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幼なじみと思い出
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月曜日の放課後。
「へぇ、悠太のお父さん来るんだ。」
今日も生徒会は平常運行。
作業を進めながら土曜日の話をすると、瑞穂がそう相槌を返す。
「あぁ、瑞穂のとこは婆さんが来るのか?」
「うーん、どうだろ?
婆ちゃん忙しいし。」
「悠太のお父さんかぁ。
お母さんとは何回も会ったけどお父さんとは結局全然会えてないなぁ。」
絵美が思い出すように言う。
確かに幼い頃の絵美とは家族ぐるみの付き合いだったが、父さんは大体日中は仕事で居なかったし泊まりになったのだって俺の家では無く絵美の家だったから必然的に会う機会が無いまま終わったのだ。
「一応幼なじみなのにね。」
そう言う声は少し寂しそうだった。
もしあの時関係が崩れてなかったら、絵美が親父に会っていた未来もあったのかもしれない。
まぁそれを嘆いた所でもうあの頃には戻れない訳だが。
「そう言えば二人は幼なじみだったわね。
幼なじみ、幼なじみかぁ……。」
「え、どうしたの?会長。」
突如幼なじみと言う単語を繰り返しながら視線を下に落とすハルたん会長。
それを見て絵美が心配そうに声をかける。
「あぁ、良いのよ。
ただ過去の自分を思って悲しくなってただけだから……。」
「本当に何があったの!?」
こっちはこっちで墓穴を掘ってしまったみたいで別の意味でしんみりしてしまった様である……。
「クマッキーは幼なじみに入るのかしら……。(小声)」
うーん……なんだか随分不穏な小声が聞こえた気がするけど聞かなかった事にする……。
「ま、まぁあれだ、絵美。
あの時は出来なかったけど今なら出来るだろ?
お前の事もちゃんと親父に紹介するよ。」
「え、それって。」
そう言って少し顔を赤らめる絵美。
「飼い主の紹介をするのはペットの務めだからな!」
「悠!?」
蘭ちゃんは驚き瑞穂は露骨にため息。
なんなんだってばよ……。
「……なんだ。
……ふふ、でも、そうだね。」
少し期待外れと言った顔をした後、少し安心したように微笑む絵美。
「絵美まで!?
いやそんな気はしとったけど!」
「ゲスミな上に変態だなんて本当にゲスミはゲスミですね。」
そう言ってやれやれと肩を竦める片杉。
「いや、上にってなんだよ……微妙に日本語として成り立ってないぞ。」
「つまりはゲスミはゲスミだからゲスミと言う事です。」
「余計に分からんくなったわw」
「ね、ねぇ、片杉さんは幼なじみとか居るの?」
と、ここで復活したハルたん会長が片杉に問いかける。
「幼なじみ、ですか?居ませんが?」
「そ、そう!そうよね!」
「なんでちょっと嬉しそうなんですか……。
別に必要ないし興味もありません。」
「そ、そうなの……。」
あぁ……!折角仲間を見つけたと思ったのになんか違うってやつだ……。
前世の俺なら迷わず仲間だと思って親愛のシェイクハンドを交わしていたのだが……。
え?セクハラ?握手でもダメ?ダメかぁ……。
「うーん幼なじみかぁ。
あたしは居るけど他の学校なんだよねー。」
瑞穂の言葉に俺と絵美が気まずくなって目を逸らす。
「え、あー……そっか二人は学校が離れて1回疎遠になったんだっけ?」
「あー……まぁそんな感じだな。」
「うん……。」
「あたしはまぁ……連絡先交換してるしたまに連絡とって遊んだりしてるから今も普通に仲良いよ。」
「そ、そうなのか。」
「そ、それなら良かったね。」
俺も絵美も疎遠になる辛さを知ってるが故に少し安堵する。
連絡先かぁ……。
今でこそスマホ一つで簡単に連絡出来る訳だが、そもそも俺が初めて携帯電話と言う物を買い与えられたのは高校に入ってからだった。
あの頃はまだスマホなんか無くていわゆる画面側とテンキー側がパカパカ開くタイプのガラケーだったんだよなぁ……。
本当に懐かしい……。
とにかくそんな訳で絵美や川崎とは連絡先なんて交換出来なかったし、自分から会いに行かない限り疎遠になるのも必然的だったのかもしれない。
