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思わせぶりにはご用心
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さて波乱波乱の午前の授業を終え、昼休憩。
今日も今日とて俺達はいつもの空き教室に迎っていた。
しかしいつもいるリオ、八重音、秋名たん、智成に加え、今日は何故か宏美まで普通についてきていた。
「お前もミスコン出るんだな。」
とりあえず気になったから宏美に聞いてみる事にした。
「そうだけど何か問題でも?」
「いや、お前こう言うの好き好んで出るようなタイプじゃないだろ。」
「そう言う決め付けは良くないと思いまーす。」
「じゃあ好きなのかよ…?」
「そんな事言ってないじゃん。」
「えぇ…。」
皆さーん、これが理不尽でーす!
「仕方ないじゃん。
男には負けられない戦いがあるって言うなら女にだってあるんだよ。」
そう言う宏美の背後にはメラメラと炎が見える、様な気がする。
「おぉ、言葉の意味は分からんが兎に角凄い自信だ。」
「は?ふざけてんの?」
「滅相もありません!?」
これネタ通じての反応なのかしらん…。
同じく転生した勢の宏美ならワンチャン分かりそうだけどまぁ見ないかぁ…。
「まぁ確かにネタはわかるけど。」
いや分かるんかい…。
ついでに俺の考えてる事もやっぱり分かるんかい…。
「そ、それよりお前、大丈夫なのかよ?」
「な、何が?だから女にだって負けられない戦いがって…。」
「いやだってあれだぞ?
今回のミスコン、ハルたん会長も出るんだぞ。」
「え。」
俺の言葉に口をポカンと開けて固まる宏美。
やがてハッとした表情をすると、滝汗をダラダラかき始める、、
あ、これあれだわ…。
後の事一切考えずに勢いに任せて参加表明をしたけど、今になってその現状を思い出して正しく理解した感じだわ…。
「…悠君だって私が考えてる事分かってんじゃん…。」
あ、本当だ…。
「お前ら程ピンポイントじゃないけどな…。
それにしても、相変わらずだな。」
思わず笑ってしまう。
「ちょ!何笑って…!」
「そう言う無鉄砲で思い立ったらすぐ行動みたいなとこ全然変わってなくて逆に安心するわ。」
「う、うるさいなぁ。
え、でも安心するんだ?私が変わってなくて?へぇー?ふーん?」
今度はこっちの優勢だとばかりに言いながらニヤニヤする宏美。
対して俺はそんな風に思った自分に確かな動揺を覚える。
宏美がそのままで安心する、だなんて。
もう宏美は俺の彼女でもなんでもないただの友達だってのに…。
そんなの傲慢過ぎるだろ…。
「悠君…?」
俺が急に渋い顔をして黙ったのが気になったのか、宏美が心配そうに聞いてくる。
「あ、あぁいや別になんでもない。
それよりお前何か対策とか考え…てる訳ないよな…。」
「だからそう言う風に決め付けるの良くないと思いまーす。」
「いやだからそう言うからには何か考えてんのかよ…?」
「だから、そんな事一言も言ってないじゃん…。」
「いや…このやり取り2回目なんだが…。」
ダメだコイツ…。
「そんな事よりさ。」
「そんな事より!?」
「せっかく考えないようにして記憶から抹消してたのに…。」
まぁ、普通に現実逃避したくなる気持ちはわかるけども…。
「確かによくよく考えたらライバルに会長が居るとなると…。」
そう呟きながら腕を組んで考え込む宏美。
「なんてったって頭も良いし…運動神経も抜群でオマケに人望もあるし…。
それに加えて美人でスタイルだって抜群で…え、チート過ぎない?」
いや…今更気付いたんかい…。
「え?無理ゲーじゃない?
