから!」
「まぁ、確かにこんな状況だから素直に喜べないってだけで楽しかったのは楽しかったよ…。」
「なら良かったじゃないですか。」
「いや良くはないだろ…。」
「私としても嬉しいなぁ。」
「日奈実…?」
「だって…いじめられてた頃のお兄ちゃん…見てられなかったもん…。
今もたまに無茶して心配になる時あるけど、でも最近のお兄ちゃん本当に楽しそうだもん。」
「そうですね。
悠太さんが楽しそうだから、悠太さんの周りの人達も楽しそうです。」
「そう、なのかな。」
川崎に裏切られた後、ずっと一人だった俺はそんな空気とは無縁だった事だろう。
人間不信になって、誰に対しても素っ気なくなって、疑心暗鬼になったりもした。
なのに自分が悪いだなんて考えもしなかった。
自分は被害者だと信じて疑わなかった。
今にして思えばそんなめんどくさい奴の味方なんて誰もしたがらないに決まってる。
もしあの時の自分に今度は第三者として会えるなら目を覚ましてもっと周りを見ろって殴ってたかもしれない。
…いや、それじゃ川崎と一緒だな…。
あの時もし綱岡先生に出会ってなかったら、俺は多分今もそのままだった。
でも俺は出会い、そして変われた。
今度は自分で今のこの居心地のいい空間を掴んだんだ。
大事にしたい。
いや、大事にするんだ。
自分を受け入れ、自分が受け入れた大切な人達と過ごすこの時間を。
「あ、そう言えば、宏美さんにも写真撮られてましたね。」
と、ここでリオが思い出した様に言う。
「あ、あぁ…速攻で走り去ったけどな…。」
「宏美さんとはあれから…まぁあの感じだと聞くまでもなさそうですね。」
「まぁな…。」
話しかけようにも目に見えて避けられてるしな…。
「悠太さんは良いんですか…?」
「いや、良くはないと思う…。 」
「でも取り付く島もないって感じだったよね…。
宏美さん、どうしたんだろ…。」
日奈実も心配そうに呟く。
「やっぱり…夏祭りの時の事、ですよね…。」
「多分な…。」
アイツが明確に態度を変えたのはその時だ。
だから原因があるならその時の筈だけど…。
なんか最初から機嫌悪かったし心当たりがあり過ぎて…。
いや…怒ってるって感じじゃなかったな。
じゃあ一体何が…。
分からないし、近づかせてすらもらえない。
何も分からないまま遠くに行ってしまう。
俺には何も出来ないのか…?
割とガチめのため息である…。
「また、随分大きなため息ですね…。」
今は帰り道。
向かう方向的に、俺、日奈実、リオの三人で並んで歩いている。
「そりゃお前…ため息の一つも吐きたくなるだろ…。」
全く…散々な目にあった…。
あの後、八重音と残りの生徒会メンバーも加って更に色んなコスプレを試させられた。
何故かコスプレの中に紛れ込んでいた大きめサイズの女子の制服を着せられた時には転生前の世界での事をまた思い出した。
あの時はクラスの女子の中で1番背が高かった女子が体操服に着替えて、そのまま制服を貸して貰う、俺は体操服を着て、その上から着る、と言う感じだった。
その後は瑞穂みたいにガッツリメイクとかは無かったものの髪をゴムで縛られたり写真を撮られたりでお開きとなった。
と言うか改めて考えると凄い状況だよな…。
体操服越しとは言え、ついさっきまで同じクラスの女子が着ていた制服を着るわけだし…。
まぁ当時は恥ずかしさやら違和感から来る落ち着かなさやらでそんな事意識してる余裕無かった訳だが…。
ちなみに今回はなんと体操服無しである…。
「だって体操服着てたら実際のサイズ感わからなくない?」
「いや…だからって…。」
「大丈夫大丈夫!悠太の下着姿なら見た事あるし。」
「いや事実だけどそんな姿を晒さざるを得ない状況作ったのあなたですよね!?」
「私でも直接では見た事ないのに!」
それから志麻…変な対抗心燃やすんじゃない!あと直接ではってなんだ!