まぁ仮にその時携帯があったとしても瑞穂のようにこまめに連絡をとっていたかどうかはよく分からないのだが……。
「瑞穂ちゃんの幼なじみってどんな子なの?」
絵美の方も気まずくなったのかそう言って話題を変える。
「え?うーんそうだなぁ。
小学校からの付き合いで本当なんでも話せる相手、って感じかなぁ。 」
「おぉ、仲良いんだね。」
「まぁね、ある意味命の恩人でもあるし。」
「え……?」
「あぁ……えっとなんて言うかさ、その頃のあたし色々あって荒れてたんだけどさ。
彼女が親身になって話を聞いてくれて、周りの大人に助けを求めてくれて、今の平和な生活が手に入ったって言うか。」
言われてハッとする。
要するにその親友こそが、瑞穂の父親が逮捕されるに至ったキーパーソンだったのではないかと。
確か仁さんが言うには近隣住民が気づいて通報したとの事らしいが、もしかしたらその気付いた理由が親友が近隣住民に話したからなのかもしれない。
「良かったな、良い友達に出会えて。」
「うん、本当にそう思う。
あたし、こんなだから友達他にそんなにいないんだけど彼女はそれを知った上で尚友達でいてくれてる。
まぁ……ちょこちょこ怒られたりもするんだけどね。」
そう言って瑞穂は苦笑い。
「み、瑞穂にまでいるなんて……。」
ショックを受けたような表情のハルたん会長。
「いや失礼過ぎない……?
あたしでも幼なじみぐらい普通に居るけど……。」
「わ!私にだっているし!」
クマッキーが!って聞こえてきそうでちょっと目から熱いものが込み上げてきました……。
「あぁ……えっと、幼なじみの話もう止めない……?」
流石に虚しくなってきたので助け舟を出す事にする。
「そ、そうね。」
それにハルたん会長も同意……。
うんうん……これ以上傷を抉るべきじゃないよなぁ……。
ほんと気持ちは凄く分かるんだよ……。
いやまぁ今は幼なじみいるから口には出さないけども……。
「そうだ、悠太のお父さんに会いに行った時ってさ、金澤さんも居たんでしょ?」
話題を変える意味でか、瑞穂が急にそんな事を言ってくる。
「当たり前だろ。
だって志麻だぞ?」
即答である。
こんなチャンスを志麻が逃さない訳ないだろ……。
「あぁ……やっぱりか、なんて言うか流石だよね、金澤さん。
でも、そっかぁ、うん。」
ちょっと瑞穂さん?その手があったかみたいな顔しないでもらえる?
これ以上あんなのが増えたら俺の精神が持たないんだけど、、
「文化祭、来るんだよね?あたしにも紹介してよね。」
そう言ってニヤニヤする瑞穂。
「何を企んでんだよ……お前は……。」
「えー?だってあたしはもう悠太の事を家族に紹介してるし?」
「かっ……!?」
それにハルたん会長が顔を赤くする。
そのままギョッとした目でこちらを見る。
「いや、紛らわしい言い方すんじゃねぇ!?
あの時はちゃんと事情があってだろうが!」
「嘘は言ってないもーん。」
「そうだけど!」
「ゆ、悠太君、その、私にも紹介してもらえるかしら……?」
「ハルたん会長まで!?」
「も、勿論私のお父様も……「いや、それは結構です。」そんな!」
いやだってハルたん会長の父親とか色んな意味で怖そうだもの……。
元々俺が生徒会に入る事になったのもハルたん会長の父親からの入れ知恵らしいし……。
「そ、それにハルたん会長の父親程の人ならきっと仕事で忙しいんじゃないか!?」
「え?うーん……それがなんだか今年の文化祭は何を置いても必ず参加すると言っていて……。」
「えぇ……。
そ、それってあれか……?ハルたん会長のメイド服姿を見たいからとか?」
「うーんそれもあるかもだけど……。」
「じゃ、じゃああれか、変な男が寄って来ないようにとか……。」
「それはまぁ、付き人さんが居るからいざとなったら追い払ってくれるし。」
おぉぅ……流石の金持ちっぷりである……。
「えっと?じゃあまだ何か理由が?」
「あー……うん、言いづらいんだけどお父様が悠太君に会いたがってて……。」
はい、O☆W☆A☆T☆A☆
「へぇ、悠太のお父さん来るんだ。」
今日も生徒会は平常運行。
作業を進めながら土曜日の話をすると、瑞穂がそう相槌を返す。
「あぁ、瑞穂のとこは婆さんが来るのか?」
「うーん、どうだろ?