私も逆立ちすれば良いの?」
「いや逆立ちネタ今更また出してくんのかよ、、」
「いやだって私なんかとじゃ普通に天と地の差だし…。」
「大体ハルたん会長逆立ちしてても結局色んな人の注目集めてたぞ…。」
「何それもう積んでんじゃん。
ツンデレラじゃん。」
「いやそれ多分意味違う…。」
「と、とにかく参加するからには何とかしないと…。
でもなぁ…。
私は会長みたいには…。」
「まぁ確かに会長は一見すると完璧だよな。
実際は割とポンコツだけど。」
「ははは、まさ…うんそうかも…。」
あ、納得した…。
まぁ宏美も合宿に来てたしなぁ…。
「と言うか急に何?まさか悠君まで会長に投票するつもり?」
「馬鹿言え、俺の持ち票は全部日奈美の為にある。
なんってたって俺主催のミスコンで毎年優勝を果たしてるからな!」
「はぁ…馬鹿言ってんのは悠君でしょうが…このシスコン…。」
ちょ、ガチため息じゃないですかw
「いや待てって…。
確かにハルたん会長は美人だけどさ、お前だって普通に可愛いだろ?」
実際本人は自覚がないみたいだし、ハルたん会長と比べるとと言われたら言い返せないけど、宏美だって一般的には美少女と言って差し支えないレベルである。
「え…。」
一瞬また口をポカンと開けて固まる宏美。
そこからすぐに真っ赤になって…。
「いてっ!?」
思いっきり背中を引っぱたかれた。
なんなんだってばよ…。
そう思い睨むと、宏美はべーのポーズをしてから先々行ってしまった…。
「何やってんですか…。」
そんな俺を見て前を歩いていたリオが呆れ顔で言ってくる。
「まぁ、悠さんは悠さんだよねー…。」
八重音にまで呆れ顔をされてしまった、、
「ま、最近また宏美ちゃんと仲良くなれて良かったじゃねぇか。
体育祭前はあんな感じだったしな。」
秋名たんが言う。
うーん…なんか良いように扱われてるだけな感じだけどな…。
「やっぱり可愛い子は笑ってる方が可愛いだろ?」
そう言ってサムズアップする秋名たん。
「なんて言うか秋名たんも秋名たんだよね、、」
それに同じく呆れ顔の八重音。
えぇ…これなんか同類みたいに思われてない…?
「自業自得ですよ…。」
それに呆れ顔のリオ。
ほんとなんなんだってばよ…。
そんな気分のまま、俺は他のやつらに続いて空き教室に向かうのだった…。
今日も今日とて俺達はいつもの空き教室に迎っていた。
しかしいつもいるリオ、八重音、秋名たん、智成に加え、今日は何故か宏美まで普通についてきていた。
「お前もミスコン出るんだな。」
とりあえず気になったから宏美に聞いてみる事にした。
「そうだけど何か問題でも?」
「いや、お前こう言うの好き好んで出るようなタイプじゃないだろ。」
「そう言う決め付けは良くないと思いまーす。」
「じゃあ好きなのかよ…?」
「そんな事言ってないじゃん。」
「えぇ…。」
皆さーん、これが理不尽でーす!
「仕方ないじゃん。
男には負けられない戦いがあるって言うなら女にだってあるんだよ。」
そう言う宏美の背後にはメラメラと炎が見える、様な気がする。
「おぉ、言葉の意味は分からんが兎に角凄い自信だ。」
「は?ふざけてんの?」
「滅相もありません!?」
これネタ通じての反応なのかしらん…。
同じく転生した勢の宏美ならワンチャン分かりそうだけどまぁ見ないかぁ…。
「まぁ確かにネタはわかるけど。」
いや分かるんかい…。
ついでに俺の考えてる事もやっぱり分かるんかい…。
「そ、それよりお前、大丈夫なのかよ?」
「な、何が?だから女にだって負けられない戦いがって…。」
「いやだってあれだぞ?