いや、怖いから聞きたくない…。
ちなみにバニーガールの衣装もあったがこれに関してはハルたん会長権限で却下された。
そこは一安心である…。
あと着せられたのはチャイナお団子のウィッグとチャイナ服。
ざっくり開いたスリットから覗く足にセクシーさを出したいと言う瑞穂の希望で脱毛クリームですね毛を全剃りする羽目になった、、、
色んな意味で足先がスースーする…。
他にも婦警さんからチアガールまで色々させられ…。
終盤はもはやされるがままだった…。
ちなみに途中からは智成も参加してのコスプレ大会になり、ハッチーに続いて宮戸まで倒れたのはご愛嬌…なのか…?
…とまぁ…カオス満載なコスプレ大会は昼休憩終了の予鈴を合図に幕を閉じたのだった…。
「だ、大丈夫だってお兄ちゃん。
津川さんが凄く上手にメイクしてくれてたし凄く似合ってたから…。」
「うん、気遣ってくれてるんだろうけどど男として女装が似合うって言うのはちょっと複雑なんだが…」
「わわっ!ごめん…!そんなつもりじゃ…!」
「いや良いんだ…。」
なんと言っても今日は帰るタイミングがたまたま被って隣に日奈実がいる!不幸中の幸いである!
「相変わらずシスコンですね…。
一応隣には私も居るんですが…。」
「あぁ、悪い悪い日奈実があまりにも尊すぎて。」
「このシスコン…。」
「もぉ…お兄ちゃんったら…。」
「まぁ、悠太さんがシスコンなのは相変わらずですけど…なんだかんだ楽しかったですね。」
「同意すると思ってんのか…?」
「皆さんも楽しそうだったじゃないですか。
なんだか青春してるなって感じがします。」
「ロリ天使なのに年寄りっぽい事を言う…。」
「誰がロリ天使ですか!
それに悠太さんもなんだかんだ楽しそうでしたよ?」
「いやいやお前あの状況で…。」
「じゃあ楽しくないのにただしたくもないコスプレをさせられただけ、ですか?
もしそうなら無理矢理にでも止めさせる事も出来たじゃないですか。」
「くっ…一応天使の癖に意地が悪い返しを…。」
「ちゃんと天使ですから!」
「まぁ、確かにこんな状況だから素直に喜べないってだけで楽しかったのは楽しかったよ…。」
「なら良かったじゃないですか。」
「いや良くはないだろ…。」
「私としても嬉しいなぁ。」
「日奈実…?」
「だって…いじめられてた頃のお兄ちゃん…見てられなかったもん…。
今もたまに無茶して心配になる時あるけど、でも最近のお兄ちゃん本当に楽しそうだもん。」
「そうですね。
悠太さんが楽しそうだから、悠太さんの周りの人達も楽しそうです。」
「そう、なのかな。」
川崎に裏切られた後、ずっと一人だった俺はそんな空気とは無縁だった事だろう。
人間不信になって、誰に対しても素っ気なくなって、疑心暗鬼になったりもした。
なのに自分が悪いだなんて考えもしなかった。
自分は被害者だと信じて疑わなかった。
今にして思えばそんなめんどくさい奴の味方なんて誰もしたがらないに決まってる。
もしあの時の自分に今度は第三者として会えるなら目を覚ましてもっと周りを見ろって殴ってたかもしれない。
…いや、それじゃ川崎と一緒だな…。
あの時もし綱岡先生に出会ってなかったら、俺は多分今もそのままだった。
でも俺は出会い、そして変われた。
今度は自分で今のこの居心地のいい空間を掴んだんだ。
大事にしたい。
いや、大事にするんだ。
自分を受け入れ、自分が受け入れた大切な人達と過ごすこの時間を。
「あ、そう言えば、宏美さんにも写真撮られてましたね。」
と、ここでリオが思い出した様に言う。
「あ、あぁ…速攻で走り去ったけどな…。」
「宏美さんとはあれから…まぁあの感じだと聞くまでもなさそうですね。」
「まぁな…。」
話しかけようにも目に見えて避けられてるしな…。
「悠太さんは良いんですか…?」
「いや、良くはないと思う…。 」
「でも取り付く島もないって感じだったよね…。
宏美さん、どうしたんだろ…。」
日奈実も心配そうに呟く。
「やっぱり…夏祭りの時の事、ですよね…。」
「多分な…。」
アイツが明確に態度を変えたのはその時だ。
だから原因があるならその時の筈だけど…。
なんか最初から機嫌悪かったし心当たりがあり過ぎて…。
いや…怒ってるって感じじゃなかったな。
じゃあ一体何が…。
分からないし、近づかせてすらもらえない。
何も分からないまま遠くに行ってしまう。
俺には何も出来ないのか…?
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