婆ちゃん忙しいし。」
「悠太のお父さんかぁ。
お母さんとは何回も会ったけどお父さんとは結局全然会えてないなぁ。」
絵美が思い出すように言う。
確かに幼い頃の絵美とは家族ぐるみの付き合いだったが、父さんは大体日中は仕事で居なかったし泊まりになったのだって俺の家では無く絵美の家だったから必然的に会う機会が無いまま終わったのだ。
「一応幼なじみなのにね。」
そう言う声は少し寂しそうだった。
もしあの時関係が崩れてなかったら、絵美が親父に会っていた未来もあったのかもしれない。
まぁそれを嘆いた所でもうあの頃には戻れない訳だが。
「そう言えば二人は幼なじみだったわね。
幼なじみ、幼なじみかぁ……。」
「え、どうしたの?会長。」
突如幼なじみと言う単語を繰り返しながら視線を下に落とすハルたん会長。
それを見て絵美が心配そうに声をかける。
「あぁ、良いのよ。
ただ過去の自分を思って悲しくなってただけだから……。」
「本当に何があったの!?」
こっちはこっちで墓穴を掘ってしまったみたいで別の意味でしんみりしてしまった様である……。
「クマッキーは幼なじみに入るのかしら……。(小声)」
うーん……なんだか随分不穏な小声が聞こえた気がするけど聞かなかった事にする……。
「ま、まぁあれだ、絵美。
あの時は出来なかったけど今なら出来るだろ?
お前の事もちゃんと親父に紹介するよ。」
「え、それって。」
そう言って少し顔を赤らめる絵美。
「飼い主の紹介をするのはペットの務めだからな!」
「悠!?」
蘭ちゃんは驚き瑞穂は露骨にため息。
なんなんだってばよ……。
「……なんだ。
……ふふ、でも、そうだね。」
少し期待外れと言った顔をした後、少し安心したように微笑む絵美。
「絵美まで!?
いやそんな気はしとったけど!」
「ゲスミな上に変態だなんて本当にゲスミはゲスミですね。」
そう言ってやれやれと肩を竦める片杉。
「いや、上にってなんだよ……微妙に日本語として成り立ってないぞ。」
「つまりはゲスミはゲスミだからゲスミと言う事です。」
「余計に分からんくなったわw」
「ね、ねぇ、片杉さんは幼なじみとか居るの?」
と、ここで復活したハルたん会長が片杉に問いかける。
「幼なじみ、ですか?居ませんが?」
「そ、そう!そうよね!」
「なんでちょっと嬉しそうなんですか……。
別に必要ないし興味もありません。」
「そ、そうなの……。」
あぁ……!折角仲間を見つけたと思ったのになんか違うってやつだ……。
前世の俺なら迷わず仲間だと思って親愛のシェイクハンドを交わしていたのだが……。
え?セクハラ?握手でもダメ?ダメかぁ……。
「うーん幼なじみかぁ。
あたしは居るけど他の学校なんだよねー。」
瑞穂の言葉に俺と絵美が気まずくなって目を逸らす。
「え、あー……そっか二人は学校が離れて1回疎遠になったんだっけ?」
「あー……まぁそんな感じだな。」
「うん……。」
「あたしはまぁ……連絡先交換してるしたまに連絡とって遊んだりしてるから今も普通に仲良いよ。」
「そ、そうなのか。」
「そ、それなら良かったね。」
俺も絵美も疎遠になる辛さを知ってるが故に少し安堵する。
連絡先かぁ……。
今でこそスマホ一つで簡単に連絡出来る訳だが、そもそも俺が初めて携帯電話と言う物を買い与えられたのは高校に入ってからだった。
あの頃はまだスマホなんか無くていわゆる画面側とテンキー側がパカパカ開くタイプのガラケーだったんだよなぁ……。
本当に懐かしい……。
とにかくそんな訳で絵美や川崎とは連絡先なんて交換出来なかったし、自分から会いに行かない限り疎遠になるのも必然的だったのかもしれない。
まぁ仮にその時携帯があったとしても瑞穂のようにこまめに連絡をとっていたかどうかはよく分からないのだが……。
「瑞穂ちゃんの幼なじみってどんな子なの?」
絵美の方も気まずくなったのかそう言って話題を変える。