今回のミスコン、ハルたん会長も出るんだぞ。」
「え。」
俺の言葉に口をポカンと開けて固まる宏美。
やがてハッとした表情をすると、滝汗をダラダラかき始める、、
あ、これあれだわ…。
後の事一切考えずに勢いに任せて参加表明をしたけど、今になってその現状を思い出して正しく理解した感じだわ…。
「…悠君だって私が考えてる事分かってんじゃん…。」
あ、本当だ…。
「お前ら程ピンポイントじゃないけどな…。
それにしても、相変わらずだな。」
思わず笑ってしまう。
「ちょ!何笑って…!」
「そう言う無鉄砲で思い立ったらすぐ行動みたいなとこ全然変わってなくて逆に安心するわ。」
「う、うるさいなぁ。
え、でも安心するんだ?私が変わってなくて?へぇー?ふーん?」
今度はこっちの優勢だとばかりに言いながらニヤニヤする宏美。
対して俺はそんな風に思った自分に確かな動揺を覚える。
宏美がそのままで安心する、だなんて。
もう宏美は俺の彼女でもなんでもないただの友達だってのに…。
そんなの傲慢過ぎるだろ…。
「悠君…?」
俺が急に渋い顔をして黙ったのが気になったのか、宏美が心配そうに聞いてくる。
「あ、あぁいや別になんでもない。
それよりお前何か対策とか考え…てる訳ないよな…。」
「だからそう言う風に決め付けるの良くないと思いまーす。」
「いやだからそう言うからには何か考えてんのかよ…?」
「だから、そんな事一言も言ってないじゃん…。」
「いや…このやり取り2回目なんだが…。」
ダメだコイツ…。
「そんな事よりさ。」
「そんな事より!?」
「せっかく考えないようにして記憶から抹消してたのに…。」
まぁ、普通に現実逃避したくなる気持ちはわかるけども…。
「確かによくよく考えたらライバルに会長が居るとなると…。」
そう呟きながら腕を組んで考え込む宏美。
「なんてったって頭も良いし…運動神経も抜群でオマケに人望もあるし…。
それに加えて美人でスタイルだって抜群で…え、チート過ぎない?」
いや…今更気付いたんかい…。
「え?無理ゲーじゃない?
私も逆立ちすれば良いの?」
「いや逆立ちネタ今更また出してくんのかよ、、」
「いやだって私なんかとじゃ普通に天と地の差だし…。」
「大体ハルたん会長逆立ちしてても結局色んな人の注目集めてたぞ…。」
「何それもう積んでんじゃん。
ツンデレラじゃん。」
「いやそれ多分意味違う…。」
「と、とにかく参加するからには何とかしないと…。
でもなぁ…。
私は会長みたいには…。」
「まぁ確かに会長は一見すると完璧だよな。
実際は割とポンコツだけど。」
「ははは、まさ…うんそうかも…。」
あ、納得した…。
まぁ宏美も合宿に来てたしなぁ…。
「と言うか急に何?まさか悠君まで会長に投票するつもり?」
「馬鹿言え、俺の持ち票は全部日奈美の為にある。
なんってたって俺主催のミスコンで毎年優勝を果たしてるからな!」
「はぁ…馬鹿言ってんのは悠君でしょうが…このシスコン…。」
ちょ、ガチため息じゃないですかw
「いや待てって…。
確かにハルたん会長は美人だけどさ、お前だって普通に可愛いだろ?」
実際本人は自覚がないみたいだし、ハルたん会長と比べるとと言われたら言い返せないけど、宏美だって一般的には美少女と言って差し支えないレベルである。
「え…。」
一瞬また口をポカンと開けて固まる宏美。
そこからすぐに真っ赤になって…。
「いてっ!?」
思いっきり背中を引っぱたかれた。
なんなんだってばよ…。
そう思い睨むと、宏美はべーのポーズをしてから先々行ってしまった…。
「何やってんですか…。」
そんな俺を見て前を歩いていたリオが呆れ顔で言ってくる。
「まぁ、悠さんは悠さんだよねー…。」
八重音にまで呆れ顔をされてしまった、、
「ま、最近また宏美ちゃんと仲良くなれて良かったじゃねぇか。
体育祭前はあんな感じだったしな。」
秋名たんが言う。
うーん…なんか良いように扱われてるだけな感じだけどな…。
「やっぱり可愛い子は笑ってる方が可愛いだろ?」
そう言ってサムズアップする秋名たん。
「なんて言うか秋名たんも秋名たんだよね、、」
それに同じく呆れ顔の八重音。
えぇ…これなんか同類みたいに思われてない…?
「自業自得ですよ…。」
それに呆れ顔のリオ。
ほんとなんなんだってばよ…。
そんな気分のまま、俺は他のやつらに続いて空き教室に向かうのだった…。
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