「え?うーんそうだなぁ。
小学校からの付き合いで本当なんでも話せる相手、って感じかなぁ。 」
「おぉ、仲良いんだね。」
「まぁね、ある意味命の恩人でもあるし。」
「え……?」
「あぁ……えっとなんて言うかさ、その頃のあたし色々あって荒れてたんだけどさ。
彼女が親身になって話を聞いてくれて、周りの大人に助けを求めてくれて、今の平和な生活が手に入ったって言うか。」
言われてハッとする。
要するにその親友こそが、瑞穂の父親が逮捕されるに至ったキーパーソンだったのではないかと。
確か仁さんが言うには近隣住民が気づいて通報したとの事らしいが、もしかしたらその気付いた理由が親友が近隣住民に話したからなのかもしれない。
「良かったな、良い友達に出会えて。」
「うん、本当にそう思う。
あたし、こんなだから友達他にそんなにいないんだけど彼女はそれを知った上で尚友達でいてくれてる。
まぁ……ちょこちょこ怒られたりもするんだけどね。」
そう言って瑞穂は苦笑い。
「み、瑞穂にまでいるなんて……。」
ショックを受けたような表情のハルたん会長。
「いや失礼過ぎない……?
あたしでも幼なじみぐらい普通に居るけど……。」
「わ!私にだっているし!」
クマッキーが!って聞こえてきそうでちょっと目から熱いものが込み上げてきました……。
「あぁ……えっと、幼なじみの話もう止めない……?」
流石に虚しくなってきたので助け舟を出す事にする。
「そ、そうね。」
それにハルたん会長も同意……。
うんうん……これ以上傷を抉るべきじゃないよなぁ……。
ほんと気持ちは凄く分かるんだよ……。
いやまぁ今は幼なじみいるから口には出さないけども……。
「そうだ、悠太のお父さんに会いに行った時ってさ、金澤さんも居たんでしょ?」
話題を変える意味でか、瑞穂が急にそんな事を言ってくる。
「当たり前だろ。
だって志麻だぞ?」
即答である。
こんなチャンスを志麻が逃さない訳ないだろ……。
「あぁ……やっぱりか、なんて言うか流石だよね、金澤さん。
でも、そっかぁ、うん。」
ちょっと瑞穂さん?その手があったかみたいな顔しないでもらえる?
これ以上あんなのが増えたら俺の精神が持たないんだけど、、
「文化祭、来るんだよね?あたしにも紹介してよね。」
そう言ってニヤニヤする瑞穂。
「何を企んでんだよ……お前は……。」
「えー?だってあたしはもう悠太の事を家族に紹介してるし?」
「かっ……!?」
それにハルたん会長が顔を赤くする。
そのままギョッとした目でこちらを見る。
「いや、紛らわしい言い方すんじゃねぇ!?
あの時はちゃんと事情があってだろうが!」
「嘘は言ってないもーん。」
「そうだけど!」
「ゆ、悠太君、その、私にも紹介してもらえるかしら……?」
「ハルたん会長まで!?」
「も、勿論私のお父様も……「いや、それは結構です。」そんな!」
いやだってハルたん会長の父親とか色んな意味で怖そうだもの……。
元々俺が生徒会に入る事になったのもハルたん会長の父親からの入れ知恵らしいし……。
「そ、それにハルたん会長の父親程の人ならきっと仕事で忙しいんじゃないか!?」
「え?うーん……それがなんだか今年の文化祭は何を置いても必ず参加すると言っていて……。」
「えぇ……。
そ、それってあれか……?ハルたん会長のメイド服姿を見たいからとか?」
「うーんそれもあるかもだけど……。」
「じゃ、じゃああれか、変な男が寄って来ないようにとか……。」
「それはまぁ、付き人さんが居るからいざとなったら追い払ってくれるし。」
おぉぅ……流石の金持ちっぷりである……。
「えっと?じゃあまだ何か理由が?」
「あー……うん、言いづらいんだけどお父様が悠太君に会いたがってて……。」
はい、O☆W☆A☆T☆A☆
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